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2014年6月16日 (月)

【ARIA The ORIGINATION】第9話 海外の反応「エスペラントの歌を聴いたのは唯一これだけだ。」

ARIA The ORIGINATION 水無灯里(みずなし あかり)藍華・S・グランチェスタ(あいか)アリス・キャロル、アテナ・グローリィ

何度見ても泣く。分かってても泣く。そんなエピソード。

ARIA The ORIGINATION 第9話 「その オレンジの風につつまれて…」の海外の反応です。

翻訳元:http://myanimelist.net/




間違いなくARIA最高のエピソードだった! まったく素晴らしい!
アリスの素晴らしい歌、そして彼女はプリマになった!

こんなにも美しい涙を流したことなんてもうずいぶん長いことなかったわ。

アリス・キャロル

(女性)



ARIAが俺のお気に入りリストになかったとしたら、このエピソードは間違いなく
好きなARIAエピソードのトップ10に入っていただろう。

アリスとアテナはこれからも共同生活をするんだろうか?
そしてアリスはこれからも藍華や灯里とどれほどの時間を一緒に過ごせるのだろうか?

水無灯里(みずなし あかり)藍華・S・グランチェスタ(あいか)アリス・キャロル

(男性)



美しいエピソードだ…俺は女の子みたいに泣いたよ。

だがそう、これは一期の11話の問題に戻ることになる。
(彼女たちがプリマになって一緒に過ごす時間が極端に減るという事実)
晃、アリシア、アテナは集まっていた時にそんなことをそのエピソードで言っていたからね。

(イギリス・男性)



!!!!!

このエピソードはまさにパーフェクトだ!
アテナが彼女のもう一方の手袋を外すために手を伸ばした時…泣いた。

アリス・キャロル、アテナ・グローリィ

アリスの歌はとても美しかったと思う  これがARIAを大好きな理由なんだ
だって、最低な一日でも最後にARIAを見れば、すべてを忘れ、AQUAにいるかのように感じるんだから…ふぅ。

(アメリカ・男性)



驚くべきエピソードだ!
間違いなく、これまでで最も忘れがたいARIAエピソードだ!
二つ目の手袋が外されるなんて持ってなかった
すべてが美しかった。言葉もない。

(カナダ・男性)



アリスさん!?…プリマ!?…オーマイガー!! こんなものを目にするとは思わなかった!

アテナがピクニックの話をしたときにアリスがこのエピソードで昇格することは分かってたし、
シングルになるのを確信していた。
(実は彼女が初めてピクニックのことを話した時に昇格しそうと思ってたんだ)
どうするんだろう? 彼女はすごく若いのに。

(男性)



ちょうど今、見直したところ。
今度はアリスが顔を灯里の胸に埋めて感謝したときに泣いた。

アリス・キャロル

(アメリカ・男性)


  -
  俺はそこまではウルウルしていたけど…その瞬間、どばあああって(笑)

  灯里と藍華はアリスの昇格を本当に喜んでいるし、二人にマイナス要素はないと思う。
  藍華はより一生懸命、自身のベストを尽くし、追いつくだろうね。
  彼女はすでに何話か前にそんな不安感を払拭している.

  (イギリス・男性)



これが最高のエピソードかどうかは私には分からないけど、確かに私のトップ3には入ってる。
美しくて感動的なエピソードよ。

私の大好きなところは見知らぬウンディーネがアリスを応援するところ。

アリス・キャロル アリス・キャロル

最高にスイートだったわ。

(女性)



灯里の性格からして、彼女のプライドが傷つけられているようには見えなかった。
そしてたぶん…たぶん藍華も。

これだけは言っておきたい。
アリスは才能があったと考えられるが、彼女がペアだったのは年齢によるものだろう。

(アメリカ・男性)


  -
  彼女は学校があるからペアのままだったんだよ。昇格は彼女が卒業するまで待ってたんだ。
  おそらく彼らはアリスがすでにシングルに相応しくないと思ってたんだろうね。

