お知らせ

翻訳中/翻訳予定のアニメ

  • デカダンス
    B088MQHXNX
  • スポンサーリンク

おすすめ

« 【ノブナガ・ザ・フール】第21話 海外の反応「裏切りを楽しむ時間だ。」 | トップページ | 【ARIA The ORIGINATION】第8話 海外の反応「三大妖精といったって人間てことだよ。」 »

2014年6月 6日 (金)

【ARIA The ORIGINATION】第7話 海外の反応「人は働くために生きるんじゃない、生きるために働くんだ。」

ARIA The ORIGINATION グランマ/天地秋乃(あめつち あきの)水無灯里(みずなし あかり)アリシア・フローレンス、アンナ

グランマの若いころを初めて見た時は衝撃でした。
ちなみに声優は同じ人だったんですよね。さすがにところどころ苦しかったですけど(汗;

アニメオリジナルとのことですが、違和感はあまりないように思いました。

ARIA The ORIGINATION 第7話 「その ゆるやかな時の中に…」の海外の反応です。

翻訳元:http://myanimelist.net/




ここ三話ほどのデキではないが、ARIAカンパニー設立の話を見られたのは興味深かった。

(男性)



うん、それは興味深かったが、ここ数話ほど素敵ではなかった。

でもまあ、ARIAはARIAだよ。
面白さに欠けていたし、もっと詳細を知りたかったが、非常にリラックスできたし穏やかだった。

(アメリカ・男性)



これ大好きだ。

(アメリカ)



うん、ベストエピソードというわけではないが、よかった。

だが一点、常軌を逸した行動があったよな。
グランマは仕事が忙しすぎたから会社を立ち上げたって?

グランマ/天地秋乃(あめつち あきの)

うん、あまりスマートな解決方法ではないね。
中小企業のオーナーと話をしてみなよ。彼らがそれに伴う仕事量を語ってくれるぜ。

(男性)



我々はグランマがどのように会社を始めたのか知ることができた。
だが、俺にはまだ理由がよく分からない。

彼女は自分のビジネスを始めたかった。
そしてアリア社長が社長になり、彼女はアリア社長が見る世界を共有したかった。

グランマ/天地秋乃(あめつち あきの)アリア社長(アリア・ポコテン)

彼には何か与えられたのか? うーん…

(男性)


  -
  何があったのかは非常にシンプルなことだよ。
  彼女は姫屋でめちゃくちゃ忙しくて、楽しむことができなかったんだ。
  そんなとき、彼女はアリア社長と出会い、自分に何が欠けているか見つけ、
  火星の日の出を見た時に気が付いたんだ。

  グランマ/天地秋乃(あめつち あきの)アリア社長(アリア・ポコテン)

  人は働くために生きるんじゃない、生きるために働くんだ(はい、常套句です)。
  こんな風にしてARIAカンパニーは生まれた。
  彼女はゴンドラが大好きだが、仕事がすべてじゃない。
  望めばどんな風にだって働くことができる。
  そうすることで彼女は自分の時間を持てることができたんだ。

  俺はARIAカンパニーの全従業員四名と出会えたこのエピソードが大好きだ。
  グランマとアリシアの間に一人いた事は知らなかったよ。
  グランマは二人のウンディーネを育てたんだな。

  アリシアが去る時、次にARIAカンパニーを運営するのは晃(※)なんだ。

  ※なぜ(笑)

  (アメリカ・男性)



俺もこのエピソードを楽しんだよ。
ARIAカンパニーの成り立ちを学べたのと、灯里にバトンを渡すところは素晴らしかった。

水無灯里(みずなし あかり)

(アメリカ・男性)



俺たちはARIAカンパニーどのように始まったのか見た!
だが、始めた理由はあまりに不合理のようだ。
でもまあそれはともかく、いいエピソードだったよ。



このエピソードを楽しんだわ。

グランマのARIAカンパニーの設立とアリア社長が彼女に与えた影響を見られて楽しかった。
始まりは不合理だったけど、それもまたいいじゃない。

(カナダ・女性)



アリアが孤独に座っているのを見て泣いたわ。

グランマ/天地秋乃(あめつち あきの)アリア社長(アリア・ポコテン)

(イギリス・女性)


  -
  同じだ。

  それにすべての状況がアリシアの結婚の前兆のように感じるんだ。
  たぶん、彼女はここ数話で誰かに会うんじゃないか?
  灯里のARIAカンパニーというところが、間違いなくアリシアの結婚を仄めかしている。

  (男性)



なんて驚くべきエピソードなんだ。
ARIAの創立やこれまでの継承を知ることができるなんて。
そして思えばすべてが一匹のデブ火星猫から始まったんだ!

