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2018年3月17日 (土)

【海外の反応】宇宙よりも遠い場所 第11話「日向が過去から前進し、明るい未来を築けたことを嬉しく思う。」

宇宙(そら)よりも遠い場所 第11話 三宅日向(みやけ ひなた)

アスリートなら悔しい思いはあっても、わざと負けろと言うようなプライドのない先輩や、
簡単に手のひらを返すような後輩はめったにいないでしょうね。

それはそれとして、報瀬ならやってくれると思ってました。

そういえば三話で『待ってろペンギン!待ってろオーロラ!』と叫んでいた報瀬ですが、
オーロラは待てないそうですよ。

宇宙(そら)よりも遠い場所(よりもい) 第11話「ドラム缶でぶっ飛ばせ!」の海外の反応です。

<翻訳元>
http://boards.4chan.org/
https://myanimelist.net/




みんなはこのエピソードを見て何を考えただろうか。
俺は気に入っているけど、陸上部の女の子から何の言葉も得られなかったから、
彼女たちが何を望んでいたのか、彼女たちが報瀬にどう反応したんだろうかと思った。

三宅日向(みやけ ひなた)の友達 彼女たちが何を望んでいたのか、彼女たちが報瀬にどう反応したんだろうかと思った。


  -
  良かったよ。
  ビッチ連中の弁明など聞くに値しない。

  三宅日向(みやけ ひなた)


  -
  彼女らの反応は重要じゃない。
  彼女たちは友人を捨て、自分たちのことを気にするだけのゴミだ。
  日向が何もかも自分の中に抑え込ませないことがポイントだったんだ。


  -
  それは問題ではないからだよ。
  もし彼女たちが本当にやり直したいのなら、日向が帰ってからやり直すことができる。
  今の所、彼女たちはどうしようもない連中以外の何者でもない。



11/10

小淵沢報瀬(こぶちざわ しらせ)

※10点満点で11点。


  -
  報瀬はいつだってベストガールだ。オーマイガー、大好き。


  -
  報瀬は彼女たちを宇宙から吹き飛ばした。やったぜ。


  -
  このときの報瀬は超素敵。


  -
  (あいつらを)宇宙より遠い場所へ。



みんなはこいつらのイジメを許せる?

みんなはこいつらのイジメを許せる?


  -
  おっぱいくれれば左の子を許すかも。


  -
  こいつらはめぐみより酷い連中だからな。



ざわ ざわ ざわ

雀帝 小淵沢貴子(こぶちざわたかこ)

※原文まま。


  -
  ここに正解がある。

  ざわ ざわ ざわ


  -
  報瀬は百合カップルの娘だね。


    -
    >吟と貴子の娘

    それは禁じられた愛!

    小淵沢報瀬(こぶちざわ しらせ)キャー


    -
    報瀬を作るための精子は誰が提供したんだ?


      -
      オレオレ。


      -
      iPS細胞を使った。


      -
      キマリのお父さん。
      彼女たちは異母姉妹ということに気が付いていないんだ。


      -
      ペンギン。



多くの人が同意してくれると思うが、今回がベストエピソードだった。
報瀬は信じられないほど素晴らしかったよね。それともこれまで俺が気が付いていなかっただけかな。

小淵沢報瀬(こぶちざわ しらせ)


  -
  彼女はいつだって素晴らしいし、女の子たちがみんな誠実だ。


    -
    だよね、みんな最高だぜ。


  -
  うん、報瀬にはいつも驚かされる。
  お気に入りのエピソードを決めるのは難しいな。
  7話以降はすべてお気に入りなんだ。


  -
  自分に見る目がないとは思えないんだが、今回はそんなに好きじゃない。
  今回より良かったエピソードは複数あるぞ。



結月『いいじゃないですか!友情じゃないですか!』

三宅日向(みやけ ひなた)白石結月(しらいし ゆづき) 三宅日向(みやけ ひなた)白石結月(しらいし ゆづき)

イエス! 友情!
俺のユズは優しいね!


  -
  おさわり禁止。ユズは報瀬の所有物なので。


  -
  友情! この子には友達が必要だ!


  -
  ユズ、マジ天使。


  -
  YEEEAAAAAAHHH



改めてこのアニメのクレバーさを思い起こさせる。

小淵沢報瀬(こぶちざわ しらせ)藤堂吟(とうどう ぎん・隊長)


  -
  間違いなく報瀬は自分の学ぶべきことを学んでいた。


  -
  確かに非常に繊細なテーマだよね。

  小淵沢報瀬(こぶちざわ しらせ)


  -
  玉木マリ(たまき・キマリ)


  -
  何を言いたいのかよく分からないんだけど。


    -
    吟が貴子の代用として報瀬をレズビアンに導いている。


    -
    アニメはすべてが南極ツアーに関するものだ。
    現実の問題(氷)があれば南極でそれを壊すことができるということ。


    -
    船はゆっくりと南極の氷を砕き、報瀬と吟もゆっくりと氷(壁)を砕いている(壊している)。
    吟が『何度も何度も』と言っている時、南極大陸の研究場所に行くことを話しているが、
    若い頃、吟が縄跳びを教えたように彼女たちの関係について二重の意味がある。



日向の心を壊してあげたい!