  (イギリス・男性)


  -
  君は藍華がアリスの昇格に感動に震えている姿を見たはずだ。

  水無灯里(みずなし あかり)藍華・S・グランチェスタ(あいか)

  彼女のプライドはまったく傷つけられていない。彼女は純粋にハッピーだったんだ。
  本当に昇格できてよかったと思う。

  (アメリカ・男性)


    -
    友人が昇格した瞬間を目撃することがいいことという意見には賛同できないな。
    興奮が覚めた後に何かあるかもしれないし。

    (アメリカ・男性)


      -
      ああ、おそらく今後はね…
      今のところはこのイベントの変化がどれほど酷いことなのか
      登場人物の誰も理解しているとは思えない。

      (アメリカ・男性)



アリスが昇格したことは素晴らしい。さらにダブル昇格には非常に興奮した。
ああ、だけど…毎日、一日中、彼女が『sempai-gata』と練習することはあるんだろうか?

水無灯里(みずなし あかり)藍華・S・グランチェスタ(あいか)

彼女のその時間はこれまでほんの一日二日しかなかった。悲しすぎるよ。

(アメリカ・男性)


  -
  「我々が三人のシングルが一緒のところに会えない」って言ってるんだよね?
  その通りなら同意しない訳にはいかないね。

  (アメリカ)


    -
    俺たちが会えないことより、重要なのは彼女が会えないってことなんだ。
    今後のエピソードで俺が間違っていることが証明されるまで
    俺はアリスがもの凄く不当に扱われていると主張し続けるよ。

    けど、うん、三人が一緒のところを見たいな。

    (アメリカ・男性)



俺のアリスちゃんがプリマだって? 俺も泣いたぜ。
素晴らしエピソード、あるいは最高に素晴らしいエピソードだ。
アリスがもっと好きになった!

(イタリア・男性)


  -
  これ

  すごくキュートだった。


  -
  それでこそ俺のアリス><

  凄く誇らしい。
  アテナが二つ目の手袋を外した時、『うおおおおおおお』ってなった。

  アリス・キャロル

  今期は本当にいいし、大好きだ。

  いつ晃(※灯里と間違えてる?)がプリマになり、アリシアが引退して家を出る決意をする。
  そんな意味のある回なんだろうか?

  (ドイツ・男性)



ああもう、アリスの歌を聴いてボーっとしていたら直後にそれが起こってまた泣いたわ。

アリス・キャロル アリス・キャロル

みんなに大賛成。ARIA史上最高のエピソードよ

(女性)



流れに反してお気に入りのエピソードとは言わないつもりだ…だが、凄くよかった。

(アメリカ)



ああ、エピソードは間違いなく好きだけど、正しかったとは感じていない。

最初の手袋を取るところまでは凄く良かったが、アテナがもう一方の手袋を取るために
手を伸ばした時、俺の中の何かが終わったんだ。そして興奮が急速にしぼんでしまった。

飛び級は何かが間違ってると思う。

(フィンランド・男性)


  -
  ああ、100%同意だ。
  ダブル昇格は俺も正しいこととは思わなかった。

  (アメリカ)



「何だって!」って意外性が好きだし、飛び級を獲得したんだ。
アリスは本当にそれに相応しいと思う。これまでで最高のエピソードの一つだ。

今、必要なことは藍華と灯里が昇格すること。
俺はまず藍華、そして次に灯里が昇格するように思う。
藍華のファンだけど、アリシアが灯里の手袋を外すところを見られたら素晴らしいと思うし、
灯里が昇格するところを見てみたい。



少し前にこのエピソードを見たところだが、俺が思うにこのエピソードパーフェクトだった。
お気に入りの一つだ。

(イギリス・男性)



ファンタスティックなエピソードだったし、それがAlice-chanだったことがすでに勝利だった。
だが、このエピソードのプリマ昇格までの道筋すべてが素晴らしい。

(アメリカ・男性)



泣いた!! ;___;

なんてファンタスティックなエピソードなんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



毎日、何回も何度もアリスの歌を聴いてる^^ すごく可愛いぞ。

(男性)



アリスが史上最も若いプリマなの? それともアリシアの方がもっと若かったんだろうか?

