【舟を編む】第10話 海外の反応「いやあああ、お婆ちゃん(泣)」
<翻訳元>
http://myanimelist.net/
http://www.reddit.com/
このエピソードの興味深いところは西岡が明らかに結婚していたことだね。
24万語はまともじゃないね。
俺は彼らが恐怖や不満だけでなく、共通の目標に向かってグループでハードワークに向かう姿勢を
描写したところが気に入っている。
先生が入院したときに疑問に思うまで、俺はお婆ちゃんが死んでしまったことをまったく気が付かなかったんだ。
そして今、我々はその答えを知っている。本当に香具矢が結婚したところを見届けていてほしい。
西岡は今期最高の仲間であり、純粋な心を持った楽しいキャラクターだ。
バイトのために差し入れを持ってきたところなんか素晴らしいね。
先生が辞書のリリースを見届けられないんじゃないかとすごく心配している。
そんなことになったら俺は打ちのめさせられるよ。
-
Matsumoto-sensei が最期を自宅で迎えられるようにしたんじゃないかと心配してる。
-
それが凄く気になってる。
松本、The Great Passage の完成のためにも生きて。
(アメリカ・女性)
-
松本は製品版を見られないんじゃないか。逝くのは間違いない。
(男性)
-
>俺はお婆ちゃんが死んでしまったことをまったく見逃していたんだ。
クレジット後のシーンに笑顔になったけど、同時に少し涙が出た。お婆ちゃん、最高だ。
>共通の目標に向かってグループでハードワークに向かう姿勢を描写したところが気に入っている。
コアチームは見ているだけで嬉しい。
彼らの関係とジョークは超一流のものだ。
Sasaki-san は完全にいじめっ子だな。
-
彼らは一体何をしているんだ。
正しい単語が漏れていないか確認するために長いリストをチャックしているだけじゃないか。
…だが、それでも俺は前のめりになりながら手に汗を握っている。
かつてこれほど辞書製作に興味を引かれるような作品があっただろうか。
最後の確認が終わったとき、しばらく我慢していた最大の安堵の溜息をついたんだ。
モブ男A『いやー最初は地味だなって思ってたんですけど辞書の仕事楽しかったです!』
モブ男B『また何かあったら呼んでください』
あのシーンに俺がこのアニメを見て経験し、感じたことが要約されていた。
最初は退屈で魅力的ではないと思っていたけど、今はすごく興味深くて面白かったと思う。
そして今ではもっともっと見たいと思ってる。
みんながどう思っているかは分からないけど、毎回毎回、浮き沈みがたくさんあるわけじゃない。
何が言いたいかと言うと、毎回ドラマチックなところがあるわけじゃないし、何度も見たくなるわけではない。
だが、一つの長編連続ドラマのように感じ、続きを見たくて毎週戻ってくる。
(男性)
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くだらなく退屈になるだろうと思っていたが、驚くほど間違っていることが証明された。
(アニメの)ジャンルリスト。
・辞書製作
・後期中世ヨーロッパのミクロ経済学
・五歳の子による料理の基礎
・高校生コンサートバンド
・高校生軽音楽部
・MMO RPGと眼鏡推し
・アニメ制作
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私は日本の伝統的なアートである語り部をリストに追加したいわ。
※落語のことを指しています。より具体的に書くと昭和元禄落語心中のことです。
(インド・女性)
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くだらなくて退屈なアニメをリストに加えるのか。
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あなたがそれを見ていないなら絶対に観るべきよ。
それは私が好きなアニメの一つであり、ほとんどのアクションショーが嫉妬するほどの
興奮と刺激を与えてくれるわ。
(インド・女性)
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高校生の日常アニメは? 追加しておくれ。
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Silver Spoon(銀の匙)。
これは鋼の錬金術師の荒川弘が作者だ。
残念ながらこれは二期までしかなく、漫画は未完成(最近まで中断していた)だが
観る価値も読む価値もある。
ベーコンとポークソーセージに震える準備をしておけ。
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>・アニメ制作
もし見てないならバクマン。もチェックしとけ。
これは漫画製作のアニメだけどな :)
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キャラクターが良ければ(どんなジャンルだって)面白くなるさ。
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ミニ辞書クリップ(じしょたんず)の中で一番印象に残ったのがこれ。
『見出しのすべてが現実に存在するものってわけじゃないからね。たとえば河童サンタとか』
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このすべてが23分とは信じられないね。
このショーが本当にうまく機能していることの一つにフローや時間の経過があると思う。
それによって一瞬一瞬を経験しているような感覚を得ることができ、時が経つにつれ、
懐かしさや悲しみを感じることができている。
そのすべてが続きを見たくさせる原動力になっているよね。
西岡はいつものように最高の存在だった。
俺も Matsumoto-sensei の状態は心配している。
最後のシーンが一話で見たものを鏡映していて、それが彼の死を示唆しているものではないことに期待したい。
彼には完成した辞書を見てもらいたい。
今週のタイトル『矜持』は正確ではなかったかもしれない(いつもだけど)。
馬締の想像の穴を漏れたという不足した単語の描写は、アニメのスタイルに合っていて
彼の目標のための重要性を強調する独創的で素敵な描写だった。
このシリーズは毎週金曜日の俺に息吹を吹き込んでくれた。
それがもう10話か :(
(男性)
-
>このショーが本当にうまく機能していることの一つにフローや時間の経過(passage of time)があると思う。
"Great Passage of time" と言うが如し(※)
※"The Great Passage" に掛けて。
-
それは安易すぎて(笑)
(男性)
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あと一話、松本は逝ってしまうんだろうか? :(
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指輪!
