【SAMURAI 7】第23話-26話(最終回)海外の反応「ちょっとした気まぐれで見たんだ。本当に嬉しい誤算だった。」
見直してみてやっぱり SAMURAI 7 は面白かったです。
関係ないですが、ヘイハチを画像検索するととこどころ柴犬が出てくるんですけど(笑)
あと、見ると言っていた原作ですが、まだ見ていません。
でも絶対に見ようと思います。
SAMURAI 7 海外の反応です。今回は以下の四話です。
第23話「うそつき!」、第24話「契る!」、第25話「墮ちる!」、第26話(最終回)「植える!」
翻訳元:http://myanimelist.net/
<第 23 話 うそつき!>
いいエピソード。
カンベエの助けがないのにカツシロウの戦いはすごく衝撃だった!
-
都合のいい場所にある大砲について話しましょうよ (゚0゚)
それから、サナエの髪の色が独特で好きよ。
(カナダ・女性)
-
カツシロウは最後には何人かの糞野郎を倒したわ!
(アメリカ・女性)
-
↑ ああ、やっとだぜ。
(イギリス・男性)
-
↑ +1
カンベエ、私と結婚して!!
(女性)
-
いいよおおお…カツシロウの戦いには本当に驚いたよ…
俺は簡単に負けると思ったんだけど、サムライとしての力を見せた。
(サウジアラビア・男性)
-
カンベエ、最低。
-
おお、彼は攻撃を受けることなく反撃してるな。
最終回までわずか三話か。5 点満点だよ。
(アメリカ・男性)
<第 24 話 契る!>
キクチヨ×コマチはかわいいなあ、ハハハ。
このエピソードのカツシロウは凄かったね。
(アメリカ・男性)
-
↑ +1
カツシロウのカップルが成長してる…本当にビッグカップルよ!
リキチのペアも育つことになればすべて万事OKよ。
キララはカンベエに恋をしているの?
もしそうなら私は少しも彼女を非難できないわ(※)
(女性)
※ 私も気持ちが分かるということです。
-
巨大な剣みたいなものに乗って旅するなんてありえないわ。
このショーの物理学は面白いわね。巨大なレーザーキャノンを剣で逸らすの? ふふ。
(カナダ・女性)
※ 間違えて25話のことを書き込んでいるようです。
-
コマチが大人になったらキクチヨのお嫁さんになると言ったところが本当に好きだ…
魅力的だったよ…
さらに今のカツシロウが本当に好きだ…彼は本当のサムライになった…いいね!!
(サウジアラビア・男性)
-
コマチ×キクチヨは本当にかわいいね、本当に本当にお似合い。
けど、キララはどうしてカンベエが好きになったの?
あの年寄りは酷い馬鹿じゃん。
俺には彼女は作れないな(※)。特にアニメは。
このエピソードのカツシロウは本当に男らしかったよ。
※ 女心が分からないということのようです。
-
俺にはどうしてキララがカンベエに落ちたのか分からないよ…
真面目な話、彼女はカンベエよりカツシロウとの方が接点が多かったじゃないか。
脚本家が視聴者をかき乱そうとしているように感じたね。
(アメリカ・男性)
<第 25 話 墮ちる!>
キュウゾウが死んだなんて信じられない。
私にとってショックな作品だわ…
助かったと思ったのにフレンドリーファイアだなんて。
キュウゾウ、あなたを欠くことになってしまった。
(アメリカ・女性)
-
みんなオカラに気が付いた?
眉毛が釣り上がった赤ちゃんをおんぶしてたよ。
キュウゾウはカンベエと戦いたいからいろいろと手助けしたんだよな。
残念なことになってしまった。
(アメリカ・男性)
-
私はこんなにたくさんの人が死ぬとは思ってなかったわ。
ああ、なんて悲しいの(泣)
(カナダ・女性)
-
キュウゾウの恐ろしい死!