(男性)



スイートなエピソードだ。
アリア社長はずいぶん長い間佇んでいたんだなあ~(笑)

(シンガポール・男性)



アリアのレインコートが効いていたわ。

グランマ/天地秋乃(あめつち あきの)アリア社長(アリア・ポコテン)

(女性)



変に思うかもしれないが、今シーズン最高のエピソードの一つだと思う。
不合理じゃない。

(アメリカ・男性)



興味深いエピソードだった…

(アメリカ・男性)



グランマの若い頃は凄く美しかったわ。

(オーストラリア・女性)



ワオ、グランマはプリマ時代の全盛期より2フィートは縮んだんだな。

ARIAカンパニーにグランマに加え、従業員が二人もいたなんて考えてもいなかった。
けど、灯里がプリマになるとなんでアリシアがいなくなる気がするんだ?

(男性)


  -
  俺は今シーズンを通してますますそんな気がするんだ。
  灯里がプリマになった後に、アリシアが去ったりなんかしたら悲しいよ。

  (フランス)



マジで良くないと思ってるの!?(驚愕)
これはこれまでの三期の中でベスト3に入ると思う…

1. ARIA The ANIMATION ・・・ 九話(彼女たちがグランマに会うエピソードだ)
2. ARIA The ORIGINATION ・・・ 六話
3. ARIA The ORIGINATION ・・・ 七話

5点満点。

P.S. 素晴らしい挿入歌について触れるのを忘れてた。

※『鳥かごの夢』のリンクがありましたが、貼るのは止めておきます。

(ルーマニア・男性)



アンナはアニメオリジナルキャラで、さらに彼女の家族も紹介されたが、
漫画でフォローされないアニメオリジナル・エピソードにも関わらず、
それでもこれは非常にいいエピソードだった。

グランマ/天地秋乃(あめつち あきの)水無灯里(みずなし あかり)アリシア・フローレンス、アンナ、アルベルト

最後の六話ほどは楽しめなかったし、多少は欠点もあるようだ。
だが、若いころのグランマに会えたのはやはり良かったよ。

(男性)



ARIAに悪いエピソードはないし、ARIAカンパニーがどんな風に設立されたのか
分かったのは興味深かった。これもすべて楽しめたよ。



このアニメが大好きだ。



驚くべきエピソードだ!
アリア社長とグランマの回想が大好きだ!

(ベルギー・男性)



それでアリア社長は何をしていたんだ? 彼は落胆していたのか? 孤独だったのか?
アリア社長は謎のままだ。

(アメリカ・男性)




これまでよりは辛辣な意見が目立ちました。
ただ、スコアで見た評価自体は悪くないですが、そもそもコメントが少なく関心が低いとも言えます。

ARIA ARIAカンパニー with アリア社長、アリシア&灯里
オーガニック (2007-05-19)
売り上げランキング: 111,533
SRDX ARIA アリシア・フローレンス
タカラトミーアーツ (2008-06-24)
売り上げランキング: 155,239

« 【ノブナガ・ザ・フール】第21話 海外の反応「裏切りを楽しむ時間だ。」 | トップページ | 【ARIA The ORIGINATION】第8話 海外の反応「三大妖精といったって人間てことだよ。」 »

ARIA The ORIGINATION」カテゴリの記事

コメント

>それにすべての状況がアリシアの結婚の前兆のように感じるんだ。

なかなか鋭いなー

アリシアの結婚はまったく予想してなかったなあ。
年齢的に想像もしていなかったし、男っ気まったく感じさせないし。
それだけに実際に結婚となったときは驚愕した。

グランマの中の人は今も現役のスパロボ大戦ヒロイン声優ですから

海外の方は思ったよりグランマの設立した理由とかを理解できないんだな。驚いた。
日本独特の感覚なのかな?彼女がエスケープしたように映るんだろうか。

もっと素直に「会社の方向性と自分の目指したい道が違うので自分の会社を興します」ってことにしておけばもっと理解は簡単だったと思う。ただ、このエピソードみたいな遠回りなゆったりした感じがARIAのいいところだと思うので難しいね。

それでアリア社長は何をしていたんだ?

