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2013年5月 2日 (木)

【翠星のガルガンティア】第4話 海外の反応「このショーは俺をくつろがせてくれる不思議な魅力がある。」

レド、エイミー

人それぞれなんでしょうけど、四話はこれまでで一番楽しめました。
異文化交流物ってお互いの文化をある程度理解するまでがじれったくて退屈に感じてしまうんですよね。
そういう意味ではオルダム先生の存在はありがたいし、これからが本番といった感じがしています。

翠星のガルガンティア 第4話「追憶の笛」の海外の反応です。

翻訳元:http://myanimelist.net/




とくに進展はなかったな。繋ぎ回のようだった。
彼が賠償請求されたのは笑ったね。

レド レド

レドは従順すぎて俺の神経に障るよ。


  -
  回想とキャラクターの描写はこれからの準備なんだよ。

  レドと弟?

  (男性)


    -
    これが日常アニメなら素晴らしかったと思うよ。
    でも、これはたった 12話のロボアニメなんだから、すべてのエピソードに
    それなりの緊張感があって、刺激的な展開を予想していたんだ。

    言ってることは分かる。すべてのプロットが面白いと思う。
    ちょっとだけ猿の惑星を思い出したね。
    このアニメには凄く期待しているんだ。


      -
      すまない。
      でもこれはヴァルヴレイヴやマジェスティックプリンスみたいなロボアニメではないんだ。
      ロボットは背景にすぎない。それに彼は主役の一人でもある。
      もし君がすべてのエピソードでアクションを期待していたのなら、公式アートやニュースを
      チェックした方がいいね。

      (男性)


        -
        ああ、そうなんだ。それは知らなかったよ。
        彼らが宇宙で、それから前話で海賊と戦ったエピソードを見たから
        猿の惑星のようなシリアスなサバイバルストーリーと絶え間ない戦闘とまではいかないが、
        蝿の王(※)みたいな感じだと思ってたんだ。

        ※ Lord of the Flies。孤島漂流系の小説。

        最終回を迎えたときに「序盤は良かったのに」とは思いたくないからね。
        まおゆう で十分だ。


        -
        確かにそれら一連のアニメの一つではあるんだけど、メカアクションが
        話の焦点ではなくて、たまたま一つの要素として巨大ロボットがあったんだよ。

        チェインバー、レド

        ほとんどのメカファンと同じようにここに来た者として、もし、今期にこれまでの
        アニメのようにメカアクションやメカに多くの焦点を当てたヴァルヴレイヴや
        マジェスティックプリンスがなければ、もっと失望したと思う。
        だから STAR DRIVER 輝きのタクト、翠星のガルガンティア、輪廻のラグランジェみたいな
        ショーは(※いつかメカアクションがあると思って)切れないんだ。

        このショーでメカがフォーカスされなくてもまったく問題ない。
        現時点では他の二つより、しっかりとした人間関係と、明確な歩調を持っている。
        (反面、12話だからそうする必要がある)
        けど、正直言って過去のカップル・アニメと比べて刺激的ではないね。

        (カナダ・男性)



私はいいエピソードだと思ったわ。
レドの過去の回想があって、彼(※処分されたであろう子供のこと?)に出会ったことが
私にとってこのエピソードのハイライトよ。

レドの弟?

(女性)



疑問を感じるんだが…本当に虚淵が作ってるのか?


  -
  アイデアは村田で虚淵が脚本を手伝ってるんだ。
  虚淵流は期待しない方がいいよ。

  (男性)


  -
  俺は何度も繰り返し言ってるんだが、ここまでで彼が脚本したのは一話だけだよ。
  次に彼が脚本したときに、ヒディアーズか人類銀河同盟軍が再び登場するのは分かってる。
  他のゲスト作家はガルガンティアの世界観で命を取り扱うが、彼(※虚淵さん)が
  そういった部分(※残虐性)を担当しているんだと思う。
  彼の作風は、交流が非常に苦手で、激しく、専門用語がいっぱいの傾向があるが、
  今のところは少しの気楽さと親密さを必要としている。
  それは Fate/Zero、サイコパス、魔法少女まどか☆マギカの脚本をしてきた
  彼の強みではない。

