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2016年12月25日 (日)

【舟を編む】第11話(最終回)海外の反応「うわあああ! 松本先生!!!」

舟を編む 11話(最終回)松本朋佑(麦人)

舟を編む 第11話(最終回)海外の反応「灯」の海外の反応です。

<翻訳元>
http://myanimelist.net/
http://www.4chan.org/




松本朋佑『食道に癌があることが分かりました。』

そんなのってないよ。

馬締光也(まじめみつや/櫻井孝宏)荒木公平(あらきこうへい/金尾哲夫)松本朋佑(麦人) 馬締光也(まじめみつや/櫻井孝宏)荒木公平(あらきこうへい/金尾哲夫)松本朋佑(麦人)


  -
  ジーザス、こんな現実大嫌いだ。


  -
  ;_;


  -
  切ってよかった。
  こんなの耐えられない。


  -
  ファック。

  まあ、これで俺の心は癒やされたけど。

  西岡正志(にしおかまさし/神谷浩史)三好麗美(みよしれみ/斎藤千和)


  -
  ファック。

  私の父は半年前にこの種のガンで亡くなったんだ。
  けどこのシリーズは愛してる。


  -
  ファック、リアルすぎる…
  私の父は三年前にガンで他界している…



間に合わなかったときの顔。

馬締光也(まじめみつや/櫻井孝宏)



最高の仲間が実際に彼女と結婚し、子供に恵まれたいた。
13年前に別れたんじゃないかってちょっと心配していたんだ。

西岡正志(にしおかまさし/神谷浩史)三好麗美(みよしれみ/斎藤千和) 西岡正志(にしおかまさし/神谷浩史)三好麗美(みよしれみ/斎藤千和)


  -
  西岡は斎藤千和と幸せになったとさ。
  俺も彼のおかげでハッピーだよ。


  -
  彼のおかげで俺もハッピー。

  舟を編む 11話(最終回)


  -
  子供の話題だけど、14年経って馬締には子供がいないの?
  いたしてないの?


    -
    午前1時まで用例採集する方が重要だから。


      -
      彼はエッチな言葉を研究しないとな。


    -
    たぶん彼はまだバージンだよ。


    -
    辞書が完成したら香具矢に10年分の精液を注ぎ込むつもりだから。


    -
    香具矢はア○ルしか受け付けないんだよ。


  -
  シリーズ全体を通して、最高の存在だったのに、後半、西岡と三好がほとんど無視されていたのは残念だった。
  辞書製作で90%を無駄にするのなら、もっとこのカップルの交流を見た方が良かったよ。


    -
    辞書製作のショーなんだから時間の無駄なんてことはないだろ。



みんなの最終評価を聞きたい。

良かったけど、ちょっと退屈にも感じた。
『言葉の海』の比喩を除けば、脚本はほとんどの場合、しっかりしたものだったが、
タイムスキップ後はちょっと力尽きたように感じる。
西岡と馬締の関係が物語を動かしていたから、西岡が去ったことで最初の頃のような
状態には戻れなかったように感じるね。


  -
  俺は良かったと思うな。
  今期は大部分が糞だったし(というか今年一年糞だけど)、それがこのシリーズをより輝かせ
  その他もろもろに価値があると思ってる。

  俺にとって大きな強みの一つは異世界物、ハーレム物、高校生の日常など一連の作品の中で
  非常にオリジナリティのある主題を扱っているということ。


    -
    欠点がなかったわけでもない。
    『言葉の海』は最初以外は退屈で無意味だし、辞書のマスコットの部分は面白くないし、
    全部無駄だったし、これまでアニメで聞いた声の演技で最も腹立たしいものだった。
    さらに、マスコットのデザインは糞だったし、こんな糞を買う日本人はアホかと思う。


  -
  ちょっと退屈だった。
  『言葉の海』と『理解のためのツール』をずっと続けていたが、重要性を示すことができていなかった。
  これらが物語のテーマを反映していないから、すべての衝突が無意味に感じる。
  チビ辞書の部分はキャラクターの交流に割くことができた時間を無駄にしたように思える。


