【マクロスF】第2話 海外の反応「ランカの歌を聞け!過激にファイアー!」
数年前のアニメですし、今回も今後もネタバレに関しては配慮しませんのでご注意ください。
(考察で今後の展開を言い当てていた場合に翻訳できなくなってしまいますので)
マクロスF(フロンティア) 第2話「ハード・チェイス」の海外の反応です。
<翻訳元>
http://myanimelist.net/
http://www.macrossworld.com/
凄い、凄い、凄い!!!
どこから話せばいいのか分からないよ。
・可変戦闘機が昔を思い出させるのがいいね…スカル・カラーは記録済み。
ミハエルは明らかに新マックスって感じだ!
・ランカが歌い始めるとすぐにバジュラが戻ってくるというところは怪しいよね…
あいつらは音楽に引き寄せられているようだ(他の人が言っていたがこれはスピリチアの復活なのか?)
・ミンメイキャッチは予想以上に激しかった。
・ファイヤーボンバー…だと? オズマは懐メロが好きなようだ。
・アルトとランカの血を集めて何の取引をしたんだろう?
・エンディング・シーンは見事なトライアングラーだった…
これが公式なんだぜ…完全に夢中だよ。
(男性)
-
ランカのがスピリチアだとは思わないが何かが起こってはいたようだ。
それが何なのかは分からないが、その何かが始まるんだろう。賭けてもいい。
新統合軍とSMSは巨大宇宙生物に関して事前に察知していたことが確認できた。
ランカのフラッシュバックは乗っていた船が赤い巨大生物によって押しつぶされところを
脱出ポッドから見ているところだろうね。
バジュラはメカではない。これは間違いない。青い血が流れていたろ。
そしてエピソードの最後では明らかにランカ、そしてシェリルに向かっているようだった。
俺にはあの日、あの場所で彼女の船で起こったことが事故には思えない。
(男性)
-
待て待て、ランカはアルトのことを『姫様』と呼んでなかったか?(笑)
シェリルは一話のときよりだいぶ良くなった。
三話の予告ではシェリルが一緒に逃げたかどうか分からないな。
最初見た時はそうは見えなかったが、他に逃げようがないよね?
(男性)
-
ニュー・フロンティア ^^(※文字通りの意味で)
このエピソードは勝利でできている。
ガンダム00の悪い冗談から立ち直るのに間に合ってよかったよ。
それと…
ファイアーボンバーの突撃ラブハートは聞いていてゾクゾクしたよ。
俺はコールバックが大好きなんだ! どこかで Aparai Genki(※)が現れるのを見てみたい ^^
※Aparai Genkiが何のことなのか分かりませんでした。
※コメント欄で教えていただきました。これのことだったんですね。(2015/4/18 23:15追記)
-
驚くべきエピソードだ!
彼らがCGアニメーションでやっていることは好きだ。
フリーズしたフレームについていくつかコメントがあったのは知っている。
だが、サテライトがやっていることに匹敵するTVアニメがあるだろうか(OVAでもいい)。
編集は一話よりさらに良かったし、ペースも素晴らしかったし、チェイスは物凄かった!
ここまで本当に感動している。
彼らが全編を通してこのレベルの品質を保てればいいんだけどね ^^
-
オッケー、よかったよ。
そして外せない疑問がある。
・アルトはなぜ殴られて、SMS 本部から追い出されたんだ?
・ランカとシェリルは何を歌っていたんだ?(記憶が確かならば新エンディング曲が飛び出していたようだけど)
最初はシンデレラのような微かなサウンドだったが、そのうちに R&B になっていった…
・紫の髪の少女は誰なんだ?
(アメリカ・テキサス州・男性)
-
>・紫の髪の少女は誰なんだ?
もう確認できたかもしれないが…アルトだろ?
-
いや、彼は特大のおっぱいについて話しているんでしょ。
名前は思い出せないが、サブキャラだろう。
ところで俺だけだろうか、ルカがちっちゃいストーム・トルーパーに見えたのは。
12歳のような彼が VF-25 を飛ばしているんだぜ。
ああ、それからシェリルのイヤリングについてはどう処理するんだろう?