白石結月(しらいし ゆづき) 白石結月(しらいし ゆづき)


  -
  そんなことしたら報瀬がお前の首をへし折りに来るぞ。


  -
  日向とベッドで闘う姿を想像してみ。


  -
  日向なら車がスタックしても持ち上げれそう。



報瀬『ざけんなよ!』

小淵沢報瀬(こぶちざわ しらせ)


  -
  誰が最凶だって?

  恋は雨上がりのように 橘 あきら


  -
  ね



ちょっと物事をクリアにさせてね。

日向は彼女たちから『最高のチームを作る』ために全力を尽くすことで上級生を
軽視することになっても問題ないと話していたが、実は日向は騙されてイジメを受けていた。

そして最上級生より輝くことによって、彼女らがクソみたいな態度を取ったことで
知らず知らずのうちに学校から自主退学した。

ということだよね?

三宅日向(みやけ ひなた) 日向は騙されてイジメを受けていた。


  -
  彼女らが日向をイジメることを提案したのか、あるいは後で彼女らの気持ちが
  変わったのかどうかは不明だね。
  彼女らは上級生がかなり頭にきていることを理解したことで日向を見捨ててしまった。


  -
  日向は騙されてはいないと思う。
  日向がポジションを奪ったことで上級生が日向に怒ったから、
  日向の『友達』が日向を捨てたんだ。


  -
  『俺たちはsenpaiなんだから、お前は俺たちを立てろ。wakatta?』こういう日本人が嫌い。


  -
  同級生は『速い人が出るべき』と言っていて、実際にsenpaiに勝つとsenpaiが日向のことを言い始め、
  友達は意見を変えて『ですよね、酷いビッチです』と言っている。
  これはすごく現実的な話だと思う。クズい10代は最悪だ。


  -
  日向『人間て怖いんだよねー。それが分かってるからなんとか私が悪いってことにしようと、
     部活辞めた後もあれこれ噂流してさー。』

  三宅日向(みやけ ひなた)

  最悪なのは日向が部活を辞めても日向の失態に見せかけたところだ。
  あいつらはメグよりずっとクズだ。


    -
    君が言いたいことは定かじゃないけど、メグは何も間違ったことはしていない。



エピソード自体はどうだったの?


  -
  11/10


  -
  日向にフォーカスしてるから10点満点。
  けど、すぐに報瀬が割り込んで、素晴らしいやり方で締めてくれたから15/10に変わった。


  -
  いじめっ子を言葉責めする報瀬が10点満点。


  -
  いつも通り素晴らしかった。
  あと二週間で終わるだなんて信じられない。
  俺には報瀬みたいな友達はいないけど、身につまされる思いだった。


  -
  Zama miro/10


  -
  普通に10点。

  三宅日向(みやけ ひなた)



最終的に報瀬のドラマを確実に物にする(そして俺はそう確信している)だけで、
これは文字通りの10点満点、完璧なアニメになるだろう。


  -
  次回はキマリのターンだろうか? たぶん、メグのケジメを付けるために。


    -
    それはたぶん、最終回で帰国する時に起こるんじゃないかな。


  -
  期待しすぎて怖い。
  俺はこの手のジャンルのアニメで初めて傑作の可能性を感じている。
  そんな心配は吹き飛ばしてくれると信じているが、これまでしばしば失望してきたのも事実…
  良い方向に考えることにする。



YOOOOOOOOOOOOOOO

※手締めの掛け声を表現しているようです。

玉木マリ(たまき・キマリ)


  -
  ☆アホ☆


  -
  このショーはドラマを強要するのではなく、もっとギャグに集中すれば遥かに優れたものになったと思う。


  -
  日焼けしたキマリは宇宙の奇跡です。



したり顔のユズ。

白石結月(しらいし ゆづき)


  -
  お前のナニを見たときの顔なんだな。



麻雀はまったく分からないけど、このシーンには笑ったわ。

小淵沢報瀬(こぶちざわ しらせ)


  -
  たぶん、キマリが報瀬の手牌を他のメンツに伝えて、
  彼女のゲームを台無しにしたというジョークだと思う。


  -
  ドミノやポーカーは知ってる? 同じようなジョークだよ。



どうしてマリだけが日焼けしていて、なんでみんなそれを笑うんだ?

玉木マリ(たまき・キマリ)


  -
  強制コメディ。


  -
  敏感肌の人もいるし、太陽も照りつけていたからね。
  あるいは単に怠け者で日焼けプロテクターを付け忘れていたか。


    -
    後者だからそれが笑われる理由だね。


  -
  彼女は前回、マスクを外してたよ。


  -
  前回は不快だからと言ってマスクを外してる。
  で、今回こうなる。二話を掛けてのジョーク。

  玉木マリ(たまき・キマリ)


  -
  覚えてる?

  タヌキ日焼け


  -
  オープニングでずっとそうだったでしょ。誰も覚えてないの?



夢『水飲んでみたら?美味しいわよ。』
日向『うまー!』

>純水がおいしい。

は? すっきりなら分かる。けど、おいしい?

