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2014年7月27日 (日)

【アルドノア・ゼロ】第4話 海外の反応「伊奈帆は恐れを知らない。彼は戦いを本当に恐れないな。」

ALDNOAH.ZERO(アルドノア・ゼロ)火星騎士ブラド(アルギュレ)KG-6 スレイプニール

ヤバイ、面白い。

セリフがイチイチ気が利いてていいですね。
サイボーグ義手が前振りになっていたのも良かったです。

ニロケラスに比べるとアルギュレがかなり弱そうなのはちょっと気になります。

ALDNOAH.ZERO(アルドノア・ゼロ)第4話「追撃の騎士 -Point of No Return-」の海外の反応です。

<翻訳元>
http://forums.animesuki.com/
http://myanimelist.net/




畜生、後半は言葉を失ったぞ。
澤野の音楽+伊奈帆の個人戦(少し手伝うだけでいい)がより物語を壮大にさせる。

スレインはあのヴァース司令官を何とかするか、彼へのバッシングを止めさせないと。

クルーテオ、スレイン・トロイヤード

スレインは簡単に伊奈帆のグループに加わって、皇女と再会することに期待していたんだよね。

(アメリカ・男性)



お約束通りエンジンは動きません!!

ALDNOAH.ZERO(アルドノア・ゼロ) 界塚ユキ(かいづか)鞠戸孝一郎(まりと こういちろう)



かなりこのエピソードが好きだよ。
けど、伊奈帆と一連の訓練生が二人の騎士を破ったという事実はうーん、ちょっとやり過ぎじゃない?

一方、ナンバー2の主人公はまったく何もしていない。
たった12話で、すでに三話が終わったというのに。
スレインが内輪揉めをしている間に、伊奈帆はこてんぱんにやっつけちゃったし、
彼がヴァースに認められていないというのも問題よね。
次回のタイトルは『後には引けない段階(Point of No Return)(※)』だから
今後の彼も面白いことになるかも。

※これは四話のタイトルですね。何か勘違いしているのかもしれません。

あのエンディング、オーマイガー、オーマイガー、オーマイガー。
あのグラフィックは褒められないわ。

ALDNOAH.ZERO(アルドノア・ゼロ)

(カナダ・女性)



WOHOOOO HELL YEA

このエピソードのバトルは高速でかなりいいな。
スレインのアクションもかなり興味があるが、まだ後のようだ。

クソッ、全12話だって? もっと見たい。



話数についてはMALはいつも正確なのは分かってる。
けど、いろんなソースからこのシリーズに関しては24話(2クール)ということが決まっているんだ。
予算と人気があるかぎり、より多くの可能性も期待できると思う。

いずれにせよ、今回のエピソードも相応しいものだった。
だが一方で、多くが伊奈帆の知性と機転によって火星人との戦いに勝っているように思う。
俺はカタフラクトによるもっとクリエイティブなソリューションを楽しみにしてる!

火星騎士ブラド(アルギュレ)

(男性)



溜め回でちょっとステップダウンした感じかな。
けど、スレインがどこに向かうのか見るよりは面白かった。

(アメリカ・男性)



伊奈帆は恐れを知らない。彼は戦いを本当に恐れないな。
スレインも戦闘に加わりそうだ。

(アメリカ・男性)



スレインはバカか? 一体全体どうして火星側に戻ったんだ!?

スレイン・トロイヤード

さらに嘘を付き、真実を隠し続けるのはなぜだ。
彼にプランでもない限り、何をしようとしているのか理解できない。

一方のますますイカしてる伊奈帆! この男が大好きだ。
彼が冷静に時間を稼いでいる姿は素晴らしかった。ボスのようだ!

敵が二回目のコンテナを切った時の韻子のDesuyone(ですよねー)に爆笑した(笑)><

(男性)



Desu yo ne~

ですよねー 網文韻子(あみふみ いんこ)

(ポーランド・男性)



火星騎士を退けるためにみんないい仕事をしてる。
戦闘はあっという間に終わり、次回はスレインが来そうだ。

(イギリス・男性)



アニメーションに加え、OSTがいつも通り素晴らしかったし、見ていてかなり楽しめた。
伊奈帆が敵を冷静にぶっ飛ばすのも凄かった。

(カナダ・男性)



今回も衝撃的なエピソードだった。特に後半が。
男子生徒対火星騎士はかなり凄かった。

奴と会敵するのは最後ではないだろうし、彼らは奴を倒すつもりなんだろうか。

(ドイツ・男性)



畜生、すでに第二のキノコ雲が。

KG-6 スレイプニール

澤野OSTはいつも戦闘を助けてくるが、それでもなおいいチームワークだった。
今回の映像も素晴らしい。
おそらく彼らは、このアニメーション・クォリティを維持するために分割2クールにしているんだろうな。

スレインは再び戦場に派遣され、地球側に加わって欲しい。

(ブルガリア・男性)



残念ながら今回が虚淵玄最後の脚本だったが、緊迫感のある展開を残して去っていった。
火星騎士の性能を作戦で破る主人公が大好きだ。

皇女はいつ身元を明らかにするんだろう。

アセイラム・ヴァース・アリューシア、エデルリッゾ(侍女)

スレインは殺されないでほしい。俺は彼が性格が好きなんだ。

新エンディングは素晴らしいね。

(イギリス・男性)


  -
  三話が虚淵が担当した最後の脚本だよ。

  (ポーランド・男性)



一機目のカタフラクトを破ったことで、『徐々に落ち着く』エピソードを予想していたが
とんだ間違いだったようだ。エクセレントなエピソードだった。

(男性)



このアニメに恋してる!