これまで一つしか見てないよね。
彼らはそれにフォーカスするか、注意を引きたがっているようだ。
(男性)f
-
ランカと同じところで働いていたナナセって娘さんのことを言ってるのかな。
(男性)
-
二話は風邪をひいた俺にとっていいチキンスープだった。
病気の俺もマクロスの素晴らしいエピソードは大好きなんだ。
オズマがゲンコツを食らわせる前にアルトはバルキリーに乗りたいと言っていた。
また、ミハエル/ミシェルのスナイパー・ライフルが大好きだ。個人的にクールだと思う。
それと同時にルカは VF-25 に AWACS(早期警戒管制機)を乗せて飛んでいた。
(男性)
-
素晴らしい。
・バルキリーのコンバット・ナイフはいいね。
・漫画のあらすじと同じなら、俺たちは四話でクラン・クランの名前を知ることになるはずだ。
・宇宙に『落ち』そうになるランカと来週の艦で窮地に陥る三人は初代マクロスのオマージュだね。
今、漫画版を読んでるんだよ。
(男性)
-
ああ…もの凄かった。
二話のすべてが大好きだ。アクションは一話と同じくらい凄かった。次回が待ち切れない…
新統合軍がバジュラと事前に接触していたのは間違いない。
もちろん疑問は残る。奴らは一体何なのか?
バジュラがシェリルを探しているという仮説があるが…俺はランカを探しているんじゃないかと思う。
彼女に対するバジュラの反応は実に面白かった…彼女が叫んだ後、すべてを中断して逃げたように見えたし、
エピソードの最後に歌を歌った時に戻ってきたようだ。
ランカの歌が大好きだ!
明らかにバジュラに対して彼女には重要な役割が期待できる(ランカの歌を聞け! 過激にファイアー!)。
それ以外ではこれまでのマクロスに触れているところが気に入っている。
アルトがランカを助けるところは素晴らしかった…
SMS のブリッジ司令官はグローバルのような雰囲気を持っているし、
キャサリン・グラスはもちろん未沙を感じさせる。
さらにラジオからファイアーボンバーが流れてきた(ボンバー!!!)。
シェリルはすべてが某ミンメイだね^^(けど、輝よりランカに興味があるようだ)
そしてもちろんマックスも…
彼が変形した時は思わず大声で叫んだよ『うわ、マックスだ!』ってね。彼はミハエルじゃないね。
これは驚くべきシリーズだよ。
-
>新統合軍がバジュラと事前に接触していたのは間違いない。
>もちろん疑問は残る。奴らは一体何なのか?
ビンディランス/クリティカルパス・コーポレーション(※)にもおよそ10年前に何らかの形で
遭遇したに違いないね。
※マクロス デジタルミッション VF-Xに登場する反統合政府組織、および軍需企業。
マクロスF 小説版では第117次大規模調査船団の就航にも絡んでいたとされている(Wikipediaより)。
日本語が特別得意というわけじゃないんでハッキリとは分からなかったが、
アルトの『姫』のコメントは歌舞伎一座の家族の過去と関係がありそうだ。
彼の風貌と所持品や、一話で初めてシェリルと出会った時の回想がそれを物語っている。
たぶん、もっと流暢な人が俺たちよりもっといいアイデアを披露してくれるんじゃないかな。
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良かった!!! これが言いたいことのすべて。
たぶん、俺は日本語のコースを選ぶ必要があるんじゃないかな?^^
(男性)
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素晴らしかった…マジで素晴らしかった!
字幕版が待ち切れない。これこそ俺が80年代から待ち望んでいたザ・マクロス・ショーだ。大勝利!!!
(アメリカ・コネチカット州・男性)
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シェリルはフランス語でメッセージを書いていたな。
マヤンの歌がフランス語だったから、これは彼らとの繋がりを示すんだろうか?