  -
  タイムスキップまでは良かったけど、その後はかなり平凡だったかな。
  それと坂本真綾の不足にガッカリした。


    -
    だよねえ、タイムスキップ後に香具矢はどこに行ったんだ。
    スキップ後はせいぜい五行しかしゃべってないんじゃないか。


  -
  平均は上回っているけど、キャラクターを好きになる時間が十分になかったのは苦痛だった。
  西岡は最も感情移入できるキャラクターだったのにサブキャラだったからね。


  -
  本当に良かったけど、俺は本や言語のオタクだから、このショーで気に入らない部分を見つける方が難しい。
  『舟』と『言葉の海』のモチーフは明らかにショーの主題であり、ストーリーテーリングに独創性はなく、
  むしろ分かりやすいものだ。
  みんなの中には観覧車のメタファーが分かっていない人もいたけど、そこにはいつも人生のサイクルに対して
  馬締の言葉で表現されたものがある。

  俺には馬締の自閉症に対して多くの人がコメントしているのか分からない。
  彼が人としてどのように成長したのかが俺にはよく分かる。
  自己主張できない彼がチームを受け持った。
  おそらく社外のコンサルタント(西岡が去った後に誰かが代わりをしなければならない)、厳しい社内会議や
  請負業者との話し合い、彼が必ずしも好きではなかった仕事(キャラクターマニュアルのようなもの)などを
  やっている。
  タイムスキップ後のやり取りでは彼は非常に責任があり、タイムスキップ前よりも遥かに自信を持ち、
  何人かのキャラにモチベーションを与えるほどだ。

  ペース配分は問題ない。
  確かに香具矢との時間や馬締×西岡のシーンは好きだけど、キャラクターの関係が常に背景にあるから
  まったく気にならなかったね。


  -
  かなりいいドラマだったし、彼らは辞書編集者として働くという作品を見せることに
  多大な注意を払ってくれていた。面白かった。
  ただ、それらの扱い方が間違っていたとは思わないが、際立つものは何もない。

  前半は西岡と馬締の関係にフォーカスが当てられ、二人がプロ、そして個人として成長する姿が描かれ
  確かにしっかりしたものだった。
  タイムスキップは気にしないし、辞書製作を全話通して伝える必要はあると感じるが、後半は物事が
  駆け足に感じたし、結果としてクライマックス感に欠けていた。
  変化する言葉に追いつくための絶え間ない製作をテーマにデザインされているからだろう。
  それでも結末は感動的な瞬間をかなりうまく伝えていたし、ドラマが行き詰まることなく終わったのは
  嬉しいことだ。

  『言葉の海』のことは常にいいイメージを持つことを強要されているような気分だった。
  ショーの最大の欠点はそれがそれ以上のものにならなかったことだ。


  -
  大いに楽しんだし、辞書という媒体にも関わらずうまく処理されたと思う。
  驚いたことに一度も退屈するなんてことはなかったね。
  俺が見ていたどのショーよりも魅力的に感じたよ。


  -
  インパクトには欠けていたが見て良かった。
  西岡は本当に最高の相棒だ。9/10点。


  -
  あらゆる面で優れていたと思うが、インパクトには欠けている。
  航海はスムーズで淡々としていたが、息を呑むほどの瞬間はない。
  素晴らしいキャラクターによるいいショーだったが、現実の仕事のようであまりに味気なかった。
  ああそれと、じしょたんずの部分はもっと多くのキャラクターのやり取りのために道を明け渡すべきだったね、


  -
  9/10点。素晴らしいアニメーションだった。

  物語とキャラクターは本当に退屈だった。
  主人公については基本的なことさえ覚えていられない。
  ロマンスを二話に渡って強調しておきながら、その後、何もないというのはどういうことだ?


  -
  キャラクターは十分立っていたし、退屈だとは思わないけど、馬締と香具矢の関係をもっと描いてほしかった。
  西岡にかわいい子供がいたのを見られて凄く嬉しかった。


  -
  ショーが退屈だとはまったく思わないね。
  『言葉の海』を少し使いすぎたのは同感だ。
  また、タイムスキップ後のドラマの品質はそれ以前ほどではなかったね。
  新キャラを含めキャラクターは楽しめた。特に馬締と西岡の交流は楽しかった。
  8/10点。



このエピソードを見てずっと泣いてた。
かわいそうな Matsumoto ji-san.