(イタリア・男性)



いいエピソードだった。
彼らは皇女の秘密を守ることに決めたが、主人公にとってはどうでもいいことのようだ。

アセイラム・ヴァース・アリューシア、エデルリッゾ(侍女)界塚伊奈帆(かいづか いなほ)ライエ・アリアーシュ(スパイ)

アクションシーンは素晴らしかったし、CGもそんなに悪くなかった。
音楽はいつも通り凄いね。

(ポルトガル・男性)



このショーをとても楽しみにしているわ。
でも、物語やキャラクターに心から入っていけてないの。
このショーがもっと良くなっていってほしい。

(女性)



かなり酷いエピソードだった。

メカが簡単に全滅したとき、まったく同じ挿入歌が流れ、二話とほとんど同じシーンが
再利用されている。退屈だった。
適切な訓練を受けた大人が無価値であり、訓練生の天才少年がこのシリーズの紛争の99%を
解決しそうということが紹介された以外、何も起こってはいない。

また敵の愚かさによって引き起こされたプロットが非常に多い。
それでは彼らが売りにしようとしている『救いのない』感じを出そうというのは困難だ。

訓練された大人に対しては?
突進して蟻のように潰す。
訓練生の練習機に対しては?
敵の懐で(伊奈帆が)敵の武器を抑えている時、さまざまな戦略と計画を練っていたのに
彼は攻撃もせず、もう一方の腕があることも忘れ突っ立ったままだった。

火星騎士ブラド(アルギュレ)KG-6 スレイプニール

最低だ。
俺はプロットを維持するために敵が極端に逆の態度を取るのが大嫌いなんだ…

(イギリス・男性)


  -
  同感。

  なんでみんながそれほどまでにこのアニメが好きなのか理解したいわ。

  (女性)


    -
    誇大広告が打たれた列車から降りるのは難しい。

    (イギリス・男性)※上のイギリス人とは別人です。


      -
      (笑)


    -
    おそらく組み合わせの妙だろう。

    ・澤野の壮大なOST。
    ・高校生のキャラクター。
    ・↑それが大人を野菜のように見せる。
    ・ストイックな『天才』主人公が5つ星レストランで料理されたかのように食いつくす。
    ・キャラクターに複雑さが何もないから、板を掴んで乗り込みやすい。悪人はまさに悪人。
    ・虚淵の脚本ということで、絶対によくなるとの気持ちが刷り込まれている。

    (イギリス・男性)


      -
      >・高校生のキャラクター。
      >↑それが大人を野菜のように見せる。

      これが好かれる理由だって?
      大多数はそのくだけた比喩を嫌うだろう(※)。

      ※『野菜(vegetables)』には「単調」「つまらない」などの意味があります。

      (ポーランド・男性)



子供じゃなくて大人があのカタフラクトを追い払ったのが良かった。

不見咲カオル中佐(みずさき)

お姉さんはちょっとキャラが立ってきたね。

界塚ユキ(かいづか)鞠戸孝一郎(まりと こういちろう) 界塚ユキ(かいづか)鞠戸孝一郎(まりと こういちろう)

とは言ってもショー自体はキャラクターが退屈という一話からの問題を抱えている。

(男性)



24分間があまりに素晴らしく、すべてのエピソードが僅か24分と感じるし、短いと思う。
今シーズン最高のメカ・シリーズだ。

(男性)


  -
  そんなにたくさんメカ・シリーズがあったっけ?

  (イギリス・男性)



素晴らしいエピソードだった。今シーズン最高のメカアニメだ。
俺にはアンチが理解できないよ。
誰も強要しているわけじゃないんだから、好きじゃなければ見なきゃいいのに。

なんでそんなに好きなのかと言われたら、趣味としか言えないだろ。
俺はこのアニメを楽しみ続ける。他の誰かがなんと言おうと問題ないな。


  -
  その件は何回も見てきたけど、他に新メカ・シリーズがあったとして俺が気がついてなかったのかな?
  教えてくれない?

  (イギリス・男性)


    -
    http://myanimelist.net/anime/23325/Shirogane_no_Ishi:_Argevollen

    白銀の意思 アルジェヴォルン


      -
      もう一つのアニメがそれ…? なんて壮大なステートメントなんだ。

      (イギリス・男性)


    -
    白銀の意思 アルジェヴォルン、M3、キャプテン・アース
    一つは平均的で、他の二つは酷い。


    -
    シンプルに言って好きじゃないし切った。

    (男性)


      -
      ポテンシャルを秘めているし、脚本家が変わろうとしているときになんで切っちゃうの?
      君の率直で意思の弱い考え方にはかなり同情するよ。

      ※切ったというのはアルジェヴォルンに対して言っていると思うのですが、
       ここから話がずれていきました。

      (イギリス・男性)


        -
        割り込んで申し訳ない。
        今回が虚淵が書いていない初のエピソードなんだ。

        (男性)※上の男性とは別人です。


    -
    たくさん競っているわけじゃないけどアルジェヴォルンがある。

    (男性)



俺はこれがどんな風に終わるのか判ったよ。
地球の叡智がテクノロジーが上の敵を上回るんだ。
ああ、なんて壮大なんだ。

子どもたちは地下室で爆弾を作ることになるよ。


  -
  まさに第二次世界大戦の東洋のようだ。

  (カナダ・男性)



伊奈帆が大好きだ。
都合よく現れるもっと強いスーパーメカでスーパーメカと戦う代わりに、彼は機転と戦術で戦う。
だから俺は虚淵の脚本が好きなんだよ。
彼は爆発ではなく、戦闘シーンを描いているんだ。

火星騎士ブラド(アルギュレ)

(男性)




多忙じゃなかったらM3やアルジェヴォルンの翻訳もやりたかったんですけどね。



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ALDNOAH.ZERO(アルドノア・ゼロ)」カテゴリの記事

コメント

>彼らは皇女の秘密を守ることに決めたが、主人公にとってはどうでもいいことのようだ。

判りやすい感情表現じゃないと翻訳もあいまって解りにくいですかねぇ。

>スレインはバカか? 一体全体どうして火星側に戻ったんだ!?
姫の生存を報告するためでしょ。
>さらに嘘を付き、真実を隠し続けるのはなぜだ。
姫を殺そうとしている輩が他にもいて、それが誰かわからないからでしょ。

>適切な訓練を受けた大人が無価値であり、訓練生の天才少年が
どんな訓練を受けていようと、応用のきかないやつはスペック勝負しかできないよ。
>敵の懐で(伊奈帆が)敵の武器を抑えている時、・・・
>彼は攻撃もせず、もう一方の腕があることも忘れ突っ立ったままだった。
武器を抑えてたから攻撃できなかったんでしょ。
剣での攻撃に固執しているようだったし。

まあ、お察し展開ではあったけれども、よくもまあろくに考えもせず発言できるよね。

虚淵ファンだからちょっと複雑な気分だけど今のところ期待値が下がってないし今回も良かったと思う。
ただ、EDは元のままにしておいてほしかった。

アンチが噛み付きそうな事は記事に書かれてる。
また、このアニメを楽しんでいる人がアンチに言いたい事も書かれている。
バランスの良いコメント翻訳お疲れ様です。

敵ロボがださすぎ

>さらに嘘を付き、真実を隠し続けるのはなぜだ。

火星人側に複数いるらしい暗殺関係者に標的の生存を報告してどうするw
字幕がついてなかったのかな?