  これもまた適切だったし必要なエピソードだった。
  けど、俺はまだこの物語に完全に惚れ込んでいるわけじゃないし、他のものを超えた
  スーパースペシャルなショーには見えない。
  でもまずまずだし、自分のニッチなポジションにはあるね。
  さらにキャラクターとしてのレドが少し好きになってきたんだ。

  レド

  彼はガルガンティアに来たことで、一話と比較して人間らしくなってきたが、
  人類銀河同盟に審査されるときは意図的に人間性を失ったように演じるだろうね。

  (カナダ・男性)


    -
    …違うね。
    脚本とシリーズ構成は別の話だ。
    すべてのシリーズ・プロットは監督と虚淵によって、多少なりとも修正される。
    そんな「ゲスト作家」はこのシリーズには存在しないよ。

    ※ 国籍は明らかにしていないですが、日本人の可能性が高いです。



すべてが素晴らしい。

(男性)



退屈なエピソードに感じた。

(アメリカ・男性)



人間の行動にいつも戸惑ってるレドが好きよ。
白髪の彼は誰だったのかしら、双子? 兄弟?
ここまで大好き。がっかりなんてまったくしないわ。

(女性)



泣いた ;___;

ベベル、レド

5点満点。

(女性)



ガルガンティアは穏やかなところがいいし、本当に大好きよ。
でもときどき、エキサイティングになるのね(前回のように)。
ガルガンティアは何をすべきか分かっているし、そうしようとしているわ。
このショーを凄く楽しんでる。
キャラクターはみんなほとんど完成していていいと思う(まだ成長段階でたった四話なのに)。
レドがベベルと話していたところはなぜか分からないけど息が詰まりそうになったわ。
たぶん会話のムードがそうさせたのね(それにレドが泣いてたし ;___;)。

レド

5点満点。

(女性)



このエピソードはあまりアクションがなかったけど、レドの過去を知ることができて良かった…
あーん…レドが泣いてるわ。慰めたくなっちゃう
ハードな人生のレドの中を何かが通り過ぎたのね…

(女性)



分かった。今後誰が一番最初に殺されるのか分かったよ。
間違いなく弟。

ベベル

(男性)


  -
  オーマイガー。そんな酷いことをされたら泣くわ。

  (アメリカ・女性)


  -
  このシリーズでそういうことが起こるとは思えない。
  このエピソードはレドの「プログラム」に役立ってると思う。
  彼は友人、愛情といったものに慣れていないからね。

  (男性)



かなり感動的なエピソードでカラフルなイントロと背景が大好きだ。
特に雨が降ってきたときと、涙を流したときのレドの反応が気に入ってる

レド レド

今のところ Urobutcher にしてはかなりソフトに感じるね。
けど一話ではたくさん死んだから、いずれ何人かは死ぬことになるだろうし、そうじゃなきゃならない。
人類銀河同盟軍が人類を発見するのが楽しみだよ。
5点満点で 4点。

(イギリス・男性)



お気楽でいいエピソードだった。
たとえ 12話でもキャラクターに深みを与えようとしたのはいいね。

(リトアニア・男性)



ナイスエピソード。
レドはクローンのようだね。

(男性)


  -
  ワオ…それはディープね…でも、そうなるとほとんどの宇宙人が
  銀髪で紫の目じゃないといけないから不可能じゃないかしら。

  レド

  (女性)



これは今後も面白いままでいられる見込みがあると思う。

(男性)



オーマイガー「イケメン発見」

メルティ

ベベルはキュートだわ。今期最高のアニメね。

(女性)



ああ、このアニメはとても心が休まるよ。

(イギリス・男性)



実はこのアニメが大好きなんだけど、本当に 12話しかないの?
一般的なシリーズの三分の一しかないんじゃない? 26話はほしいよ。

「姉さんは僕を必要としている」「姉さんは僕を必要としている」、「必要」という言葉を
強調していたから、レドがエイミーの弟を殺すんじゃないかと思ってた…
レドが泣いたのは予想外だった…あの回想は…彼自身の未来を見ていたように思わない?