玉木マリ(たまき・キマリ)三宅日向(みやけ ひなた)白石結月(しらいし ゆづき) 玉木マリ(たまき・キマリ)三宅日向(みやけ ひなた)白石結月(しらいし ゆづき)


  -
  yes


  -
  yes


  -
  カリフォルニアとコロラドで水道水を飲んだ者から言わせれば、うん、きっとおいしいはず。


    -
    『おいしい』という言葉は味を表す。
    水には味がなく、それに含まれる不純物以外の味はしない。
    彼女たちが飲んでいたのは限りなく純水に近いもの、つまり…


      -
      そこはクランチロールの誤訳の可能性があることも考慮すべき。
      これまでのことを思えばありえない話じゃない。


        -
        oishiiって言ってるぞ。


        -
        oishiiは文脈によっては必ずしも食べ物を指すわけではない。
        俺が説明するよりもここに優れた記事があるので参照してくれ。
        http://learnjapaneseonline.info/2014/04/01/common-mistakes-in-japanese-oishii-means-delicious/


      -
      テクニカル的に純水を飲む感覚が意味として合わないからと言って
      そう言っていないというわけじゃないぞ。


      -
      日本語には味を表現するための他の形容詞がないからおいしいと言っている。
      かつて井戸の水を飲んだことがあるが、あれは良かった。


      -
      蒸留水を意味する純水じゃないと思う。
      彼女たちは水の中に細菌がいないということを言っていたんだ。


  -
  ハイキングで氷河の雪解け水を飲んでみなよ。
  本当にうまいぞ。でも、説明するのは難しい。
  それに俺が住んでいるところの水はかなりの硬水だから、それもあるかも。



いつものように素晴らしいエピソードだった。

(カナダ・オンタリオ州・男性)



友情は素晴らしいものだ。
最後の涙による感情の爆発はかなりインパクトが強かったし、報瀬の厳しい態度が好きだ。

小淵沢報瀬(こぶちざわ しらせ) 小淵沢報瀬(こぶちざわ しらせ)

エンディング後のシーンは別のジャンルのアニメのようにちょっとゾクゾクっと来る。

宇宙(そら)よりも遠い場所 第11話 宇宙(そら)よりも遠い場所 第11話

(ドイツ・シュレスヴィヒ=ホルシュタイン州・キール・男性)



麻雀をプレイしている報瀬は阿知賀編の松実玄(同じくハナカナが声をやっている)の言葉である
ドラ攻撃からの倍満を元ネタにしている。彼女たちは三つドラを入れただけなんだろうか?

小淵沢報瀬(こぶちざわ しらせ) 小淵沢報瀬(こぶちざわ しらせ)

(香港・男性)



このエピソードは最強の女子としての報瀬の地位を盤石なものとしたね。
日向の古い『友人』は確かに報いを受ける必要があった。
年功序列制度は間違いなく徹底的に腐ってる。

(ハンガリー・ブダペスト・男性)



ふざけんな(Piss off):-)

陸上部に何が起こったのかよく分からなかった。
字幕が多い上、早すぎたから一時停止する暇もなかった。あとで見直さないと。

明らかに何か悪いことがおきていて日向を大いに動揺させていたが、
彼女はいつも通りそれを払いのけようとしていた。
そして、六話で起こったことと同様、報瀬はそれを受け入れることができず、
問題を解決するために絶対的な意思の力で自分自身に身を任せていた。

(イギリス・サウサンプトン・男性)


  -
  上級生が選手に選ばれなかったから、彼女を責めて部活を辞めさせた。
  そして、日向が辞めた後でさえ彼女たちは日向の噂を広め続けている。
  酷いことに彼女は学校を辞めることを余儀なくされたんだ。

  (ハンガリー・ブダペスト・男性)



『これが友情だ』と言っていたのが最近までその意味をほとんど理解していなかった少女とはね。
いつものように美しいエピソードだ。

白石結月(しらいし ゆづき)

(アメリカ・ミシガン州)


  -
  娘の成長を見守る父親のように感じてる。

  (フィリピン・男性)



いつもどおり素晴らしいエピソードだった。
キマリの日焼けした顔はどれくらいあのままなんだろう。
結局のところ、オープニングに南極のシーケンスのほとんどがそこにあるんだね。

俺は各話で毎回のように際立つフレーズがあるのが好き。

"In your face!"(ざまあみろ!)
"ne"(ね)
"Piss off"(ふざけんな)

報瀬と日向の友情はすごく興味深い。
主人公(キマリ)に焦点を当てるのではなく、彼女たちがそうしていることを嬉しく思う。
キマリは過去のエピソードでもかなりサブキャラっぽく扱われてるよね(笑)

(男性)



日向が過去から前進し、明るい未来を築けたことを嬉しく思う。

三宅日向(みやけ ひなた)

(男性)



三宅日向は彼女の高校の陸上部で最速の200mスプリンター。
どの三年生よりもさらに速い。けど、弓子はそんな日向を二話で追えたんだよな。

前回はユズ回、そして今回は日向回だ。
次回はおそらく、本やお母さんの死の謎に関する報瀬回だろうね。
けど、最終回は主人公のキマリに焦点を当ててくれることを願ってるよ。

(インドネシア・中部ジャワ州・スマラン・男性)