白銀の意思 アルジェヴォルンは評価ひどいけど・・・
俺もアルドノア・ゼロは好きだけどニコニコの同時上映会での評価の高さは異常かかも
1が90%から落ちた回が1回もない

カタフラクト、です。

まぁ主人公が弾変えて射撃してた時、ぼーっと突っ立ってたのは謎だったね
問答無用で最初から突っ込んでぶった切ってれば主人更新で物語終わってた
まぁそれだと意味ないし面白くないし、ドラマのお約束にツッコむのは野暮だと思うけど

外国人で面倒くさい性格の人が多い気がする
批判することで通ぶってるというか

本当、その批判が心からものならわざわざストレス抱ええずに観るのやめりゃいいのに
アニメなんだからもっと割り切れって言いたいよ

>カタフラクト、です。

ご指摘ありがとうございます。
間違っていた箇所を訂正しました。

>  三話が虚淵が担当した最後の脚本だよ。
>
>  (ポーランド・男性)

そもそも、ストーリーの原案が虚淵です。


>アニメなんだからもっと割り切れって言いたいよ

そこは日本人と違うんだよね。
その世界に入り込むっていうか。
日常系アニメだとツッコミどころが少ないからそういう批判も少ない気がする。

そもそも無様にやられてるのは考える間もなく戦闘に入らざるをえなかった兵士たちだけ
今回だって艦長や姉たちの撤退準備が遅れたら全滅していた

戦闘については 火星勢力が余裕シャクシャクの舐めプレイで侵略してきてるからな
絶対的優位性に油断してるんだろ

それとアニメには現実とは違う時間が流れている
視聴者からすれば反撃できそうな時間でも、アニメの中では一瞬
つまりそうなったらそれしかなかったと理解するんだよ

伊奈帆の最後のセリフの意味とか伝わらなかったのかな?

アルドノア・ゼロとアルジェヴォルンは
同じ時期にやるべきではなかったな

英語圏の人が、字幕を好まないってのは聞いたことがあるけど、わかったような気がする。

たぶん、他言語を英語にすると文章が長くなってしまい、予測できないものへの現状把握が追いつかずに、いらつくだけになってしまうんだろう

特にイギリスとカナダだね

時々何でアニメ見てるのって言いたくなる様なツッコミあるよな
お前らのご自慢のハリウッド物も大概なんだけどな
それにも同じようなツッコミ入れてるのかね

アニメに現実求めるとか笑ってしまうわw
もうドラマか映画でも観てろよと

>俺もアルドノア・ゼロは好きだけどニコニコの同時上映会での評価の高さは異常かかも
1が90%から落ちた回が1回もない

1話 70.5%
2話 83.5%
3話 93.2%
4話 93.2%

なんでそういう嘘つくんだ?

アルジェヴォルンも嫌いじゃないよ
出来は悪いけど悪いなりに楽しめる部分もなくはない

澤野氏、進撃の巨人のサントラを担当した人だね。

スレインが報告に行ったのって火星勢力同士を仲違いさせるためだと思ってた。
「隣の奴がキノコをメテオストライクでヌッ殺したんですぅ」みたいにちくるために。

>忙じゃなかったらM3やアルジェヴォルンの翻訳もやりたかったんですけどね

M3って訳せるほど※集まってるの?
逆に興味あるわ

>「隣の奴がキノコをメテオストライクでヌッ殺したんですぅ」みたいにちくるために

スレインはその事実を知らない。
スレインが今信用できる火星人は姫殿下だけなので、めったな事は今後も言わないと思う。

スレインのフルネームってスレイン・トロイヤードだっけ?非常に安直だけどトロイって文字が入っているということはそういうことなんかなぁ~

このアニメの構造がわかった。
「ワンダと巨像」だ。

「適切な訓練を受けた大人」って前提は何なんだろう
火星側技術の知識が欠落してるのは散々描かれてるよね
昔の戦いで得た情報に基づく対策はしてたかもしれないけど
少なくとも今回やってきた連中に対してはまるで役に立ってない
加えて敵の激しい個体差、通信手段を制限され情報共有困難
大人が画一的な対応しか取れないのも何ら不思議じゃない

>まぁ主人公が弾変えて射撃してた時、ぼーっと突っ立ってたのは謎だったね
 問答無用で最初から突っ込んでぶった切ってれば主人更新で物語終わってた

敵騎士はその言動から、明らかに俺TUEEEEを楽しんでいた。最初から突っ込んで終わらせたら楽しめなくなるだろ。
コンテナハンマーでぶっ飛ばされた時点で初めて焦りと苛立ちを見せたことからも、いかに地球側を舐めていたかがわかる。おそらく戦闘ではなく害虫駆除くらいにしか思ってなかったんだろう。その害虫に思わぬ反撃をされ、パニクって逃がしてしまったというわけだ。
ダンゴムシが戦闘で倒されたことを知っていれば少しは警戒したかもしれないが、スレインのウソ報告で隕石爆撃でやられたと思ってるからな。

伊奈帆って恐怖を感じない病気(?)かなにかだね、そういうのあるってテレビで見たことある

3話とか顕著だったけど、この作品は一瞬の表情変化、声優のブレス演技、ともすれば見落としそうなメカ描写等々、言葉での説明を最小限にして映像での描写に力点を置いている。それを読み取ることができなければ、先入観に囚われた的外れな感想になるかもしれない。(大人が子供より劣っているかのように描写している、と解釈したり)

>「適切な訓練を受けた大人」って前提は何なんだろう
簡単に思いつくのはカタフラクトの操縦技術なんてのはそれかもね
正規の軍人は間合い詰められて一振りで終わったのに伊奈帆はその攻撃を避けたり掴んだりしてるから
あくまで高校の兵科教練で身に着けた技術と正規の軍隊で身に着けたそれが大差ないどころか今のところ後者が劣ってると見えてるんだろうね
機体は訓練機と正規のものとですでに差があって大人の方がいいもの使ってるにもかかわらずだからね
まぁでも実際大人を凌駕するカタフラクト操縦技術も兵器についての知識も機転を利かせた戦術もやっているのは伊奈帆だけなんだから、伊奈帆の過去とかが描かれるまではやいやい文句言うポイントでもないと思うけどな
まさかただの優等生ってこともないだろうから

>伊奈帆って恐怖を感じない病気(?)かなにかだね、そういうのあるってテレビで見たことある

米軍の空挺兵士で後に教官になった人の本によると、訓練した兵士でも実際に人に銃を撃てる兵士ってのは数パーセントで、後は撃ったふりしたり負傷者を運んだり別の事をしてる。
基本的に人間は自分が死ぬ事は受け入れられても人を殺すのは耐えられないそうだ。