レド

彼らはみんなクローンなんだろうか?

レドとエイミーに会うためにまた一週間待たないといけないのか


  -
  そうよね。
  みんなも見ての通り、感情が邪魔をしてレドの頭が混乱しているようだったから、
  弟はちょっと黙っとけって思ったわ。
  彼は遠回しに「友達は僕を必要としている」「家族は僕を必要としている」と言い続けた。
  でも、彼はそういったことをこれまで教えられていないし、逆に「自分は健康だから
  人類銀河同盟に必要とされている」と教えられていた…
  でも、誰かを必要とすることと、誰かに必要とされることはまったく異なることを
  彼は理解したと思う。

  私は感情が溢れてコントロールできなくなるより(涙みたいに)、完全に合理的に、
  一つずつ確実に処理していくレドの方が嬉しいわ。

  レド

  (女性)


    -
    実は理解してないんじゃないかな??
    回想の人物は彼が「必要とした人」だったんだろうか??
    今ひとつよく分からない…俺がレドだったら凄く混乱するだろうね。
    だが、彼は帰還するまでの間、もっといろいろと学びたいようだ。

    彼がまだ人類銀河同盟に戻りたいと思っているのはエイミーにまったく愛情を持っていないか、
    住民が彼に銃を向けたことでレドが格納庫を吹き飛ばしたことによりガルガンティアで
    働かなくてはならなくなったことにガッカリしているんだろうね。


      -
      船団の首脳陣は彼に対してある種のコントロールをしているフリをしないといけないのよ。
      ガルガンティアを少し破壊してしまったから、彼に負債を負わせ、コントロールすることで
      住民感情を抑える必要があるの。
      「取引」によって、妥協していることを一般住民に示すことで、彼らの体裁は保たれるわ。

      他方、あなたの言うようにレドには多少の好奇心はあるものの、人類銀河同盟には
      帰りたがってる。

      (女性)



エイミーの友人にはもっとしゃべってほしいわ。

レド、エイミー、サーヤ、メルティ

今のところ、彼女たちはレドをイケメンと言うためだけにいるみたい。
けど、レドがロボットのコックピットから出ているのは嬉しい。

(アメリカ・女性)



エイミーの友人たちは売春婦みたいだ。

エイミー、サーヤ、メルティ

(メキシコ・男性)


  -
  同じく。



俺が前回の脚本について怒鳴り散らしていたのと同じくらい、
他のすべてが好きだったことをもう一度思い出させてくれた。

素晴らしいエピソードだった。
このショーは俺をくつろがせてくれる不思議な魅力がある。
20分間、落ち着いて楽しめたよ。このアニメが大好きだ。

(クロアチア・男性)


  -
  まったく俺と同じ感想だ。
  たとえもっとスローペースだったとしてもこのエピソードは楽しめたと思う。

  (男性)



このショーのすべてを楽しんでる。
彼らが徐々に言葉の壁の克服に取り組んでいて、まだそれほど流暢じゃないところがいいね。
レドの記憶にある人類銀河同盟の異様な生活は興味深いよ。

ああ、それからさ。

エルエルフのガルガンティア、エイミー

><

(アメリカ・男性)



みんなは一話のこのシーンを覚えてる?

翠星のガルガンティア

銀髪(と紫の目)は宇宙全域に広がっているようだね。
それにある程度クローンは作られているようだ。

(セルビア・男性)


  -
  完全に忘れてたよ。素晴らしい発見だ。


  -
  これだわ!
  たぶん、銀色の髪、灰色の髪がそれぞれ同種か、あるいは同世代のクローンじゃないかしら?

  (女性)




VVV や MJP があるからガルガンティアが楽しめるという意見にはかなり共感するものがあるんですよね。
正統派?ロボアニメがあるから派生が楽しめるというか。

もしなかったら「マシンキャリバー同士の戦闘は無いのかよー」「いつになったらヒディアーズと
戦うんだよー」とウズウズしていたことでしょう。

最後のクローンはウケました。
よく見るとコピペしてるから本当にクローンみたいでさらに笑え…いやまさか本当にクローン…?