素晴らしいエピソードだ。
すべてのエピソードがすべての登場キャラの問題に焦点を当てている。

ベストパートは報瀬が言った『ざけんなよ』、それとあの子がユウくんの返事をもらったところ。

小淵沢報瀬(こぶちざわ しらせ) 轟信恵(とどろき のぶえ)前川かなえ(まえかわ)玉木マリ(たまき・キマリ)小淵沢報瀬(こぶちざわ しらせ)三宅日向(みやけ ひなた)白石結月(しらいし ゆづき)

bell ringing(鳴鐘)はとってもスイートだったよ。

玉木マリ(たまき・キマリ)小淵沢報瀬(こぶちざわ しらせ)三宅日向(みやけ ひなた)白石結月(しらいし ゆづき)

(インド・西ベンガル州・コルカタ・男性)




ちなみに『貴子が消息を絶った場所』は『貴子が死んだ場所』と訳されていて
ミラクルはなくなったという失望の声もありました。

昭和基地は時差六時間とのことですが、ほぼ極点なのですから時差は必要がないでしょうに
あえて時差を設定するのは不思議ですね。

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コメント

麻雀は4人でやるもの
「吟」と「貴子の娘」強い二人がいるから「敵うわけない」
字幕で単純に二人の娘のように訳してしまったんだろうな

極点に近いから、時差はあまり考慮する必要はないのかも知れないけど

経度を延長して昭和基地に当てはめると、6時間の時差がある地域に当たるから
以前からの慣習を残して、あえてそうしてるんじゃない?

極点から結構離れてるし、日本から比べると経度結構あるしね。

前回、日向に触ったら死なせますよの張り紙がされてたというのに結月さんは

「水がおいしい」「空気がおいしい」みたいな言い回しは日本語独特なんだな

管理人さん、お疲れ様です。
今回は前編、中編、後編ぐらいのボリュームになるかと思っていましたが、
あまり反響が無かったのでしょうか。

南極点なら時差も何もないけど、確か位置的にはマダガスカルの真下あたりなんだよな、昭和基地。だからそこと同じ時刻になる。

雪が溶けた水はべつに純水ってわけじゃないし。美味しくてもおかしくないよね。

『人間て怖いんだよねー。それが分かってるからなんとか私が悪いってことにしようと、部活辞めた後もあれこれ噂流してさー。』
最近、俺は別の考え方をするようになった。
人間って、自分がやった事は間違ってないと本能的に思う物らしいんだよね。
それがどんなに酷い事でも、「こうせざるを得なかった。自分は悪くない」という結論をまず持って、その上でそれ以外の事に辻褄を合わせるみたいなんだよね。
ドラッカーの「人を動かす」によれば、アル・カポネですら自分は善人なのに酷い目に遭ってると思ってたそうだ。
5話のめぐみみたいに、自分が悪かったと自覚できる人なんて稀だよ。
多分、部活の子らは本当に「自分が悪い」と認識してない。
「結局決めたのは本人だ」とか「辞める前に幾らでも相談や抗議する機会はあったのにそうしなかったのは彼女の判断だ」とか、
幾らでも理屈をひねり出して心から日向が悪かったと思っているだろう。
そして、自分たちが悪いみたいな誤解をされないように、説明して回ったんだろう。

次回が報瀬回で最終回がキマリ回だと俺は思うな
最終回が報瀬回だと主人公だれだよって話になる気がする

日向はそんなに年功序列に強く思うところは無いんじゃないかな
初めは三年に譲る気だったぽいし

報瀬ちゃんはワイの嫁

>>多分、部活の子らは本当に「自分が悪い」と認識してない。
それは無いでしょ
悪いと思ってる後ろめたさがあるからメールで謝ったりして取り繕ってたわけで
あれでもし100%日向の自業自得と思ってるならあの3人の陸上部員は狂人だと思う

天然水の美味さがわからないなんていう悲しい国もあるんだな

あの水ってかなりの硬水な気がするけど、日本人が飲んでも腹壊さんの?

美味しい水が通用しないだと・・・カルチャーショックだ

春と秋はぎりぎり昼夜が発生するから時差は意味があるぞ

日本料理は目で食べるとかいったら発狂する奴いるんだろうなぁ

>>あの水ってかなりの硬水な気がするけど、日本人が飲んでも腹壊さんの?

あの水はほぼほぼ南極の雪解け水で、地下通ってないから軟水だと思うぞ

>天然水の美味さがわからないなんていう悲しい国もあるんだな

海外では出汁などに代表される「旨味」という存在を最近知ったレベルだからな
思ってる以上に海外には味覚に鈍感な人が多い

あれれ~
年賀状の消印が30.12.29になってるけど切手が60円になってるよ(コナン風)

日向の友達が、そこまで悪いとは思わないな。
ああいうもんだろ。
高校生って。
もし問題があるなら、3年の先輩と、部活の顧問先生だ。
個人的には、こういう事態を想定していない能天気な部活の先生にイラっとくる。
アホかと。

↓よそで見たこれにハッとさせられた

「キマリに手牌バラされても挫けず倍満上がった報瀬さんさすがです
『被害者なのに陰で悪者にされる報瀬』と『本人からしたら理不尽も悪意なき加害者キマリ』の構図が面白くてリアタイ中は一番笑った
しかし見返すと後半との対比とか奥深い演出意図があるのかと考えてしまったところによりもいの凄さがある」

…確かに「許されないことをしたヤツ(=キマリ)」が、被害者(=報瀬)を悪く言う噂を広めてるんだよな
しかもそれに同意して「元々報瀬は心狭いからなぁー」と言ってるのが日向

陸上部や周囲の人間もこんな程度の軽い気持ちや保身で、一人の人間の人生変えてしまうんだという含意もあるんだろうな
「人間って怖いんだ」っていう日向の認識は本当に重い

>日向の友達が、そこまで悪いとは思わないな。

部活での裏切りの件だけではなく
部活を辞めた後にも責任を押し付けるために悪い噂を流してたのに?