しかし極度の戦闘ストレスがあっても動悸や脈拍がほとんど変化しない人間も確実にいる。
そのよう人は異常者では無く、目的意識により感情が制御できる。

そういえば戦闘機のパイロットも全体の数パーセントくらいで戦果の8割を挙げていて、ある意味落とす側と落とされる側は決まっている。

>伊奈帆って恐怖を感じない病気(?)かなにかだね、そういうのあるってテレビで見たことある

3話の作戦前夜の韻子との会話から察するに、恐れは人並みにあると思う。
ただ、その恐怖すら自分の中っで冷静に分析してるんじゃないかな。
結果、表に出てくる時は希薄になってるのかと思う。
3話のあのシーンは伊奈帆の性格を考える時には重要になるシーンだったと思う。

>アルドノア・ゼロとアルジェヴォルンは
>同じ時期にやるべきではなかったな

同時期にやった事で運悪く面白みが下げられたアニメってあるよね。

最近だと、極黒のブリュンヒルデのヒロインの記憶喪失設定による切なさが、一週間フレンズの記憶喪失による切なさに完全に喰われて白けてしまった印象が。

好き嫌いの個人差かなりあるみたいだね。 まあ演出というかお約束・王道を物理現象もちだして
否定するりもどうかと思うよ。

ハリウッドのアクション映画の多くだって、よく考えれば物理学的に不可能なシーンが多いでしょう。
向いてない人は早くきったほうがいいだけだと思う。

>しかし極度の戦闘ストレスがあっても動悸や脈拍がほとんど変化しない人間も確実にいる。

付け足しすると先天的な脳の特性と後天的な社会環境によってこのタイプは増えてくる。

従って準軍事態勢の様な状況が十数年続いたのであれば、主人公の性格はそう不自然でもない。

どんな職業でも同じだけど、プロがアマチュアに劣るという事は基本的に無い。
スポーツなどの世界ではたまに超高校級と言われる選手が現れるが、これは天賦の才に加えてプロと変わらないような訓練を受けている場合がほとんどで、週に1~2時間程度の訓練ではどうにもならない。
この主人公が妙に強い理由は「ロボット物だから」という事に尽きる。
そこを飲み込めば大抵の事は許せるし、このアニメは十分に面白いと思う。

運とタイミングでスペック以上の結果を出すことは
戦場ではよくあること。

↑まるで戦場を見てきたみたいでカッコイイ!

翻訳お疲れ様です。

>ニロケラスに比べるとアルギュレがかなり弱そうなのはちょっと気になります。
トリルランとブラドでは身分に差がありそうなので、搭乗する機体に差があっても仕方ないかもしれませんね。
スレインのウソ報告のおかげで未だに侮っているわけです。

37個の揚陸城があってそれぞれをクルーテオ伯爵家・ザーツバルム伯爵家等、37騎士家が治めてる。
このことを考えればニロケラスよりもはるかに性能の良い機体が最低それだけいるってことでしょうし、同等くらいの性能のものならさらにいる可能性は大きいですよね。
現時点で地球に19個も落ちてきたらしいから、そのうちどれだけと今後戦闘になるのか…
陣取り合戦で火星人同士勝手につぶし合ったりする可能性もありますがw

>どんな職業でも同じだけど、プロがアマチュアに劣るという事は基本的に無い。


基本的に→ココ
一般的に想定された対処が通用する世界はアマはプロにかなわない。
しかしお約束がご破算になる状況では、プロの思い込みは通用しない。

プロの思惑がことごとく外れる状況は1~2話でじっくり描写されているんだが。

歴戦のプロが敗退してぽっと出の新人が大戦果とか歴史上に例が無いわけではないよ。
中国の李広と衛青とかね。

大体時代の変わり目とか軍事ドクトリンの変革時期とか、プロの理屈が通用しない状況があっての事だけど。

>>もう一方の腕があることも忘れ突っ立ったままだった

一対一でもないのに両腕を塞いで戦うバカはいないだろ

「基本的に」と書いたのは、偶然が重なって単発でイレギュラーな事態が発生する可能性を排除出来ないから。
しかしそのような事態が何度も続けて起きる可能性は皆無と言って良い。
例えば天皇杯で高校のサッカー部がJ1のクラブに勝つ事だって無いとは言えない。だけど彼らがそのまま勝ち進んで優勝してしまう可能性なんて無いでしょ。
何でもいいから自分の得意とする分野でその道のプロと勝負してみればすぐ分かるよ。

これまで交戦した騎士2人は舐めプしていた。
伊奈帆が探りを入れてきている事は解っていたし、刀を止められた時に驚きもしたのに、更なる一手を警戒しない。左腕で殴りつけりゃいいのに、それを考えもしない程に舐めてかかってる。
もしもあいつ等が気を抜かずにかかってきたら、伊奈帆達はとっくに死んでいただろう。

スレインを馬鹿にしているのは。字幕が酷くて伝わらないのか、ちゃんと見てないのか、どっちなんだ?

軍隊のセオリーの通じない相手を奇策で撃退するという構図は、むしろアマチュアである学生だからこそ成り立つとも言える

そもそもこのカタフラクトという兵器はいつから使い始めたのだろ?
15年前は使用してなかった?のに今では高校の必修科目
新しすぎてプロもアマも差がないではないだろうか?

まあ大人の軍人がプロと言ったって実戦を経験してるのはほとんど居ない、鞠戸大尉くらいだからな
知識や経験より奇抜な発想力や柔軟な対応力が重要になる局面では、むしろ先入観のない子供の方が能力を発揮することもある

つまらないってコメントもあるけど、今回も普通に面白かったけどな
自分ロボット系のアニメ苦手であんま見ないけどシドニアとこれは普通に楽しく見れた
一々細かい事とか気にしないからか?w
夏アニメの中では面白いと思う
EDもよかったし

冷静な性格で正確に判断し機体を操作できるって達人の域に達しているともとれる少年主人公
火星側のバリアにしろ光る刃にしろこれからも出てくるだろう超技術はアルノドアって言葉のブラックボックスで片付けられそうな予感とか
心配なとこもありますが楽しんで見ています

>例えば天皇杯で高校のサッカー部がJ1のクラブに勝つ事だって無いとは言えない。
>だけど彼らがそのまま勝ち進んで優勝してしまう可能性なんて無いでしょ。

いや、火星の技術や戦略は地球人の戦闘のセオリーや概念を変えちゃう位圧倒的
だから、ルールや競技自体変わっちゃってる状態だよ。
サッカーワールドカップ優勝チームが野球で甲子園優勝チームの高校生と試合みたいなもん。それならアマがプロに勝てる可能性は十分ある。
格闘技でも、極真世界大会優勝者がK-1予選でボッコボコ敗退するようにルール変更は大きな違いだよ。