松本朋佑(麦人)


  -
  泣いた・オブ・ザ・シーズン


  -
  Matsumoto-san... ;_;



馬締の泣き顔を見て自分の中の男らしさを取り戻すために壁ドンしたいと思ったよ。

馬締光也(まじめみつや/櫻井孝宏)

けど、The Great Passageが完成したし、西岡と麗美が一緒になって幸せになり子供もいた! 子供!
馬締と香具矢にもいることを願ってる。

素晴らしいシリーズだった。10点満点。

(男性)


  -
  まさに俺の気持ちを代弁してる!!!!
  彼らはまだ若い、間違いなく子供は生まれるはず…か、猫が増えるはず(笑)

  先生が製品版を手にできなかったのは本当に胸が痛む。
  しかし、とてもうまく最終回をまとめたと思う。全体的にはハッピーエンドだね。
  そして馬締、もう君に会えないかと思うと残念だ。

  間違いなく今シーズンのお気に入りアニメとなった。

  (カナダ・オンタリオ州・トロント・男性)



うわあああ! 松本先生!!!

あなたが大渡海を手に取る前に死んだことがすごく悲しい。
西はお父さんだった。そして久しぶりに彼の妻を見られたね。
あの手紙は本当に悲しかったけど、全体的に美しい結末だった。

舟を編む 11話(最終回) 馬締光也(まじめみつや/櫻井孝宏)林香具矢(はやしかぐや/坂本真綾)

(男性)



RIP Matsumoto.

大渡海完成間近だったのに。10点満点。

(男性)



泣かないようにしてたのに…馬締にちょとともらい泣きしてしまった。
小さな悲しみが散りばめられていたところが好きだし、
音楽があらゆるシーンで(感情を)伝える素晴らしい仕事をしている。

馬締光也(まじめみつや/櫻井孝宏)林香具矢(はやしかぐや/坂本真綾) 馬締光也(まじめみつや/櫻井孝宏)林香具矢(はやしかぐや/坂本真綾)

西岡の子供を見られたのも素晴らしかった。

今年、最も美しく、最も過小評価されたアニメだ。

(男性)



完成前に松本が死ぬのはずっと前から明白だったけど、まだ引きずってる :(

(アメリカ・オンタリオ州・男性)



ビッグサプライズはないが堅実なエンディングだった。
シンプルな物語だがよくできている。7.5/10点。

(アメリカ・カリフォルニア州・男性)



西岡が松本が死んだというニュースを知り、辞書のことを平静を装って話していたところにとても感動した。
いいアニメだったけど、タイムスキップは慌ただしかったな。

西岡正志(にしおかまさし/神谷浩史) 西岡正志(にしおかまさし/神谷浩史)

(アルバニア・ドゥラス州・ドゥラス・男性)



馬締に子供がいないことが唯一残念。
興味深いショーだったし、印刷された辞書とその裏にある編集者の努力に感謝したい。
素晴らしい日常アニメだったわ。

馬締光也(まじめみつや/櫻井孝宏)荒木公平(あらきこうへい/金尾哲夫)佐々木薫(ささきかおる/榊原良子)岸辺みどり(きしべ/日笠陽子)

(女性)



タイムスキップするまでは最高だったし、その後も良かった。
過小評価されていることには同感だ。
退屈な主題を11話という短い話数でやったことが成功の要因だと思う。
傑作ではないが誰もが見るべきものだ。

(アメリカ・フロリダ州・男性)




全体を通してキャラクターの良さを語る人が多かったです。

西岡の子供がすごく西岡でした。
三好は馬締と同様、まったく齢を取っていませんね。

松本先生が大渡海の発行を待たずに死ぬんじゃないかというのは一話の時点で予想していたのですが、
本当に当たっていたらネタバレになると思って書かずにいたら現実となってしまいました。

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舟を編む」カテゴリの記事

コメント

始終穏やかなアニメだったな

実写映画を先に観ていたからアニメに期待していなかったけど、アニメして正解!