(アメリカ・男性)


  -
  びっくりした。

  >アリスが史上最も若いプリマなの? それともアリシアの方がもっと若かったんだろうか?

  あの時最初に思ったのがこれなんだよね。
  飛び級『やったね』。

  いいエピソードだった。

  (アメリカ・男性)



なんて美しい声なんだ! そしてウンディーネomedetou。

アリス・キャロル

(スウェーデン・男性)



オーマイガー!!! 信じられない!
二つ目の手袋を外すところを見た時の俺は灯里と藍華のようだったよ。
このエピソードはもの凄かったし、素晴らしく、刺激的で、信じられないようなエピソードだった。

(ブラジル・男性)



ここまで最高のエピソードの一つだ。

(イギリス・男性)



少女のように泣いたわ。素晴らしかった。

(イギリス・女性)



俺は二話か三話のあたりで今期に10点満点を付けるつもりだったんだが、
このエピソードを見た後では12点を付けられたらと願わずにはいられない。
(今シーズン最高のエピソードの一つだ)

このエピソードのすべてが素晴らしく感じるが、特にアリスがシングルになる試験を
受けていることに気がついた瞬間が素敵だったね。

アリス・キャロル、アテナ・グローリィ

そしてアテナがもう一方の手袋を取りに行った時、驚きと衝撃で口をあんぐりしてしまった。

水無灯里(みずなし あかり)藍華・S・グランチェスタ(あいか)

(ベルギー・男性)



彼女が最初にプリマになったことには腹が立った。
俺はこれで灯里が最後になったと思う…そしてそれはおそらく現実のものになる。
俺は絶望してるよ。



明らかに最高のARIAエピソードの一つだ。もう最後の数分は泣き出しそうだった。
このアニメが好きすぎて。

(アメリカ・男性)



うわああああん!(泣)

アリスが最初のウンディーネになりそうだと分かった時、目が丸くなったよ。
なんて素晴らしいエピソードなんだ!
俺は彼女がシングルになるんだと思ってた。まだショック状態だ。

(スウェーデン・男性)



ワオ O_O …まず第一にあらゆる面が驚くほど美しいエピソードだった。
最初の手袋が外された時は「予想通りだな」と思ってたんだが、彼女がもう一方の手袋に手を伸ばし、
そして…ワオ、プリマ!O_O おめでとう、アリス^^!

(男性)



ああ、アリスのダブル昇格のことを思い出すたびに涙を堪えないといけない。
これは確かに俺がこれまでに見た最も美しいものの一つだ。

(アメリカ・男性)



アテナ先輩がそこにいるとき、時間が止まった! これまでで最高だ!

アリス・キャロル、アテナ・グローリィ

俺はアリスが最初にプリマ・ウンディーネなることをネタバレを見てしまって知っていたんだ。
だが、実際にそれを目の当たりにした時は畏怖とともに完璧な満足感に満ちていた!

ARIA The ORIGINATIONは当分の間、俺のお気に入りアニメ・トップ5に残る運命にある!

(男性)



『OH MY GOD』 アリスがプリマになった時の俺の最初の反応はこうだった。
このエピソードではほとんど泣きそうになっていたし、幸せな気分だった。
このエピソードがこんなにも壮大なものになるなんて思ってもいなかったよ。

いつもアリスの面倒を見ていた灯里と藍華がプリマになるチャンスを得られないのは
ちょっと気の毒に感じるな。

水無灯里(みずなし あかり)藍華・S・グランチェスタ(あいか)



彼女がウンディーネになった時の俺の顔はこんな感じだった =(
彼女がプリマになったときはそれがこうなったよ ='''''''''''''''''''''''''(

(日本京都・男性)



驚くべきエピソードだった。この調子ならおそらく10点満点を付けると思う。



アリスおめでとう!