※マヤンの歌がフランス語というのは初耳だったので調べてみましたが確認できませんでした。
(yanyanがマヤン語ということは分かりました)
歌エネルギー、あるいはスピリチアはここでも間違いなく役割を果たすことになりそうだ。
ロイが輝の先輩だったから、アルトに対してはオズマがその立場になるんだろうか…
このアニメには複数のエンディングがあるか、あるいは一話が特別だったのか、
それとも一話のエンディングが不評だったことにスタッフが気がついたのだろうか…
(アメリカ・テキサス州・男性)
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シェリルのメッセージについては考え過ぎだと思う…
フランス語は彼女のキャラクターに合ってるよね、それとベレー帽も。
スピリチアの可能性は排除しないが、議論するにはまだあまりに早くないか?
ロイと輝というより、ブライト・ノアとアムロみたい!^^
(男性)
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どっちもどっち、意味が無い。
スピリチアはプロトデビルンにリンクされていた。これはマクロス7じゃないんだ。
それにバジュラは歌に引き寄せられていた。
何かあるとすればマクロス ゼロで見られるようにプロトカルチャーに関連した何かだろう。
(男性)
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エピソードはかなり良かったが、このシリーズがガンダムがやったように過去の作品を使った
陳腐なものにならないか僅かながら心配している…独自の路線で行ってくれればいいんだが。
ただ、他のシリーズも素晴らしいし大好きということは言っておきたい。
また、彼らがどれほど酷い仕打ちをしてきたのかを思えば、ハーモニーゴールドと
ロボテックファンには笑ってしまうな。
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シェリルが書き置きを訳してみた。
『ごめーんグレイス、ちょっと外出してくる。仕事までには必ず戻るから。愛してる。』
"Sorry Grace. I've gone out. I'll be back for work. Kisses!"
"Désolée Grace. Je suis sortie. Je reviens pour le boulot. Bisous!"
これまで出てきた各種VF-25が全部気に入っている。
指揮官機、スナイパー機、偵察機、そしてアタッカー ^^
(アメリカ・カリフォルニア州)
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コンバットナイフ、他にもスナイパーライフル使うタイプやAWACSみたいな多種多様な VF-25 があるの???
追加する必要があるとしたら光学迷彩を使った可変戦闘機かな。
フルメタル・パニック!のマクロスバージョンに期待したいね!
(フィリピン・セブ州)
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軍隊を辞めたオズマはキャシーと関係が良くなさそうだ。
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うーん…それは新たなロイとクローディアのペアを意味しているの?
シェリル-アルト-ランカがこのシリーズの三角関係だろうし、そっちを期待しているんだけど。
(フィリピン・セブ州)
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うぎゃあああああ!!
時間が経つのが速すぎないか!? まるで BSG の二期のように感じたよ…
市街地戦が素晴らしかった!
構成が素晴らしいし、刺激的だし、激しかった。非常に素晴らしい仕事だ。
バジュラがある種プロトカルチャーの遺跡に繫がる。
それからアニマスピリチアが彼らの防御にとって非常に重要であることが分かる。
それらはプロトデビルンにはまだ悪意があるということだし、彼らが『隠れて』いるわけがないよ。
プロトカルチャーにとって最も手強い敵だったことを忘れてはならない。
ピンポイントバリア・ナイフを見た時にエヴァみたいと言ったコメントをすべて取り消すよ。
俺たちの方がずっといい… :P
ルカが VF-25E(電子偵察機)を飛ばす司令塔なら、ミシェルが VF-25A を飛ばしているようだ(※)
※ルカ機は RVF-25、ミハエル機は VF-25G です。
マヤンの歌がフランス語とは知らなかったよ。シェリルとマオの関係が強固なものになるね。
今のところ河森正治を支持する。これまでで最高のマクロスだ!
(男性)
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俺が最初に気が付いたわけじゃないだろうけど…
(男性)
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俺は気が付かなかった。家族の写真を見るのに忙しくてな。
(男性)
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オズマの車は間違いなくイタリアのランチア・デルタ(旧型)だね。
我々にはファイアーボンバーの音楽で繫がる完璧な大人がいる。
(アメリカ・カリフォルニア州)
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これは新型のプロメテウスとダイダロスだろうか?