外人は馬鹿が多いな

>彼はエッチな言葉を研究しないとな。

 日本には『官能小説用語表現辞典』てのがある。馬締くんがチェックしてないはずがなかろう。

松本先生はかわいそうじゃないけどなぁ
男子一生の事業を得、志を共にする同輩兼後継者を得、発売は目の当たりには出来なかったけれども完成は見た
我が彼岸成就せりでしょ、ぶっちゃけ

彼岸じゃねぇ悲願だw

外人はバタバタ人が死んで動画がぐるぐる動くモノしか理解できないからね
ゲームはFPSばかりで4chとか覗くと常にグロ画像貼られてるし低知能な生物なんだよ
犯罪率の高さが全て物語っている

内容的にはこれとバーナード譲が2TOPで間違いない
ただし教養が必要なのが玉に瑕

退屈だと思っても途中で切れなかったのなら負けよ

恋愛ドラマじゃないのに恋愛ドラマを求める頭の悪い奴が多すぎて辟易する
一見うどんアニメに見える「うどんの国の金色毛鞠」を見てうどんが殆ど出てこないと文句いうなら共感はするんだけどな

キャラの好き嫌いでしか見てない外人の視野の狭さにはがっかりした。
彼らとは言葉を選ぶことの重要性や難解さは共有できないのかもしれない。
単純でわかりやすものに飛びつくだけの性格では地道な作業や意思を受け継ぐことの尊さみたいなものには価値を見出だせないんだろうな

好き嫌いが明確で、空気読めなくて、言葉にもそれが現れちゃう人には退屈でつまらないだろうなあ
英語でも小難しい言い回しはあるはずだけど、米国の簡単明瞭な文化に塗れちゃうとしかたないかな?
尤も、簡潔な字幕で視聴してる訳で言葉足らずなのかも知れないし
翻訳者のご苦労も察して余りある

松本先生の件は残念だけど、辞書は出版してからも「あの言葉がない/解説がおかしい」と様々なツッコミもあるし、改訂版の着手にも入らなければならない
完成することなんてないのだから、何時亡くなっても悔い残ると思うな…

脚本よりキャラの魅力に頼ってるアニメが多いから、そういうのに慣れた人には合わないかもね。

以下の描き方がイマイチ足りなかったと思う。少し触れた程度で流した印象だった。
●西岡の葛藤 (舐めてた馬締が実は有能だったことへの嫉妬)
●会社員としての馬締の有能さ (アニメキャラ辞典みたいなのも丁寧に作っった結果、好評で結構売れて実績を積み上げた件とか)
●香具矢の背景や内面

わたしにとって良い物語でした。ありがとうございました。

原作>映画>アニメ かな

アニメは尺が足りなかった感じ
映画はアニメ的な表現ができないけど思い切って省略できた

海外の辞書が時の為政者に左右され得るものだという先生の指摘に対する反応が無い時点で
多分中学生くらいのロマンスだけを目当てに見ていた層がコメントしてるんだと解るよね

こういう系統のアニメってあまり観たことなかったからまさか二度も泣かされるとは思わなかった。
日常を淡々と描いているんで二人の死が意外なほどリアルに胸にこたえてしんどい。

外人、特にアメリカ人に多いんだけど行間を読んだり慮るってのが苦手なやつが多いんだよ
前から思ってるんだけど中学生男子みたいな趣味や読解力
愛を口や接触で伝えることばかりしていて日本的な直接言わずに直接触れずに示す隠された深い愛情みたいな違い
100回のアイラブユーと一回の愛してるの重みの違いみたいなさ
もちろん個人差はあるから全員がそうじゃないけど
派手なスプラッターやゾンビ映画と日本の精神に来る心霊映画の恐怖の演出の違いにも出てる
まあ最近は勉強したのかこちらに寄せた恐怖ものも増えたけどね

いいアニメだけに確かに11話では掘り下げても唐突に感じてしまう
2クールあれば最高だった

原作読んで、映画も見た大好きな作品。アニメは見ていないけど外人の感想が見てみたくて
ここをずっと覗いてました。
結論:外人はやっぱりバカだわ。外人と日本人の感受性には大きな隔たりがある事がよくわかった。

>以下の描き方がイマイチ足りなかったと思う。少し触れた程度で流した印象だった。

これは尺の問題で、掘り下げが無くても皆類推できたよね?(海外は除く)
アニメは限られた尺で、凄くまとまった力強い脚本だったと思う。

最終話は切ないけど良いハッピーエンドだった。

欧米の教養の地層は、それなりに分厚いぞ。
ここのコメントに反応して、外人はバカとか断定してる君!
それはアニメを見てる外人の知的レベルが、それなりってことなのでは?