地球側のカタフラクトって、15年前の戦争(戦闘?)をきっかけに作られてるから、
実戦での運用経験は0なんだろう
機体の動かし方には習熟しても、使い方は生身を拡大した戦術想定しかない感じ

「これで戦える」って信じてるなら、
火星カタフラクトのバケモノっぷりを見た正規兵が動揺するのは分かる気がするな
情報遮断と相まって、ジャングルでプレデターと戦うような状態になってる


今回もまた敵のナメプに付け込んで撃退したわけだけど、今回は敵を逃がしてしまった
こちらも手の内が分かったとはいえ、次はきっと油断してくれない

スレインの思惑も絡んでくるだろうし、次回がどうなるか楽しみだ

海外も日本もアンチの反応は変わらないのが興味深いな。
逆に楽しんでる人たちは細かいこと気にせず面白いって言ってるしね。

身体的・文化的な違いがある場合プロアマの戦力の差は一概に言えなくなる。
日本のプロバスケとアメリカのアマチュアだと日本が勝てるとはいいにくい。
火星騎士は宇宙空間で生活しているから肉体的に貧弱なのは姫様の体調不良で分かる。
また、兵器体系も統一されておらず騎士ごとに異なることからも錬度は低いだろう。

俺もスレインが姫様生存を明るみに出さないのはちょっと納得しにくかったかな・・・
元地球人だから公にしても信用されないとか、そういう説明あればいいんだけど。

スパイに情報漏れるの危惧したっていうのも、大々的に公表してしまえばスパイの入り込む余地なんかないだろうし、姫様を一緒に連れて来てれば即終戦の目途もたったハズ。

折角見つけたんだからソコで回収した方が絶対的に良い筈なのに、ワザワザ戦闘地帯に放置して声も掛けず自分だけ帰還しちゃうのは、もう少し取るべき行動あったんじゃ・・って思う。
飛行クラフトの燃料が僅かだったとか、下手に近づいたら撃ち落とされる危険があったとか、キノコ頭殺して気が動転していたとか、頼りの金髪男爵に報告するつもりが気が変わったとか、理由あったのかもしれないけど、ちょっと納得できる説明には足りない気がする。

字幕を読んでいなさそうだね。それと、機械工学や通信の知識が欠如しているようだ。中学生あたりのコメントみたいだなあ。
日本でSFやロボが人気ないと言われているけれど、実際はそれ以上に欧米でそれが顕著なのだろうねえ。実際、ドラマやカートゥンでは絶対に出てこないジャンルだし。

翻訳感謝です!

>俺もスレインが姫様生存を明るみに出さないのはちょっと納得しにくかったかな・・・
あー、この辺は謀略モノの話が好きかとか、慣れの問題ですからなー
同時に全火星騎士や本国に通信を送れる権限なり技術なりでもなければ、誰が首謀者や協力者かわからないから明るみに出せなかったんだよ。
単身で姫を迎えに行っても、輸送機一機、拳銃一丁じゃ地球人に撃ち落とされるか捕まって終わり。
おまけに姫様から見て自分はキノコ暗殺者の仲間として疑われて撃ち殺されても仕方ない状況。
運良く連れ帰れても、もしザーツバルムが首謀者や協力者だったら姫と自分はこっそり消されて終わり。
最悪、皇帝が開戦の人身御供として姫を送ったのかも…という、周りを疑い始めたらキリがない可哀想な立場なんですよ、スレイン君はw

>スパイに情報漏れるの危惧したっていうのも、大々的に公表してしまえばスパイの入り込む余地なんかないだろうし、姫様を一緒に連れて来てれば即終戦の目途もたったハズ。

うわ・・・日本人にも字幕が必要な人がいるんだな・・・
トリルランの口ぶりからすると戦争を目的に姫の暗殺を利用してる勢力があって、
彼を門客として招いてる頼りの金髪男爵(実際は公爵だが)も容疑者の1人だって作中で示唆してるのに

>ちょっと納得できる説明には足りない気がする。

1、スレインが信用している火星人は姫殿下1人である。
2、姫殿下発見時はトリルランが反逆者とは知らない。また、知った後では姫殿下と距離が離れすぎている。
3、スカイキャリーで追いかけてたら撃ち落されるのがオチである。車両で追いかけた場合火星軍服では言い訳ができない。
4、一度は報告しようと思ったが。1の理由からクルーテオが反逆者ではないという保障が無い。よって好評できない。

こんな所では?
自分は疑問点はあんまりなかったです。

>スレインが姫様生存を明るみに出さないのはちょっと納得しにくかった
>大々的に公表してしまえばスパイの入り込む余地なんかない

大々的に公表するってことはヴァース帝国内で認められた機関、人物が声明をださないといけない。
スレイン一人が周りに言いまわったても姫暗殺が確実なものとして知らされてる以上ただの戯言、本来敵側の地球人であることを考えるならむしろ陽動や人心を乱す策略と思われ即死刑でもおかしくない、なんせ劣等人種だし
現在スレインが接触できる地位・権威のある人物はクルーテオ伯爵のみで、彼を信用できない理由はスレインが独白していた
おそらく姫のお気に入り・地球の知識を教えるための召使程度の地球人に姫の身内であるヴァース王族に直接連絡取る方法はないだろうし、仮に王族や他の貴族に接触できたとしても誰がトリルランの言う「逆賊の我ら」かは分らない
なので地球への攻撃に参加し自ら姫を探し奪還しようと戦闘参加を何度も願い出ることになる・・・

スレインが姫生存を明かさなかった理由はこんな感じなのかな?