友人は彼が死ぬ唯一の方法と言ってたわ…
彼が剣で誰かに敗れるようなことは絶対にないの。
教訓「サムライは絶対に銃を拾ってはならない!」
ヘイハチもいなくなった…
(アメリカ・女性)
-
あのキュウゾウの死は馬鹿げてるわ。フレンドリーファイア?
彼が死ぬならカンベエに切られてだと思ってたわ。
(韓国・女性)
-
悲しいエピソードだったわ…
私たちはヘイハチを失った。
そしてキュウゾウはフレンドリーファイアで死んでしまった…畜生!
カツシロウはカンベエを救ったから、私は怒るべきか感謝するべきか分からないわ。
誰がウキョウの首を取るのかしら。
(女性)
-
なんてことだ…キュウゾウが死んだ…
でも俺はカンベエかキュウゾウが死ぬと思ってたんだ…
残りはあと一話…しかし、悲しい…
あまりに多くの友が死んでしまったが、素晴らしいエピソードだったよ
(サウジアラビア・男性)
-
多くの人間が死んでしまった。
くそっ、俺はキュウゾウに生きててほしかったよ。
5 点満点
(アメリカ・男性)
<第 26 話(最終回) 植える!>
サムライ
最終回にあまり詰め込まなかったこと以外、全体的にはいい結末だったよ。
続編を見たい…
(アメリカ・男性)
-
素晴らしいエンディング…サムライ戦士よ、また会う日まで。
(カタール・男性)
-
結末はだいたい期待していた通りだったわ。でもそれがいいの
最初から最後まで素晴らしいショーだった。
これを見ることにしてよかった!
(カナダ・女性)
-
4 点は付けられる。楽しい最終回だった。
かなりうまくまとめられているように感じたね。
俺はちょっとした気まぐれでこれを見たんだ。
本当に嬉しい誤算だった。
自分が予想していたよりずっと良かったよ。
(男性)
-
驚異的なアニメ!
七人の大半を失って、美しく、そして凄く悲しい。
(男性)
-
キクチヨは七人の侍の中で最強だよ。
(男性)
-
素晴らしい最終回!
(女性)
-
期待していた結末にちょっと足りなかったけど、シリーズは楽しんだよ。
大量のメカに圧倒されなくてよかった。
(アメリカ・男性)
-
↑ 結末については同じようなこと感じてたんだ。
でも素晴らしく、パワフルなシリーズを見られたことが嬉しいね。
(男性)
-
最終回は期待外れだった…戦争という点からは良かった…でも(※ 人と人との)関係が酷かった。
キクチヨには本当に死んでほしくなかった…愚かな判断…コマチが悲しむだろう(泣)
キララのカンベエへの愛は馬鹿げてる…けど、女性にあまり優しくしないことで惹かれる手は
多くの人が勉強になったんじゃないかな。
カツシロウの別れもよくなかった…記憶に残るというより退屈だった…
でも全体的にはよかった…俺はシリーズを楽しんだよ。
(サウジアラビア・男性)
-
素晴らしいアニメ! 楽しんで見られたよ。
(男性)
-
T_T
もっと見たくて仕方ないから、今後、どうなるか考えてばかりだよ。
この最終回でみんなは満たされたの? 自分は 10 点満点で 8 点。
(男性)
-
キクチヨが生き残ってコマチの元に帰ることを望んでたのに
カツシロウの別れは好きだよ。
彼はシリーズを通してうまく成長したね。
彼は本物のサムライになって、カンベエの刀を受け継いで一人旅立ったんだ。
けど、もっとたくさん見たかったな。
ホノカとミズキのところに立ち寄ったりする場面はどうかな?
「水分りの巫女」になったコマチのその後とか?
シチロージは蛍屋に帰るのが安心だと思う。でもカンベエは付いていくのか?
一番気になるのはキララなんだ。
カンベエは彼女の気持ちに応えられない。
そしてカツシロウはサムライとして旅立ったから、彼女はただの百姓の娘になったの?