翻訳お疲れ様でした。

海外にはこの手の地味なお仕事物ってあんまり無いのかな
まあ日本にもたくさんあるわけじゃないけど

『アニメなんかを視聴している外国人のレベルが異常に低い』

ってだけだと思うよ。

辞書たんずに対する否定的見解については共感する
デザインの良し悪しではなく必要だったか否かって事だけど

公金を投入した場合、口を出されるのは当然だなと税金を納める側として思った。
自由が欲しければ補助金や助成金を当てにしてはいけないと思う。

良いアニメだったけどタイムスキップではっきり落ちたな。「ノイタミナ」はどうして尺が短いんだ?その1話がどれほどノイタミナを悪くしているのかいつ気づくのか。

タイムスキップは原作からだよ

馬締との間に子供がいなくてむしろ自分はよかったと思ったけどな。
お互い自分の仕事に誇りを持っていて、子供を間に挟まなくてもつながりあえる夫婦っていいと思う。

嫁の仕事的にも子供はちょっとむずかしいからね
現代的な夫婦の在り方ってのを体現してるってところを評価してあげても良いのではないだろうか

うんうん、夫婦→当然子供 って思考はやめましょうぜ。
あえての選択かもしれないし、不妊とか色々事情もあるかもしれない。
子供がいない=完璧ではない、って家族像ヤメ。

この反応の違いこそが文化の違いってやつでおもしろいなぁ、いいとか悪いとかじゃなくてそういう視点になるっていうのが面白い、欧米というか英語圏内だとやっぱりキャラ、インパクト重視であって、派手さを求めていて、逆に日本だとその物語の背景とかを見る、この独特の間がわかるかどうか分かれた反応だったと思う、

馬締と香具矢の仕事考えたら、子供いないのもそんなに不思議じゃないだろうに
仕事を大事にしてるけど、夫婦としてもしっかり絆があるのは素敵なことだよ

>インパクトには欠けている

ってこの物語は、アニメ特有のありえない事件性や派手さの波風がない、現実味のある平穏さでの小さな出来事にこそ相対的なインパクトの大きさがあることに重点が置かれてるのに、最後まで見ても夢物語を期待するなんて、彼等は何言ってるんだろうw
多分、海外ではまだまだ、アニメは小説やドラマなど別物と決め付くちゃってるからなんだろうな~、単純に見せ方・表現方法の違いだけであらゆるジャンルが可能なんだけどね。

HDの肥しになってたが整理がてら一気見した
船造りの話かと思って敬遠してたが辞書作りならタイトルを……
落ち着いた物語にキャラ達と申し分なし
やはり不満だったのは結婚後の香具矢かな余にも影が薄かった
支えになってという松本先生の言葉通りに、陳腐でも愛妻弁当とかバイト差し入れに乗り込んでくるとか欲しかったかな
寄り添うだけで充分な二人なのかも知れないけど

↑自分も同じで整理がてらに一気みした。そしてとめどなく涙が溢れ、この美しい話に感銘を受けて感想を見にきた。俺だって、ジョジョとか、カワイイ系とか、どんなアニメでもみる海外のオタクとおんなじだ。ほとんどの場合、外人の感想見ては共感してる。しかし今回は退屈だと上から目線で批評家気分の外人にムカついた。
タイムスキップした時は、数話ぶっ飛ばしたかと、思わず録画をみなおしてしまったが、時間の経過を所々で納得させてくれて、途方も無さが実感出来る描き方だと感心した。

エンディングテーマのI & Iがとても良かった。

自分が東京に住む日本人でそこが舞台だからか、生々しくて気持ち悪かった。
ファンタジーなんだけど現実の一部みたいな妙な感じがした。
社内で部署異動したときのアウェーな感じとか、自分の過去の一部が切り取られてるようだった。
しかも家族が癌の手術で今入院中なのも妙にシンクロして精神的にきつい。
異次元に主人公が飛ばされるとかなら割り切って見られるのに、
キャラのそれぞれの立ち位置や感情が透けて見えて精神的にキャパオーバーしてる

遅ればせながら、只今観終わった。
タイトルだけ見てロケットを作る話かとマジで思っていたので肩透かしw
でもなかなか良いアニメだった。

海外の辞書が時の為政者に~、これについてのコメントを読みたかったんだけど
無くて残念。

さっき全話見終わった。
じしょたんずが要らなかった以外は素晴らしかったわ

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