正規兵のロボが瞬殺されて、主人公たちが迎撃に出て助かった内容に説得力が薄いなぁと。
あの鉄筋アタックも当たる前に感知出来て当たり前じゃあないのだろうか。

敵が各キャラの主人公機に乗っていて、主人公が量産機で戦うという逆転の発想は、
まどかの最後まで変身しない的発想で、思い付いても企画からアニメ化にまでこぎつけたのは凄いですね。

個人的には敵がマヌケで勝ったより、頭のいい敵にそれ以上の策略で勝つ展開が好きなので、
今後に期待ですわ。

>あの鉄筋アタックも当たる前に感知出来て当たり前じゃあないのだろうか。

何キロも先から飛ばしてる訳じゃないし、感知は難しいんじゃない?
コンテナは周囲に無数にあるし。

確か作中では徴兵制やってるから、全滅した奴らがプロ軍人かどうかも怪しい
厳密に考えたらある程度の適性選別はするだろうけど、作中の一般的な高校生に毛が生えた程度の練度でも不思議じゃない

>どんな職業でも同じだけど、プロがアマチュアに劣るという事は基本的に無い。

将棋の女流棋士は、アマチュアの強豪に負けること結構あるけどね。
(ただレッスンプロして人気があり引き合いが多いのは女流のほうだけど実は強くない)

結局見る人たちの姿勢によるよね

楽しむ事前提で見てればおかしな部分や疑問点もまあ後で説明あるかもとか
まあそこは今の話の流れ的に深く気にするところじゃないんだろうそれより続きはよってなる

粗探し前提で見てればここがおかしいここもおかしいまたこんな展開かよ
ちょっとの隙も見逃さないぞーつまんねーな切っちゃうぞーってなる

>正規兵のロボが瞬殺されて、主人公たちが迎撃に出て助かった内容に説得力が薄いなぁと。

15年間地球を監視していたら正規兵のロボと高校生が使う訓練機の違いぐらい知ってると思う
それに色で分かるだろ

大人がすぐ退場するってのはホラー映画で警官がすぐ犠牲になるのと一緒…と言ってしまうと元も子もないね。
個人的には、「大人が矢面に立っているから」だと解釈してる。だから、彼らが犠牲になっても子供であるイナホたちが次に繋ぐことができる。
圧倒的な性能差がある相手と録な情報もないまま遭遇戦をやらなきゃならないんだから、そりゃ生存率低いよ。今はまだ経験や知識が通用しない相手に対して、柔軟な発想力のある子供達の方が対処し易いってところじゃないか。
それに、大人が無能ではない事は今回の話で現れていたと思うよ。不見咲副長は適切な判断で援護射撃を行っていた。
信管停止って命令が出せたのはそう判断できるだけの情報があったからだ。

コンテナ攻撃が防げなかった事に突っ込んでいる人がいるけど、多分それが今回のヒントだろう。
銃弾や砲弾等、高速で接近する飛翔体に対してのみ働く自動防御機能が切り払いの正体じゃないかな。

>たった12話で、すでに三話が終わったというのに。
>クソッ、全12話だって? もっと見たい。

分割2クールって話だったが、正式アナウンスじゃなかったのかな

若干俺つええだろうが、わんわん喚いて独断専行した挙句見方をピンチにするような職業軍人(笑)が出てくるようなロボットアニメより断然面白いわ

配置上初見殺しに遭う役目を振られてるだけで、大人はちゃんと仕事してるよ。
今回なんて集中砲火で敵を追っ払ってる。

今のところ、火星騎士だかの技術差に胡坐をかいた舐めプとイナホ達がいつも最終ラインや第二陣でいるという展開上の都合により、俺ツエーが可能になっているだけで、普通に考えたらこの先この展開を崩してくるのが起承転結の転に当たる展開になるんじゃないかな。
それがなかったらさすおにと一緒だな。

名前忘れたけど、主要人物の一人が15年前の戦争を経験していると言う所を重要視されてるんだから
今の軍人は実戦経験無くて、訓練生上がりと言う点では主人公たちと大差無いと思うよ
しかしSF作品に現実的な考証求める人多いんだな
その作品内の設定で説得力あるなら、それでいいと思うんだけど

※73
鞠戸大尉な。で、1話の時にその鞠戸大尉が愚痴りながら「今やカタフラクトの教習は全国の高校で必修〜」みたいにボヤいていた。
一般の高校でまで軍事教練を行わなければならない状況を考えると、少なくとも日本では軍人の数がかなり少ないんだろう。
件の15年前の事件での損耗が尾を引いてるのかもしれないね。

ついでに作品内の考証ってとこで思い出したけど…あんまり名前を出すとアレだけど、アルジェヴォルンの方で主人公達を追撃する部隊が崖だか急勾配だかを渡るのを断念するシーンに「リアルとリアリティの履き違え」を感じたわ。
現実の二足歩行ロボットが不安定な足場や段差、坂道を苦手とするのは勿論その通りで、ここだけ見たら確かに「リアル」な描写なんだよね。
だけど、アニメの中でこれをやっちゃったら…しかも二足歩行のロボット兵器が当たり前に存在して普及している世界でそんなこと言ってしまったら、作品内における二足歩行ロボットの「リアリティ」は完全に失われてしまう。
車両に劣る移動速度、大きな被弾面積、整備性の悪さ、さらに足回りが貧弱って、そんなもん使い物にならないよ。

皇女さんの変身は光学迷彩によるものって言ってたけどじゃあ姫さん見た目はともかく
実はあのひらひらしたドレスで避難生活過ごしてるのか?

あのひらひらしたドレスの方が光学迷彩かも
今、思い出したけどマクロスFでも
光学迷彩によるドレスチェンジしてたな

もうこのアニメはロボット版ジョジョだと思って観てる。
ジョジョみたいに、緻密な戦略やリアリティよりも、大胆な発想やノリと勢いを重視したんだろう、と思えば何の問題もない。
妙に肝の据わった主人公も、実にジョジョっぽいし。あと敵がちょっと間抜けな所もそうだな。

冷徹理系女子な副長の「構え。撃て」のシーンは何度見てもよいな!大好物ですw
鉄血ドS艦長とのコンビで鞠戸大尉をいぢめてってくれるなら、今後もし仮にストーリーが破たんしまくったとしても視聴し続けようと思う。

軍の操縦士よりも上手い伊奈帆の操縦を疑問に思っている奴がいるが、
スポーツの世界でも、高校生がトップに立てるくらいなんだから、
訓練生だった伊奈帆が訓練で軍の兵士の平均的な操縦技術より
上回ることなんて疑問に思わないな。

大抵こういうアニメの場合大人って当たり前のことを淡々と裏でやってるんだよね。よく台詞まで読めばわかるけど。でもそういうのってドラマにならないからなあ。
あと職業軍人って軍の中の規律、制約に縛られがちになるから難しい。

最後伊奈帆たちがどうやって脱出したかわかる人いる?地味さを隠すためかカメラ寄り過ぎ何やっているかさっぱりわからなかった

おそらく、
伊奈帆「(揚陸艇のエンジンかかって時間稼ぎできたし、後は本職の軍人さんにまかせて)撤収しよう」
→伊奈帆カタフラクトは多分損傷のため立ち上がれず、ワイヤ射出してクレーンに引っ張り上げた(クレーンを韻子に操作してもらうつもりだった?)
→「逃げるかぁ」と意識をそちらに向けて追撃しようとしたブラドに強襲艦からの着弾
→挟撃による形勢不利と見て「つまらぬ」とブラドが撤退
→敵が撤退した後の船着き場の遠景シーン
→「作戦通りだなー」「どこが?」の会話は揚陸艇に回収してもらって強襲艦に向かってる途中
という流れだと思われます。