あと、なんで水分りの水晶が傷ついたのか分からないな。
全体的にいいシリーズだった。
実は「カンベエ対キュウゾウ パート2」に期待していたんだ。
ゴロベエ、キクチヨ、キュウゾウが死ななければ見られたんじゃないかな。
※ ヘイハチのことも思い出してあげてください。
10 点満点で 7 点。
(男性)
-
↑ >そしてカツシロウはサムライとして旅立ったから、彼女はただの農家の娘になったの?
キララがカツシロウに惹かれればよかったのに。
-
↑ 同感だ。
素晴らしいエピソード。
よくできたアニメ、でも素晴らしいってほどではない。
でも、俺はこれを見られたことが嬉しいよ。
(アメリカ・男性)
-
まあまあのシリーズかな、それほどでもなかった。
このシリーズのベストはキクチヨとコマチだった。
10 点満点で 6 点。
-
真実!!!
このアニメは素晴らしいストーリーとアクションシーンがあった。
しかし、エンディングは非常に悲しいラブストーリーだった。
俺はキララがカツシロウとくっ付いてくれることを凄く期待していたんだ。
それは俺のトップリストだったんだよ
エンディングは二種類作るべきだった。
-
いいエンディングだった。
カンベエ、シチロージ、カツシロウの今後がどうなるのか分かればもっとよかった。
彼らの別れが悲しく感じるな。でも彼らは生きてるんだ、やったね。
-
宝石の価値がある。
黒澤明の映画「七人の侍(1954)」がだいたいのベースになってるんだ…
アニメの大部分で米が重要視されているのは驚くべきことではない。
(アイスランド・男性)
-
俺はもっと後日談を見たかったんだよね。
俺の唯一の疑問はサナエとキララのこと。
彼女たちの情事はどうなったか…あれではほとんど意味をなさないよ。
ああ、もちろんアニメの大部分はよくできていたよ ><
(アメリカ・男性)
25、26話のアクションシーンが素晴らしいのですが、サムライの戦死の方が強烈で
キャプチャを貼る機会がなくて残念です。
カップリングを楽しむアニメではないのですが、そういった感想が多いのは
外人特有の感性なのでしょうかね。
キャラクターの将来を明確に描写してほしいというような感想も目立ったように感じます。
私も後日談は好きですが、SAMURAI 7 は他のアニメに比べれば十分長かったように思いますね。
それではまた。
集英社
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コメント
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たとえ自分に愛想良くしてくれなくても、手近に両思いになれそうな男がいたとしても、
デキる大人の男に惹かれてしまう気持ちというのは外人にはわからんものなのだろうか?
やたらカップリングしたがるのは、Dズニーとハリウッド映画で育って人かもね。
おさまるところにおさまらないとハッピーエンドに思えない人ってのがいるから。
まあ、キクチヨとコマチの件はわからなくもないかな。
死ななければほのぼの出来たわけなので。
でもコマチはようじょだけど、キクチヨはロリコン扱いされないんだねw
投稿: | 2012年9月15日 (土) 19時10分
いやカツシロウに感情移入させるのは脚本家の狙い通りだと思うけどな
途中何回かフラグっぽいものも作ってるし、キララとくっつかせるのを期待させる作りになってる
だからこそなんだが最終的にあの展開になったのは、やや予想通りって感じだったけどな
ハリウッドと逆の定型的な展開というべきか。日本アニメならこうするだろうなと
どっちもそうだが、あるジャンルで途中の展開がこうでってなると展開が似たり寄ったりになる気がする
こういうビターなのも日本のアニメだからこそ驚きは少なかった・・・から好きなアニメだけどグッとはこなかったなぁ
投稿: | 2012年9月16日 (日) 01時02分
ローマの休日なんかも、お別れを前提とした恋物語。
初恋という一瞬の輝きをカツシロウで描いたのかもね。
まあ、主題ではないんだけどさ。
投稿: | 2012年9月16日 (日) 11時34分