いやいやいやいやいやいや。何がどうなってんだ。

俺の夢と予想がすべて粉砕され、散り散りに吹き飛ばされてしまった。
どうして俺のアリスちゃんがプリマになれたんだ?

灯里と藍華が最初にレベルアップ(昇格)すると予想していた。だが、畜生…畜生…

(男性)


  -
  見続けろ><

  (アメリカ・男性)



漫画を読んだ時の記憶を消せればいいのに。
数年前、この漫画を読んだ時の衝撃をもう一度感じたかった!
だがしかし、アリスのカンツォーネを聞けたのは超最高だ。

(男性)



エスペラントの歌を聴いたのは唯一これだけだ。
あれは妙に美しい言語だよな。

※ルーミス エテルネ(Lumis Eterne):エスペラントで「永遠に輝いた」を意味する。
 歌詞も前半はエスペラントとなっている。(Wikipediaより)

(男性)



アニメで見た永遠に美しいもの… ;______; そうしてそう、アリスは私のお気に入り…

(アメリカ・女性)



ここまでで最高のARIAエピソードだ。
泣くのは最終回だけだと思ってたが、いつの間にか頬を伝う涙に気がついた。

アリスが歌い始めた瞬間…それはとても素晴らしく、美しいものだった。
このアニメは間違いなく俺の大好きリストに入る予定だ。

(フランス)




シングルになるところまでは予想する人も多いでしょうけど、
その先があったことで伝説になったと思います。

私の一番の泣き所は二つ目の手袋を取りながらのアテナの台詞なんですよね。

水先案内業界の次世代を担う逸材であるあなたに対して、ゴンドラ協会は
並々ならぬ評価と強い期待を込めて、過去に例のない大英断を下しました。

おめでとう、アリスちゃん。いいえ、オレンジ・プリンセス。
今日からあなたはプリマ・ウンディーネです。

ARIA The ORIGINATION ORIGINAL SOUND TRACK tre
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ARIA The ORIGINATION」カテゴリの記事

コメント

このアリスの飛び級があったからこそ灯里がプリマになった時の話が映える。

涙腺大崩壊

プラネテスの挿入歌もエスペラントだったね。

漫画未読だったけどファーストシーズンから見てた。
最後にアテナが言うまで気付かず、そして泣いたわw
で、もう一度見返して色々な伏線の上手さ、スゴさ、歌も相まって号泣したww
その前?の話のピクニックの意味や、あの特別な場所の意味も、後になって「そうだった!!」って気付いて(思い出して)スゲエってなった。

当然といえば当然だけど、ファーストシーズンから見てなきゃ、あれほどの感動は得られなかった。
清清しい感動であれほど泣いたのは他にない。

まったくもって同感ですわ。
見返してみて気が付く伏線が多くて素晴らしい。

アリスの天才設定は分かりやすいけど、それだって一期から仕込んでおいて
弱点も強調し、それもちゃんと克服して(二期だっけ?)、その上でのこれだもの。

伏線? 

やはりあちらの方々も概ね同じように感じてたみたいですな
(灯里、藍華ファン以外)
これに比べて藍華の昇格の場面ェ・・・

藍華の昇格の方が俺にとっては身近で良く感じたんだけど・・・

飛び級を批判するコメあるね。その場は祝福、でも時間が経てばってのもある。
うんうん。そんなもんだと思う。
でも、その瞬間に「よかったね」って思うなら、それが真実なんだと思う。
後で妬もうと、その瞬間は心から祝福したのならそれで良いってね。

これ好きなやつだ

今の時期にピッタリなお話ありがとうございます。
アテナさんの言葉をサッカー日本代表に贈りたいです。
「本人が辛いと思って歌う歌は、聴いている人にも辛く伝わるわ。
歌うための技術はもちろん必要だけど、何より大切なのは、歌うことが大好きだという気持ち。
アリスちゃんの歌をアリスちゃん自信が好きになってあげなくて、他の誰が好きになってくれるというの?」
素敵なお話はあらゆる物事に当てはめて考えさせられるのですね。
ARIAは特にそういうお話が多いですね。