なるほど!あなた凄いね、ありがとう~

火星の貴族騎士がアホすぎるよ

プレデターみいたいな、人間狩りが趣味なのか
 

まだ切らんけど
3話までがよかっただけに残念だ

というか今回の火星の機体は地球軍が数と適切な兵器で攻めれば余裕で倒せるレベルの機体だったのに
なぜかあの火星人は「俺TUEEEEEEができる」と勘違いしているのかが
矛盾を生じさせ、観客にその矛盾を認識させ、リアリティが極端に下がった。

「俺TUEEEEEEができる」ような機能・性能の機体というのは
火星側の1体目の機体のダンゴムシのような全身バリアができるレベルの機体だけ。

というか「火星側の機体には全身バリアを全機と言っていいぐらい必須装備にすべき」だろ
「全身バリアのあの有利さ」を考えれば。

1機目の全身バリア機は単体で攻めてきたからヤラれたが
全身バリア機が100、1000とかまとめて攻めたら圧勝できるのに、なぜ火星軍はやらないのか
今はナメてるとは言え
イザという時のために全身バリア機を多数配備してないのはどうしても火星軍側の「戦略上の矛盾」。
というか今後ほかの全身バリア機が出てくるかもしれんがな。

なんか全身バリア機が最初の1機とあとラスボスぐらいしか装備しなさそうな雰囲気なんだよなー
そこが萎える。

そうならないことを祈る!!!!!

>プレデターみいたいな、人間狩りが趣味なのか
火星騎士=FPSとかなんちゃら無双ゲームの自キャラ、と思えばよいかと。
強い武器を手に入れて浮かれてしまい、次のステージで調子に乗って突っ込みまくったら手痛い罠や反撃を食らってやり直しなんてことも珍しくないしw

ヴァース星は大気も水も人も極端に少なかったと思われるので空戦・水上戦・集団戦はおそらくやりにくくてすぐ衰退してしまい、アルドノアという超ハイテクがあったがために中世の騎士や戦国の豪傑のような陸上での単騎無双な戦い方に特化してしまった、などと妄想すると面白いな。
心底蔑んでる地球人の歴史・文化なんかは、統治に都合がいい絶対君主・貴族制以外は否定したり捨てちゃってそうだし。
騎士たちが「皇帝陛下から拝領した特別なカタフラクト(中世での武器+名馬の発展形?)で武勲をあげてさらにいいとこ見せなきゃ伸し上がれない」「手強い敵に勝ってこそ騎士の本懐」とかって変な面子競争になったせいで、技術はすごいけどオツムは中世まで後退しちゃってアホなのかもしれんw
一応、真っ先に地球の指揮通信・索敵系統を潰したり、揚陸城の衝撃で占領拠点の周辺一帯を瓦礫にして戦闘車両や兵士の移動・展開を困難にして、地上軍に効果的な集団戦術を取らせずカタフラクトでの肉弾戦に都合がいいようには画策してるけどね。

>全身バリア機を多数配備してないのはどうしても火星軍側の「戦略上の矛盾」

2つ理由を考えてみた、1つは現実的な制約
まだはっきりとは分からないけど、火星で発見された古代テクノロジーは移住した人たちにとって明らかなオーバーテクノロジーで自由に意のままに操れる類のものではないのではないか
ハイパーゲート発見が1972年、星間戦争が1999年、劇中の舞台が2014年。
月での発見からですらまだ42年しか経ってないことを考えると〈アルドノア〉についての基礎理論まで解明されてるとは考えにくい。
どういう形で火星に文明が残されてたのかはまだ描かれてないけど、仮に言語化され理論的な形で残されていたとしても地球の概念になかったものを解読し尽すのは容易ではないと思う。
つまり可能性が高いのは、機体そのものもしくはシステム・装置という形で発見された科学技術の産物を〈アルドノア〉と名付け、基礎理論までは分らずともその超越的な機能・効果を既存の科学技術にくっ付けることによって地球を圧倒する力を得ているというもの。
自分たちの手で一から作り出すことはできず、発掘されたものを使っているだけなので量産化はできない。

2つ目は人為的な制約
先に書いたようにヴァース帝国は建国されてからまだ日が浅い。なのになぜ、恐らく民主主義の世界に育ったであろう火星移植者たちはあれほど明確で強固な身分制を敷いている帝国という形態を認めているのだろうか。考えられるのは〈アルドノア〉の力の占有によってだと思う。
単純な暴力としての力あるいは富を生み出す生産力として力等々、それらの力が火星移植者たちに共有されていないからこそ身分制が成り立ちうるんじゃないか。ヴァース初代皇帝が博士だったこともそういう理由ではないだろうか。言及はないけど科学系の博士が古代テクノロジーを「使える形」にしたことによって力を得、それを使うことによって帝国を築いたと。
とすると、帝国の根幹たる身分制は〈アルドノア〉の力の占有・分配によって成り立っており、あまねく帝国民に行き渡ったのでは維持できない。
なので仮に可能だとしても自らの権力の源を分け与えるような技術の分散=量産化は行わない。

こんな感じでどうでしょうかね

外人てアホが多いな
周防正行監督がアメリカでShall We Dance上映することになった時に
色々大変だったと書いてたけど納得するわ
プレ上映で観客の反応見たりアンケート取って、反応が悪い所や意味が分からない所を削ったり変更するシステムがあるし、沈黙で語るって手法が理解されないって話だった

海外の人が言ってることも一理ある

今のところ話に穴の多い、人物描写の薄い地ー味なアニメだし

急に都合よくバリア設定機体がなくなって訓練生でも倒せる仕様になってたり
避難民がいつ暴徒化するかわからないなか、しかも隣にはさっき拾った身元不明の女がいるのに姫がドレス変身してんのもいくらなんでも無責任すぎるし
同じ日本人からも、こーゆーところボコボコ突っ込まれてるよ。やっぱ不自然なんだろうね

この作品に逐一突っ込みを入れてるような奴は、そもそも創作物を鑑賞するべきじゃない。
これ以前に想像を絶する程の数多の作品を否定することになる。

それは過去の作品に失礼かと

過去の作品もさすがに、水位が変わるほど水吸い込んでるバリヤの近くに主人公機置いたら
機体の足が千切れるかコケることくらい知ってると思う

軍師ものなんだからもうちょっと煮詰めてきてから作って欲しい

逆に作戦ものにしたせいで足引っ張ってる気がする

>急に都合よくバリア設定機体がなくなって訓練生でも倒せる仕様になってたり

2話に色々火星の機体出てくるけど、バリア使う機体が出てる描写はアフリカかどこかで赤い四脚?の機体が雷みたいなバリア出してるやつ以外にない気がするけどどうだったかな?