当時、アニメを4話まで見て、原作見て、その後アニメを最後まで見たけど、評価は原作>アニメだった。
まあ、アニメはサムライたちの死に方を派手にしてくれて、カツシロウのキャラが濃くなってたけど、
無理やり話を引き伸ばしてグダグダな感じがやっぱゴンゾだなと思ってしまうね。
投稿: | 2012年9月16日 (日) 17時38分
荒野の七人のチコしかり、外国人(アメリカ人…?)はこういうのがお好き
投稿: | 2014年5月12日 (月) 23時59分
むしろキララがカツシロウに惚れる理由がない。
カンベエが最初に助けた時点でキララはこの人って決めてたんだから。
船内での活躍とラスト以外のカツシロウは概ね素質がすごいヘタレなので妥当。
キクチヨは大好きなキャラだが、やはりあそこで死ななきゃいけなかった。
元農民なのに拾った家系図と機械の体で武士を名乗っていた半端者が、何より大事な命を賭けた結果があの2本足。
武士って何?とキクチヨ自身が持っていた漠然とした疑問に彼自身が答えた結果になったというのは皮肉だけどきれいな結論だと思う。
投稿: | 2014年5月28日 (水) 23時51分
ヒーロー物で悪人をやっつけ、最後はヒロインとハッピーエンドってアメリカンカトゥーンを見慣れたガイジンには堪えるんだろうな。
投稿: | 2014年10月24日 (金) 07時47分
本丸が将来の妻の村に向かってた以上キクチヨは生きるも死ぬもああしなけりゃならなかったんだよ。
キクチヨが斬艦刀で踏ん張ったから本丸はギリギリで止められた。
事を成した意義のある死=武士道とは死ぬことと見つけたり、だな。
投稿: | 2015年7月17日 (金) 20時19分
キララはカンベイに恋心を抱いているが、カツシロウにも多少なりとも惹かれていたのでは無いだろうか
最後は罪悪感からカツシロウと共に生きる道を選ぼうとするも、カツシロウはソレを見抜いている上に、カンベイと同じく侍として生きる事を決意した
だから「戦場の臭いが感じられるか」(もう普通の生活は出来ない)と遠まわしにキララを振った
自分の願望も入りつつ考察してみました、どうでしょう
投稿: | 2016年7月 1日 (金) 21時04分
カツシロウはキスした時にキララの気持ちが自分にない事を知ったんだと思った。
それまでは自分と来ないかと誘うけど、キララが優しくする理由が懺悔でしかないと悟ってプライドが傷ついて離れる。
キララは助けてくれる人を好きになったけど、平和を感じた瞬間に恩を忘れた=自分勝手な農民になったと解釈。
ラストに村長を見た時、カンベエの事は頭になかったんじゃないかなぁ。それで追いかける事はなかった。
カンベエもそうなる事が分かって出て行った。
自分に厳しくあり続ける事は難しい。死を意識する状況で無ければ、村(組織)から出る事は無意識になる。平和が来たからカンベエが出て行ったとは夢にも思わない。
人間としてそれは正しい。平和を守らなくてはいけない。
でもそれはある種の怠けではないか?
お陰様でこんな事を鬱々と考えさせられてます。
いくつも不変のテーマが織り込まれているから国を問わず引き込まれるのでしょうね。
投稿: | 2017年7月14日 (金) 02時46分
いや最終回でキララが村長を見たとき、既にカンベエは旅立ったことを理解したけどどこか清々しく笑顔で見送れたことを表現してるんじゃないかな。
17話?では追いかけたからね。
カンベエのことが好きだったけどずっとカツシロウのことも気にかけてたし少しは気があったのも間違いない。
それぞれのその後が見たい。
投稿: | 2019年8月30日 (金) 00時57分
その後も何も、キララたち農民とカンベイとカツシロウたち侍は交わらないよ。両天秤に2人を載せるかのようなキララの女の性含めて、カツシロウはそれを振り払ったわけだし、カンベイに至っては最初から折り込み済み。あるとすれば、どこか未来でカンベイとカツシロウが、それぞれ違う陣営に立つ事で殺し合う場面があるのかもしれないという話。
投稿: | 2021年10月 8日 (金) 21時20分