>一心堂本舗 歌舞伎フェイスパック

これを付ければ気分は南極観測隊!

>海外では出汁などに代表される「旨味」という存在を最近知ったレベルだからな
それは地域による。
出汁文化っていうのは食材と水質に大きく左右される
出汁に使われる食材がなければそもそもうまみなんて感じないし、水質によっては
感じるうまみの質というか量というか、そういうものが違ってくる。

それでもうまみを生かした古典料理法を持つ国自体は結構存在する。

わざわざ「うまみ」というカテゴリを作った日本がこの場合特殊なだけで
うまみを生かした料理は例えばヨーロッパの場合、地中海沿岸部には結構多い

>わざわざ「うまみ」というカテゴリを作った日本がこの場合特殊なだけで

だよね。この辺誤解している日本人が多いけれど、海外にも例えばフォンやブイヨン・ブロードといった日本の出汁に相当するソースが昔からある。特性は違うものの、あれは間違いなく旨味。そういう意味では海外は知らなかった、というよりも「旨味」という言葉を定義して明確に形にしたのが日本というのが正しい。

今回は前後編じゃないだと…

これまでは頼めたけど11回は好きになれない

完全に3人という弱者イジメだ

今回は筆が乗らなかったようで残念です

おいしいには数万、数千の意味がある。
体に取り入れて良いものは全て美味しいと表現できる。
太陽の光を浴びておいしいとも言えるし。
ボケて笑いを取っておいしいとも言える。
素敵な人から挨拶されておいしいとも言える。

日本語は複雑なんだ。

このアニメって表面的にしか見てないやつが絶賛しててちゃんと深いところまで見てるやつは評価下げてる感じ
『人間て怖いんだよねー。それが分かってるからなんとか私が悪いってことにしようと、部活辞めた後もあれこれ噂流してさー。』
このセリフも一体誰が噂流したのかもよくわからんセリフだし作ってる方がガバガバなのも問題

>>このセリフも一体誰が噂流したのかもよくわからんセリフ

表面的にしか見てない俺には、あの3人が流したと思ってる日向のセリフとしか受け取れないんだが、それ以外に何か解釈あるの?

キマリは他の3人と比べて
過去や家庭や生い立ちに問題なく
平凡で健全に成長してるように見えるから
キマリ回はもう必要ないと思った
物語の最初、主題は
キマリが日常とは違うどこかへ飛び出したいという欲求で始まったので
キマリが自分の家に暖かい戻って安心するところが物語の着地点かなぁと想像する

水の味すら分からんとはどれだけ味音痴なんだよ

>美味しい水が通用しないだと・・・
ブラジルには「美味しい水」てそのものズバリのタイトルの曲があるけどね。

>昭和基地は時差六時間とのことですが、ほぼ極点なのですから時差は必要がないでしょうに
公転軸に対して23.4度傾いているからじゃないの?

水や空気が「おいしい」ってのは確かによく考えれば比喩表現だよな
別の表現があっても良さそうなのに全部おいしいでひっくるめてるのは変わってるかも
「Delicious」と「おいしい」のニュアンスは思ったより違いそうだ

岩場の水だから純水ということはないね。
むしろミネラル豊富だろう。

あの話、あの展開を見て、いまだに
「三人をただの悪役にした勧善懲悪」
「日向にも悪いところがあったはず、一方的」
と言えてしまうようなレベルの生き物には、本当に報瀬じゃないけど「いいから今後一切関わらないでいただけますか?」以外の対応がないよなあ

さる学者が「80年代はバカが大学に行くようになってしまった時代、ネット時代はバカがものを言うようになった時代」と言っていたものだけど、もう自分と違う意見の人間、というよりあからさまに低レベルの意見を振りかざせる相手を議論によって説得しようとするのは無意味だ、と割り切るべきなんだろうな
「みんな同じ考えでなければならない」という日本と違って、外国なんかは基本的にそうした人間付きあいが基本なんだし

>>完全に3人という弱者イジメだ
まったく弱者じゃないだろ
有名になったから日向にもう一度近づこうとするやつらだぞ
どれだけ面の皮厚いんだって話

日焼けはOPでキマリやっちまったな、前回マスク外しててコレか、そして今回ネタになってる流れ。こういうのが理解出来てない人たちってアニメでもドラマでも映画でも細かいところが楽しめてないんだろうな。

> 公転軸に対して23.4度傾いているからじゃないの?