灯里を待っていたんだよ。

それでアリア社長は何をしていたんだ?
灯里も含め、ARIAカンパニーで働く人、訪れる人、そこで出逢う色んな人達を待ってたんだと思う。

↑まだARIAカンパニーがない時期なのに?

↑アリア社長が作中の火星猫の中でも特殊な立ち位置にいるってのは、シリーズ通して匂わせてなかったか?

楽しみにしてた回です。
なかなか厳しい意見が多くて面白い(笑
アリア社長は孤独だったわけじゃないと思う。
ずっと青い海を見ていて目を離さず一歩も動かずにいたのに、雨の中で「誰かを待っているの?」と問いかけられた時にアリア社長は初めてグランマの方を向いたんだよ。
それを見て「あぁグランマと出会うのを待ってたんだな」って思った。
そう思ったら涙が溢れた…
海外の人にもそこら辺ものんびりと感じてもらいたかった。
長々とすみません。汗

>アリア社長が作中の火星猫の中でも特殊な立ち位置にいるってのは、シリーズ通して匂わせてなかったか?

特殊かもしれないけど予知能力まで?

ふいにゅふににぃふいにゅーーーー

別に海外だからとかじゃなく、一部の理解力の無い人が騒いでるだけだと思う。
後半のコメで理解してる人もいるし。日本でも1から10まで説明しないと、意味不明とか
騒ぐ人いっぱいいるし。

ともあれ良いエピソードですね、私は凄く好きです。まあ、ARIAに嫌いなエピソードは
無いですけど。

なんで合理主義者がARIAを見ているんだろう?
自分の主義を真っ向否定するアニメなのに。

憧れってやつさ

アリア社長は時の移り変わりを見てる長い年月生きてる存在なのかと思ってたけど。
アクアの意思が産んだ的な

誰を待っていたのかといえば、道端に座って動かない小汚い猫を見て
「誰かを待っているの?」という発想が出来る人を待ってたのかなぁ、とか考えた事がある
ARIAカンパニーが創設されたりとかは、あくまで結果で

普段、なにげに見ているような、微妙なところまで突っ込み入れる海外の反応なのに、何故グランマの名前(アキノ:やっぱろAから)が明らかになった話題に触れていないのだろう?

「アリア社長=次のケットシー」なのかな
これまでの関わり方を見てると、ケットシーの存在そのものがアクアの心みたいな印象を受けた

でも、ここまでARIAを見続けているのに、グランマのARIAカンパニー設立の経緯が理解できない人が割と居たのに一番驚いた

これまで散々、灯里だったりアリシアだったりが日常の素敵なモノの話をしているというのに

原作ではアリア社長とグランマの出会いはショートエピソードだったし、オリジナルで先輩ウンディーネを入れて時間を合わせた感じなのかな
彩色パリーナのデザインを描いた人とかも居たハズだから、設定上はあと何人かは居そうだけど

でも、あんまり生活感が出るとARIAの雰囲気には合わない気もするw

この回はショートエピソード2つでも良かったかも
アリアカンパニーの成り立ちの話だから重要だから丸1話使ったのかもしれんが

原作通り「ねぇ猫さん、私も一緒に待っていても良い?」で会社作って終わった方がスッキリしたかも

「猫さーん、じゃなくてアリア社長♪」のセリフも無かったしT▽T

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 【ノブナガ・ザ・フール】第21話 海外の反応「裏切りを楽しむ時間だ。」 | トップページ | 【ARIA The ORIGINATION】第8話 海外の反応「三大妖精といったって人間てことだよ。」 »

最近の記事

カテゴリー

2023年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31