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このエピソードは予想通りの素晴らしさだった。
オズマの板野サーカス、ミサイル・スパムシーンは凄かったし、音楽を使った戦闘は壮大だ。
(オーストラリア・男性)
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いつもはSFやメカが嫌いなんだ。
だが、この素晴らしさは認めなければならないし、いい調子になっていると思う。
(ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州・男性)
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どうやったらこのエピソードに(※5点満点で)5点未満の評価ができるというのだろう? 完璧だった。
キャラクター、ストーリー、アニメーションとBGMのクォリティが最後までこの高さなら…
コードギアスは競争相手にすらならない。
(男性)
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シェリルとランカの歌が大好きだ :D
(ドイツ・男性)
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これまでのマクロスシリーズはまったく気にしてなかったんだが、
ここまでの素晴らしさは思いがけないものだった。
CGアニメーションはかなりいいし、キャラクターも素晴らしい。
プロットの成長が待ち遠しいよ。
(男性)
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それに私は声優も大好き。
私はランカに惹かれたわ。でもシェリルも明らかに温まってきたみたい。
姫も同様、彼ら全員素晴らしいわ!
なんで私はすぐにこれを見なかったのかしら。
(アメリカ・テキサス州・女性)
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これは大好きだ。
オリジナルのマクロスを見る予定だったんだが、そっちまで手が回ってないんだよね…
フロンティアと一緒に見るとこんがらがるかなと。
(ノルウェー・トロンハイム・男性)
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ファースト・マクロスやマクロス7を見ればこれまでの関係が分かるだろうし、
アバンも理解できるだろうね(アバンはファースト・マクロスで何が起こったのか示しているんだ)。
それから高速道路を走っている時に早乙女アルトが聴いていた歌はマクロス7のスターである
熱気バサラが歌っていた歌なんだ。
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素晴らしいエピソードだったし、戦闘シーンには驚かされたよ。
(カナダ・ブリティッシュコロンビア州・男性)
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オーマイガー、二話のクォリティには開いた口がふさがらなかった。凄くいい。
それにオープニングはまるでマクロス7のような素晴らしさだ。
(男性)
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このアニメは近年最高のメカアニメになるビッグチャンスだ…次回が楽しみ。
(ポーランド・男性)
過去のネタが多いだけにその辺りの書き込みは多かったですね。
鋭い指摘も多かったですが、この時点でVF-Xとの関係を言い当てている人には驚きました。
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翻訳乙です。
名曲揃いのマクロスの中でも、Fは飛び抜けて名曲多い気がする。
管野よう子はやっぱ凄いわ。
投稿: | 2015年4月18日 (土) 19時07分
翻訳乙です。
マクロス7の最初のほうのバサラに対する海外の反応とかも気になります。
投稿: | 2015年4月18日 (土) 20時38分
天晴れ元気はサテライト作品にさらっと出てくるキャラです。
Fだと10話の缶ジュースにあったと思います。
投稿: noz | 2015年4月18日 (土) 21時55分
nozさん、教えていただきありがとうございます。
見覚えありました。本文にも追加しました。
投稿: ほらみぃ | 2015年4月18日 (土) 23時12分
翻訳お疲れ様です
Fは大好きな作品ですし、海外の方がどう感じるかも興味あります。
楽しみにしております、頑張って下さい。
投稿: | 2015年4月19日 (日) 13時41分
<コンバットナイフ
一応イサムが使用したVF-11Bのガンポットにも付いてますが……設定ではピンポイントバリアとの併用も可能です。
投稿: | 2015年4月19日 (日) 18時43分
Fがどんなだったか覚えてないなあ
なんで切っちゃったんだろう
投稿: | 2015年4月19日 (日) 18時52分
ビンディランス/クリティカルパス・コーポレーションが出て来るのは「VF-X」じゃなく「VF-X2」だったような・・・
投稿: | 2015年4月19日 (日) 22時59分
劇中歌ランキング
マクロス7>マクロスプラス>マクロス>マクロスF
投稿: | 2015年4月20日 (月) 22時30分
途中シェリルがシェルリになってます
”※ルカ機はRVF-25、ミハエル機はVF-25Gです。”の後の行です。
投稿: | 2015年4月22日 (水) 23時58分