そいうことじゃないのでは?
時差設定していない国も多いからね。

>このセリフも一体誰が噂流したのかもよくわからんセリフだし作ってる方がガバガバなのも問題

そもそも事情を知っていて、噂のソースになりえるのが日向本人と、日向をけしかけたあの3人と、
他はせいぜい日向に負けたパイセンしかいないじゃん。
あの3人が有名になった(らしい)日向にすり寄ってきたのは、日向を逆恨みした先輩たちが
卒業して、もう顔色をうかがう必要がなくなったせいもあるだろうし。
そういう意味でも日向のいう「人間て怖い」ていうのは正しいと思うよ。

実際に3人がどういう悪い噂を流していたのかわからないし、悪意があったのかなかったのか、反省しているのかしていないのかもはっきりとはわからない
つまり、加害者側の事情がどうであろうと、退学するという人生そのものを変えられた被害者側が加害者を許したくないのなら許す必要なんてないってことをこのアニメは描きたかったんだと思う

日向は良い子だから、3人が謝ってきたのに許せない自分をダメな人間だと卑下していた
それを「性格が悪い」報瀬が日向に代わって、相手にふざけんな、もやもやした気持ち抱えて生きていけと言い渡した
反省しようがなんだろうが日向を傷つけた事実は変わらないのだから、謝れば許されるなんてやっぱりおかしい
だから許したくないのなら許さなくていいし、それは絶対に間違ったことではないんだよ

今回の話を好きな人がいてもいいが、嫌う人間がいてもいいだろ
レベルが低いとか理解できないとか何様だよ

>まったく弱者じゃないだろ
弱いよ
描写が一方的すぎるもん

「予備の牌」に草

>弱いよ
>描写が一方的すぎるもん

んじゃ学校を退学した後でも「一方的」に噂を流された日向は
もっと弱者ってことになるんじゃね。
日向はプライドにかけて自分をそうは言わないだろうけど。

自分が言ってる弱さとは話の中の強弱でなく、作品として描かれ方の強弱です

今回は誰がどう見ても日向に同情が集まり3人を敵視するように作られている
見るものの人気不人気という点では、前者が圧倒的に強くて後者の方が立場が弱い

物語だからやられ役も必要だが
それにしても弱者を作って叩くことへの申し訳なさや公平さがあまりに欠けてて嫌だったてこと

高校中退してるほどのダメージ負わせた程度の報いは受けろって君は話で何を言っているの?

>今回は誰がどう見ても日向に同情が集まり3人を敵視するように作られている

いや、あえて3人の描写を曖昧にして絶対的な悪には仕立てないようにしてるんでしょ
日向は部活を退部した経緯については説明していたけど、部活を辞めたあとどれだけのことを言われて学校を辞めるまでに至ったかはボヤかして自分を負け犬だと称するだけに留めていた
3人を悪人にしたいのなら、回想でも使って3人が酷いことを言っているシーンを入れたほうがよかったはず
実際にこの3人はそこまで酷いことをしたわけじゃないんじゃないのか、ちゃんと反省しているんじゃないのかと捉えた視聴者もいるくらいだし

しかもラストで報瀬が啖呵をきったときも、3人がそれをどう聞いたのかは一切映さなかった
だから許さないと言われた3人がショックを受けたのか、もっと反省するつもりになったのか、それとも何あれと逆ギレしたのか、視聴者にはまったくわからない
つまりこの作品にとって3人が悪人なのかきちんと反省しているのかは重要ではなく、「傷つけられ退学した日向が相手のことを許せず悩んでいる」ことを描き、許したくないのなら許さなくていいんだというメッセージを込めたってことでしょ

普通なら和解して良かったねっていう方向で描くことが正解なのかもしれない
でも現実では、いじめの加害者のほとんどは何も気にせずのうのうと生活していて、いじめられた被害者はたとえいじめが解決したとしても立ち直れずずっと苦しんでいる人たちがたくさんいたりする
どんな事情があったのせよ他人を傷つけて人生を変えてしまった過去は変えられないしそれをちゃんと抱えて生きていくべきだということを報瀬の啖呵から受け取ったよ

アホくさ
これからTVに映るんだー!って嬉しそうに笑ってたり
可愛く映るかな?って感じで前髪気にしてたり
悪い事をしたと真摯に謝ろうとしている奴がする態度なのかね
こんなのが弱者なわけないだろw
この描写でこいつら断罪されるべきってわかるだろ
一方的とか何言ってるんだろうかねぇ

自分で答え言ってるよね
>物語だからやられ役も必要だが
そう、物語なので話を作って動かすにはそれぞれの役割があるだけ
それを「イジメ」と表現する方が間違ってる

>日向に同情が集まり3人を敵視するように作られている

あの3人を掘り下げた場合、もっと敵視するようなクズな描写が続くか
実は日向のことで後悔して悩んだり、心配したり・・・と実はちょっぴり良い人でした描写だと思うんだが、そういうのが見たかったのか?それが傷つけた人の代償だから抱えて生きなよ!ってか
どっちもスッキリしねーと思うなぁ