今回はいつもよりモンタージュが多く感じたけど、最後のシーンが素晴らしかったし、
達成感とバイトによるリリーフも素晴らしかった。
あの夕食のシーン…二人の過去についてもっと知りたいわ(泣)
(カナダ・女性)
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俺の目はすぐさまあの指輪に向いたね。
相手が三好であることを願ってるよ。
-
大問題になると思ってたのに最終的には全部うまくいったんだね。
(男性)
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来週は最終回…毎週木曜日の夜にこのアニメを見られないなんて寂しいわ。
(女性)
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単語がない!
まあ、辞書の物語を書くならドラマのピークになると思う。
(アメリカ・オクラホマ州・男性)
-
最終的にすべてうまくいったのはよかった。
まあ、残り一話、どうなるか見てみないとね。
前回のことを振り返れば病院の松本にはあまり驚かないが、
今回の最後を見ていると本当に大丈夫なのか心配になってしまう。
(アメリカ・カリフォルニア州・男性)
-
欠けていた単語が一語だけで良かったよ。
そしてバイトがまた呼んでとまで言っていた!
オフィスに深夜までいて泊まったにも関わらず、すべてが Win-Win に収まったね。
西岡は結婚していたのか!
以前見た、あの同僚と一緒になっているといいんだけど。
いやあああ、お婆ちゃん(泣)
驚くところじゃないけど、明確に見せられると悲しくなるよ。
クレジット後のシーンはすごく幸せそうに見えるから
逝く前に香具矢と Micchan の結婚を見届けていてほしいと思う。
最後のあのちょっとしたシーンは Matsumoto-sensei が逝った描写なの? ;_;
今日はちょっと辛い…
(カナダ・ブリティッシュコロンビア州・バンクーバー)
-
>欠けていた単語が一語だけで良かったよ。
本当なのか疑問を感じていたんだ。
24万語のうち一つだけ欠けるものだろうか。
どうしてそんなことが起こるんだ?
-
あれは空き家のように感じさせるし、最後に松本の写真を見せてくれたのは
これまでの死亡フラグからの伏線の一つに感じたな。
-
そうなんだよね…辞書が出版されるところを見るためにも松本は生きていて欲しい。
(インドネシア・男性)
馬締 『もし90を超えていると言われても、はたまた68ですと言われても納得できる。』
馬締 『何かに生涯を捧げるということはどこか浮世離れするということなのかもしれません。』
香具矢 『それみっちゃんもだからね。時間がたっても変わらない。』
馬締 『香具矢さんも初めて会ったときから変わりません。』
馬締の見た目に対してセルフツッコミを入れるとは思いませんでした。でも香具矢、あなたは…
おまけに付けるかどうかは分かりませんが、じしょたんずのキャラクターグッズを作るのは予想通りでしたね。
松本先生は初登場の段階から発売までに死んじゃうんじゃないか、むしろ空白の13年の間に
死んでるんじゃないかと思っていましたが、こちらも予想通り発売前に死んでしまいそう。
というか、最後のあれはやはりもう亡くなった描写なのでしょうか。
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コメント
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サンタさんはいるよ!
投稿: | 2016年12月18日 (日) 20時21分
>じょしちゃんず
純粋に誤字だろうけど「女子かよ!」ってツッコまずにはいられない
投稿: | 2016年12月18日 (日) 20時35分
↑なんでこんな誤字をしてしまったのか。訂正しました。
投稿: ほらみぃ | 2016年12月18日 (日) 20時42分
馬締がこういう場面で下手なお世辞や謙遜を言うとは思えないから、本当にそう思っているんだろう
客観的な見た目はともかく、確かに馬締も香具矢も浮世離れしているよ
投稿: | 2016年12月19日 (月) 00時18分
馬締も香具矢は結婚してるんだよね?子供には恵まれていないのか。
投稿: | 2016年12月19日 (月) 02時02分
ばあちゃん、亡くなっていたのか。気が付かなかった・・・。
投稿: | 2016年12月19日 (月) 10時20分
一気に時間が進む、画面に全く現れない、いつもの部屋に写真が並んでる
これらで亡くなってるのはすぐにわかったので、気付かない人が少なくない事に驚いてる
投稿: | 2016年12月19日 (月) 11時58分
もう最終回なのかー
投稿: | 2016年12月19日 (月) 13時42分
松本先生さようなら
投稿: | 2016年12月19日 (月) 16時25分
サンタはいるけどトナカイは実在しないよ
投稿: | 2016年12月19日 (月) 18時51分
おばあちゃんの遺影が出たときは「うあああああ」って叫んじゃったよ・・・
投稿: | 2016年12月21日 (水) 21時58分
>純粋に誤字だろうけど「女子かよ!」ってツッコまずにはいられない
常識人だと実際誤字だと判ってるし、そのくらいのやさしい突っ込みで済むけど
これが辞書の誤字だと無茶苦茶な事になるからね
最近じゃ単なる掲示板ですら入力ミスの誤字だと判っててももの凄く怒りだしたり、罵る人多くなってるし
投稿: | 2016年12月22日 (木) 02時31分
翻訳ご苦労様です
『バーナード嬢曰く。』と続けてみたい作品ですね
(あちらでこの原作を取り上げてくれれば位相乗効果になったんだが)
>変わらない
いつからか人の年齢に敬意を持たない連中が”劣化”なんて嫌な言葉をネット上に流行らせてしまったが
これはアニメが実写より不利な点かも知れない
生身の俳優なら重ねた年輪が、若いキレイさとは別の美しさが表現されるが、アニメ絵では難しいだろう
投稿: 俺が正義だ! | 2016年12月23日 (金) 16時18分
誰もトラさんを偲ばないな。
投稿: | 2016年12月25日 (日) 01時57分