トリルラン?キノコ騎士みたいなバリアを使う機体はこけた時、地面にどんどん沈んでいってしまうんじゃないかな?だから「ダンゴ虫」みたいなあんな鈍重で重心低くてこけにくいような機体設計なんだと思うけど。
バリアがない機体はその代りに高機動な感じだと思う。
レーザー刀のやつはAP弾?を防いでる時の動きはオートで制御されてる動きっぽかったなあ。バリアなくてもそもそもの装甲がかなり固いようだけど。

そもそもSFロボアニメで二足歩行ロボットとかをガシガシ動かしてる時点でそれを物理法則的に云々とか説明できる人がアニオタにいるのかどうか・・・。。火星の謎技術につっこむのは、ガンダムとかのファンネルとかにありえん!って突っ込みいれてるようなものじゃないかなあ。まだ残りのストーリー内で補足的説明が語られるかもしれないし、謎技術で片付けらるのかはわからないけど。完璧な物理法則どうとか言ってたらどのロボアニメも見れない気もする。
それ以前にどの疑問も大体「アニメだから」で片付ければいい話なんだけど、一見リアルロボット系のようで、火星のスーパーロボット系みたいな要素もあるから、小さな矛盾もわりとそれで片付けやすいし良いとこどりな感じ。

あとから考察すればするほどボロは出るかもしれないけど、その時その時に通しで見てる分に大きな問題がなければいいと思うな。アニメは楽しんで見れたらいいよね。

>過去の作品もさすがに、水位が変わるほど水吸い込んでるバリヤの近くに主人公機置いたら機体の足が千切れるかコケることくらい知ってると思う
水位変わるほど水吸い込んでた描写ってあったっけ?その場所って海への河口近くか浅瀬の海かぐらいの感じに見えて、ニロケラスが落ちてやられるまでのものの数十秒でそんな場所の水位が変わるなんてありえないように思うんだけど

姫様のドレスも無責任だっていうけど、だとしたらどうしたらよかったんだろう?
あのままニロケラスに車ごと二人消されてしまえというのかな
自分と同乗者の命、伊奈帆の作戦の成否、もしかすると伊奈帆たちの命も懸かってるような場面で無責任って言われても
姫様はニロケラスがなぜ追ってくるのかやニロケラスの搭乗員が逆賊一味であることは知らないんだから

>さっき拾った身元不明の女がいるのに姫がドレス変身
つまりお前の中では「火星人と戦うのに命がけで協力したから、こいつはテロリストだ!」って事?
ちょっと頭悪すぎるんじゃないかと・・・
普通は、「火星人と戦うのに命がけで協力したから、こいつはテロリストではないだろう」と考える。

船内の中で姫が正体明かしたとこだろう

あれは確かにないわーって感じだった。一応姫様ははーって無抵抗になった同族
殺してんのに(なお、この時点で実行犯は知らない模様)ケロッとして
軍関係者下っ端予備役イナホとよくわかんないライエに
ちょろちょろっと本来国家最重要機密をぽろぽろ話しちゃうし

無責任なのは間違いない まぁストーリーラインにスコンスコンあながあるけど
構想3年の割にあんまり考えてなかったってことで
どうか許してほしい

>船内の中で姫が正体明かしたとこだろう

えっ、明かさなかったら露骨に怪しいだけじゃん
あの光学迷彩の技術地球にないんだろ、わざわざ説明してるんだから
怪しさMAX状態で孤立無援なんだから軍関係者に告げられて普通に逮捕される可能性だってある
それなら一般市民を助けるために自らを犠牲にできるような人間を信頼して、その人たちに正直に話し助力を求めるのっておかしなことか?もうすでに見られてもいる二人なんだから

ちなみにトリルランは機体破壊されただけで伊奈帆たちには殺されてない
相手の脅威を取り除いて退避ってのが元々の伊奈帆の作戦と思われる

かまちの「ヘビーオブジェクト」もそうだけど無敵のような相手を知恵と機転を利かせて
倒す話は大好物です。アルジェヴォルンも見てるけど、新米兵士が謎めいた最新ロボット
と出会って専用パイロットになるお決まりパターンかって思ったけど、女の子がかわいいから
見てる。

>かなり酷いエピソードだった。

>メカが簡単に全滅したとき、まったく同じ挿入歌が流れ、二話とほとんど同じシーンが
>再利用されている。退屈だった。
>適切な訓練を受けた大人が無価値であり、訓練生の天才少年がこのシリーズの紛争の99%を
>解決しそうということが紹介された以外、何も起こってはいない。

>また敵の愚かさによって引き起こされたプロットが非常に多い。
>それでは彼らが売りにしようとしている『救いのない』感じを出そうというのは困難だ。

>訓練された大人に対しては?
>突進して蟻のように潰す。
>訓練生の練習機に対しては?
>敵の懐で(伊奈帆が)敵の武器を抑えている時、さまざまな戦略と計画を練っていたのに
>彼は攻撃もせず、もう一方の腕があることも忘れ突っ立ったままだった。

火星の騎士たちは地球人のこと舐めてる節があるから、そこを主人公たちに足をすくわれていると思ってる。
今見直してるところだけど、特に突っ立ったまま云々の所は見返すと片方しか抜刀してなかったんだよね、敵が懐まで接近してるのに悠長に抜刀する方が愚かな気がする。

海外でこのアニメを見てる連中の年齢層はどれくらいなんだろう。
アンチの連中は内容を全く理解せずにdisってるだけにしか見えない。
日本アニメはレートを年齢にせずにIQにした方がいいんじゃね?
低IQのdisを見てるとイライラしてくる。

でもキャラ立ちが弱いってのは同感だな。
いまいち世界観にのめりこめない。

キャラの行動にもっと独白を付けて説明させればいいんだけど、それがないから疑問ばっかり気になってストーリーにのめりこめないんだよ。
もう少しキャラの行動に説得力を持たせる演出をしてほしかった。

>沈黙で語るって手法が理解されないって話だった

なるほどね。だから邦画は独りよがりな印象だし、カタルシスがないんだな。
娯楽なんだからわかりやすくて気持ちがいい方が受けるのは当然だ。

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