>許したくないのなら許さなくていいんだというメッセージを込めたってことでしょ
>普通なら和解して良かったねっていう方向で描くことが正解なのかもしれない

和解なんかしなくていいよ
だけどあの人間性の否定めいた吊るし上げまでする必要はないでしょ

>いじめられた被害者はたとえいじめが解決したとしても立ち直れずずっと苦しんでいる人たちがたくさんいたりする

それはもちろん知ってます
でも今回の話がイジメ問題の解決の助けになるとは自分には思えなかった
現に大勢の前であんなこと言われた3人の苦しみに目を向ける人間はほとんどいないみたいだし
物語をつかってイジメた人間をイジメてるように思えてしまう

>そう、物語なので話を作って動かすにはそれぞれの役割があるだけ

だから「申し訳なさ」と「公平さ」と書いた
悪人を描くにもそういうのが見て取れる作者が自分は好きです

単純に決めつけてスッキリする方が楽なのよw

>あの人間性の否定めいた吊るし上げまでする必要はないでしょ
>現に大勢の前であんなこと言われた3人の苦しみに目を向ける人間はほとんどいないみたいだし
もしかして誤解してるのかもしれないけど、しらせが言ったのは中継始まる前だよ
隊員たちの前でってことならそもそも基地のPCメールに反省文送ってきた時点で隊員たちにバレるの覚悟だっただろうし、悪い見方しちゃえばああいう中継の場で謝れば日向は許さざるを得ないって魂胆が3人にあったのかもしれないしね
しらせが言った内容だって、日向に対して行ったことを明確に晒したわけでもなく、人を傷つけたんだからちゃんと抱えて生きていけってことだし
相手の尊厳を傷つけるほどとも思えないけど?

『行こうか』と言う隊長に、高校時代を思い出したのか、ちょっと困り顔の副隊長。
それぞれ自分の事として受け止めた…のは視聴者も同じようですね。

動機はなんであれ女子高生がTVに出るんだから見かけぐらい気にするわな
そんなことで悪人強調とか短絡思考

まさに100%制作側の狙い通りw

主題はイジメの解決じゃないんだから、あの3人のバックボーンなんて日向目線の話でも作る時にやればいいことで今回時間割いてまでやるような話じゃない

内容が濃いので楽しいです。ありがとうございます。

そういや極点には行かないのかな
時差変更線を何度も越えて新年を無数に迎える楽しみできそうなのになw

クズ野郎にただクズって言うのにも
一々色々と面倒くさいんだな
何かもう溜息が出るね

シラセは日向が云えなかった心の叫びを代わりに吼えた。そして日向には強い絆の仲間がいると啖呵斬ったのだから日向はうれしかったろうな。

>そういや極点には行かないのかな

昭和基地からだと片道数日の結構大変なキャラバンになるから、隊として機会があっても同行者を連れていくかどうか。お話として盛るのはありだろうけど

ヨーロッパでは硬水が多く、あれは酸味や苦みが強いものが多い
真水を美味しく感じる(甘みすら感じる)のは軟水が多い日本とかそういう地域独特かも知れない

ユーフォ1期でデカリボン先輩派、聲の形では植野派の俺が言おう
あの3人はクズだ

今回の話で勧善懲悪って印象を受けた人は、報瀬が中継されているときに3人を断罪したと捉えてしまったからなのかな
個人的には勧善懲悪モノって時代劇の悪代官みたいな現実にはいないレベルの悪役を懲らしめるってイメージなんだけど、今回のよりもいに関しては3人をそこまでの悪役にはしていなかったと思うし報瀬の啖呵も断罪ってよりは日向の気持ちを代弁したって印象が強いから、あまり勧善懲悪だとは思わなかったな

>>まさに100%制作側の狙い通りw

それって制作側の意図をきちんと読み取ったってことでしょ。あなたは読み取れなかったんだからもう関わらないでください。

> 『俺たちはsenpaiなんだから、お前は俺たちを立てろ。wakatta?』こういう日本人が嫌い。

何でこれ日本人限定なんだ?
自分の国のクズsenpaiは許すけど、日本人のクズsenpaiは許せないと

>あなたは読み取れなかったんだから

じゃあ、あなたは読み取れたの?
その根拠は?
短絡思考丸出しですねw

>あなたは読み取れなかったんだから

じゃあ、あなたは読み取れたの?
その根拠は?
短絡思考丸出しですねw

なあなあで許して、陸上部の子も南極隊もみんな笑顔
これなら美談になるかも

1回目の視聴では和解エンドでいいじゃないかと思っていた。
でもこれじゃあ日向の過去は救えない。
徹頭徹尾、南極組が日向に寄り添ってくれたから彼女は泣き崩れたんだよ。
これは決して弱い者イジメではない。

旧友も自己保身に走った事を悔やんでいたのかもしれない。
傷付けてしまった人が立ち直って南極まで行った事を、心から申し訳なく思いつつも嬉しかったのかもしれない。
けど、ほんと今さらなんだよ。
お呼びじゃない人間は"ざけんな"と言われて当然だな。

後編はありますか?

クランチロールは誤訳多いな・・

陸上部の奴らは反省の言葉全然言ってないんだよな
メールで「急にやめちゃった」とか「先輩に~」とか書いてるあたり
いまだに自分達が原因だということも隠そうとしてる

思ったけど、3年でタイムが良くなくて最後の大会に出れたとして
何の意味がある?