それではまた。

この世界は僕らを待っていた
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翠星のガルガンティア」カテゴリの記事

コメント

回想のレドそっくりな子は多分だけど弟だよね。(わざわざベベルとの会話の中で展開されたわけだし)

大半が予想している通り処分されてしまったんだと思うけどリアルタイムで見た時はそこまで感傷的にならなかった……けど見返すと喪失感がじわじわ来たなあ。

↑いや幼いころの自分自身でしょ

しかし海外の人は日常回を
穴埋めと思う人が多いね 
なんでだろ?常にアクションしてないとダメなの?
サメみたいな人たちだなw

>異文化交流物ってお互いの文化をある程度理解するまでがじれったくて退屈に感じてしまうんですよね。

そこを楽しめないなら異文化交流全否定だなw

あたし男だけど泣いたわ
レドの行動はすべて過去のトラウマをしめす伏線のようにみえるね
病弱な兄弟(失敗作のクローン?)に笛を作ってやってたのだろうか

公式のぷちっとがるがんてぃあが面白い。
このアニメ楽しめてるなら、これも見ないと損だよ。

>エイミーの友人たちは売春婦みたいだ。

鋭いな
性格はともかく見た目に関してその二人はハナハルのテンプレ的キャラと言ってもいい

コンビニや本屋で快楽天見るたびに笑ってしまうようになった

弟か、それに近いものだろうね。あれは完全に宇宙船団SFにありがちな、“死者の廃棄”シーン・・・。

ホント常にアクションを求めてる層ってのが結構いるみたいね
ハリウッド映画がなぜあんな感じになるのかは分かるってことか

未熟な登場人物にも常に文句言う人いるしな
この辺は文化的なベースの違いを感じるね

軍に記憶を消されてしまい、意味も分からずに笛を作り続けるレドが悲しい。

市民には自由睡眠・自由飲食・生殖の自由が有るんじゃなかったっけ?
まあ、レドはクローンなんだろうけど・・・。
レドはクーゲル中佐の後世代のクローンじゃなかろうか

人間の営みをきちんと描いているところが良いなぁ
人間が生活し、根をはって生きている姿をきちんと描いてるアニメそうは無いからね
だからその対比であるレドが涙する場面にはグッときちゃったんだよなぁ

ガルガンティアの脚本書いてたのはまどかと同時期だったんだね

クローンもあるけど、優秀なモノ同士の生殖で兵士を作るってパターンがあるのではないかと
優秀なもの同士の子供の中から優秀な者が現れたらそれをクローンにするとか

いわゆる「人間性」とか、最初から教育されずに持ってないのがレドの社会だと思ってたのに
当初はあって、それを矯正されてたってのは、なんか逆に興醒め
・・・まあ持ってないものが目覚めるのは逆にリアリティ無いから
必要な要素だったんだろうけど

快楽天ちゃんを”娼婦みたい”だなんて、なんて失礼な!

幼少期に才能見出された一部の優秀な科学者や政治家の家系以外は
”フランス外人部隊”みたいな世界なんだろうな、市民権や恩給が付く/UPして行く
(政治家の子息は後方勤務or士官で司令部勤務)

人類銀河同盟は「宇宙の戦士」の地球連邦をもっと極端に全体主義化させたみたいな社会だな。
人間は兵士として生まれ、一定の功績を挙げないと社会の成員になれない。
そもそも自然出産ではなくクローンで大量に作られてるっぽいし、「生殖の自由」というのも単に自分の遺伝子を後に残せるというだけのことかも。
あと、銀河同盟は主にヨーロッパ系で地球人はアジアやラテンアメリカなどの人々が先祖になってるみたいだな。
地球が凍結した時高緯度地帯に住んでた人々は宇宙に逃れ、低緯度地帯の人々は赤道地帯とかシェルターに逃れて生き延びたのかも。

ガルガンティアの人たちは、今の高地の生き残りなんじゃねぇの。
使ってる言語の文字がチベットとかあの当たりの梵字に似てるのはその名残でしょ。

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