向こうはモラトリアムに浸ってたい人多いのかねえ

当時気になったのは、アリスはシングルをすっ飛ばしてプリマになったもんだから、まだお客さんを乗せての接客の経験がないって事なんだよなぁ。
いきなり先輩のアテナなしでお客さんを乗せる事になるんだが、本当に大丈夫かと心配になったぞ。

Lumis Eterneは何度も聞くなあ。よく歌えたと感心するよ。

初めて見た時にも感じたが、アテナのセリフの「大英断」というのはどうなんだろう?
このときのアテナは試験官として協会側に立ってメッセージを伝えているのだから、
自分達の決定を結果もわからないうちから自分達で褒めるような言い方にはちょっと違和感があるけど、
まあ、アテナだから「大英断だわ」だという気持ちからついそう言ってしまっもおかしくはないか。

アリア特集してるの知ってから
このエピソードの反応がいつくるかなーと思って待ってました
伝説の回だよね

翻訳ありがとうございます。
この記事を読んでるだけで、ウルウルして涙が出てくる。
次回ほっとひと息ついたら、あとは最終回まで一気に駆け抜ける感じですね。
最後まで楽しみにしています。

楽しみに待ってました!
飛び級に賛否両論あるけど私は素直に感動して泣いてしまいました。
何よりもあの真っ直ぐな声が心に響きます。
思いが届くってこういうことを言うんだろうなって。
アクアの夕焼けもすごく美しかったです。

昇格試験ってのはそもそも協会公認なんだよね。
アリスや灯里のように先輩ウンディーネにサプライズで行われる伝統的な方法と、協会本部が行う公式な試験とがあるそうな。
なのでアリスの昇格試験は事前にアテナから協会へ試験実施の申請が行ってただろうし、その際に協会側から飛び級を打診されていたと。
だから飛び級をさせるという大英断は協会の判断。試験官のアテナはその決定権を持たされた形。

原作を先に読んでいたからなのか、少し物足りなさを感じた

このエピソードが素晴らしいのは、

アリスにもついに伝統的なシングル試験が

アリスの天才っぷりに加えて、伏線で描いてきた弱点(笑顔で接客・声の大きさ・歌)を克服している姿を見せる事で、視聴者に「シングル合格なんて確実でしょう」と思わせる

からの、まさかの飛び級プリマ

と言うところでしょう


それは、原作では灯里がシングル試験を受けている場面が先に出ており、視聴者にとっては経験済みな事である「先輩からのピクニックの誘い・試験コース・水門+管理人・他のウンディーネからの頑張って」をなぞるように展開するため、どこかに「アリスもついにシングルになるんだな」と思い込まされている構成の妙がある

だからこそ、飛び級に驚きが出てくるのだと思う

当初、一期13話の予定だったから「既にシングルになっている+回想の挿入」という形でまとめざるを得なかった事が、この回を見るほどに勿体なく思う

「笑顔が上手になったのね」→「最高の笑顔をくれる先輩と毎日一緒に練習させてもらってる。」「ハキハキしてわかりやすいですね」→「何かと禁止する厳しい先輩に練習でしごかれていますから」と序盤で説明しておいて時間差で終盤に「最後に一曲歌ってくれませんか」→「お客様はこのアクアに銘をはせる水の三大妖精をご存知ですか?実は私こうみえてもその一人セイレーンと呼ばれる方の一番弟子なんです」って誇らしげな台詞聞いてこれはアテナさんも驚いただろうし嬉しかったと思う。ただルーミス エテルネの歌声といままでの回想シーンで不覚にも泣いてしまった。

新作映画もよろしく!

ネタバレでアリスの飛び級昇級回が感動するって知ってたのに泣いてしまったわ
演出が素晴らし過ぎる

はじめて1期からここまで見たけど、すばらしい!

もうLumis Eterneが流れてからずっと涙腺崩壊・・・

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