いじめた自覚もなく日向がフェードアウトしてからは存在すら忘れ去っていたはずが、
南極行きを知って存在を思い出して即自慢するだけのために友達面してすり寄ってきた。 
そういう厚顔無恥に対して、しらせはもうお前らのことなど忘れて走り出してるんだから
いまさら蒸し返してすり寄るな関わるな寄生虫!と断罪しただけ。

あの3人が自分の姿に重なる後ろ暗い人が騒いでたんでしょ
もしくは綺麗ごと優先で被害者の傷みが理解できないサイコパス
善人の皮を被った悪魔だよ

上に書いている人いるけど、あの3人は極普通の人
キマリが麻雀のシーンで悪意なくシラセをいじめてあまつさえ悪評を広めているが、アレはギャグだけでなく善人でさえ人に牙を向くというということを描いている
あの3人もヒナタに善意でけしかけ先輩という権威と権力に従っただけ。多分その後、ヒナタが部活どころか学校を辞めた原因に気が付かず”何で学校辞めたんだろ?そういや元々おかしい所がある子だったよね”という流れだったんじゃ無いかな。勿論、言われたヒナタは大いに傷ついたが、キマリのやったことだって人伝にシラセが”あなたの友達3人がこんなふうに言ってたよ”って聞いたらヒナタと同じく傷ついていたろう
そこが許せる許せないは度々テーマになる『本当の友人』であるかどうか。あの3人はせめてヒナタが学校やめる時に駆けつけていたら別だったろうけどね。

外人は水を美味しいとか感じないのか
勉強になったわ

許すにしても限度がある。加害者の悪意は関係なく、一生ものの傷つけらた被害者側に我慢することを強いる思想ってのは現実でもなくしてほしいよね。
例えば、極端な例だが、自分の家族を轢いちゃった運転手が如何に善人であっても、許せるかね?しかも、あいつは善人だから許してやれって周りから言われたらどう思うよ

サイコパスとか酷いな
それなら善人で、内容を完璧に理解して、かつレベルの高い人間がこの話を否定するとしたら
どんな批判内容だったら納得するのか聞きたいわ

それともこの話は理解すれば絶対に批判なんて起ころうはずのない完璧なシナリオとでもいうのか

※9
『人を動かす』書いたのはドラッカーじゃなくてカーネギーだぞー

このアニメは結構独善的だから荒れるのもしょうがないよ

勧善懲悪と取るからもにょるんであって
単に直前の泣きそうな日向の顔見てしらせ姐御の敵センサーが反応
攻撃態勢に入って結果、
視聴者がスカッとした。と見た方がいい

シラセが言葉に詰まったとこですかさず加勢に加わるキマリのシーン良いなぁ

友情ですなぁ

字幕ではクリアウォーターってなってた。それが純水なんだ

>自分の国のクズsenpaiは許すけど、日本人のクズsenpaiは許せないと

海外に「先輩」の概念はないだろ

>海外に「先輩」の概念はないだろ
え?

>どんな批判内容だったら納得するのか聞きたいわ
ブーメランだって気付いてる?

許してもらおうとする謝罪は許せないよな。
この上級生は、社会人になって、自分の仕事の手柄を先輩、上司に横取りされても文句いうなよと言いたいね。

これって日向と友人のエピソードに見えるけど
裏テーマは報瀬と藤堂吟の関係についてなんだよね

吟は報瀬の母親が遭難した時に捜索打ち切りの決断を下してる。その件について吟と二人で話すシーンが何度かあって、、報瀬は 無難な応答をしてたけど、それが本心かどうかは分からないことを認めてる。

日向と水を汲みに行ってる場面で、「ある日何事も無かったように連絡してきて、もう取り返しはつかないのに謝ってきたりして・・・」「平気でいられる訳ない、笑ってなんかいられない」って報瀬は言ったけど、これはそのまま母親の捜索を打ち切った吟に対する報瀬の状況なんだよね。だから最終話まで報瀬は吟に対して笑顔を見せていない。

もちろん吟に対して本心かどうか分からないと自分で言ったように、報瀬は自分の感情に対して気づいてないから、カメラの前で日向の旧友達に対して啖呵を切ったときも、それを自分の境遇と重ね合わせてるとは自覚していない。でも、深層心理では自覚しているから、日向がとっくに前を向いて歩いているとハッキリ言えず一旦言葉が詰まってしまった(日向同様、自分も母親のことをひきずって前を向ききれていなかったから)。

キマリのおかげで前に進めたけど、報瀬が言った

「もやもやした気持ちをひきずって生きていきなよ。」

「それが人を傷つけた代償だよ」

「今更なによ、ふざけんなよ」

これらは自分でも気づいていないけど本来は吟に対して言いたかった正直な気持ちなんだよね。本心。
吟はそれを見て自分に対する報瀬の本当の気持ちを理解したから、報瀬の母親が消息を立った場所への出発準備を決断した。それを吟の隣で見ていた前川が、吟は前向きな決断をしてくれたって事で笑顔で見送ることも出来たハズなのに、凄く悲しい顔をして見送るのは前川も報瀬がどう思ってるか、吟がどう受け止めたかを察してしまったからなんだよね。

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