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2020年6月 3日 (水)

【海外の反応】LISTENERS 第9話「これはカート・コバーンが死後に女の子になって、ヘンドリックスちゃんとロックワンダーランドを冒険するというIsekaiにすべきだった。」

LISTENERS リスナーズ 9話 海外の反応 エコヲ・レック(村瀬歩)ニル(釘宮理恵)

LISTENERS リスナーズ 第9話「自由 FREEDOM」の海外の反応です。

<翻訳元>
http://boards.4chan.org/
https://myanimelist.net/

ミュウはクソ、カートちゃんは最高。

ニル(釘宮理恵)



  -
  ネタバレすんな。



  -
  RIPカートちゃん。彼女は勝たなければならなかった。



  -
  俺の剣はカートちゃんのために。
  チーム・ニル Doused in Mud, Soaked in Bleach!(※)

  ※ニルヴァーナの1989年のデビュー・アルバム『Bleach』を様々なアーティストが
   演奏したトリビュート・アルバム(Wikipediaより)。



  -
  2000年代:神話や歴史上の人物とファ○クしたい。
  2010年代:戦車、ボート、ドラゴンとファ○クしたい。
  2020年代:ソウル&ロックをファ○クしたい。



  -
  エヴァエンドを繰り返すつもりなんだろうか。



  -
  カートちゃんは本物のカートみたいにならないよね。




これはカート・コバーンが死後に女の子になって、ヘンドリックスちゃんと
ロックワンダーランドを冒険するというIsekai(※)にすべきだった。

※異世界を描いたアニメ、漫画、ライトノベル、ウェブ小説などを指す。



  -
  もしそうなっていたら、最初から見る価値のない作品だと分かっていたのに。




誰か説明してくれ。ジミはミミナシなのか?
彼はミミナシと友達になりたいと思っていて、ミュウはジミでミミナシを殺したいと思っていて、
それにトミーの計画って何なの?

ジミ・ストーンフリー(福山潤)



  -
  ミュウはジミじゃないよ。
  ティーン・スピリットとパープル・ヘイズでハイになっているだけ。

  >それにトミーの計画って何なの?

  ビートルズを殺すこと。



  -
  分からない。
  シンプルな話なのに不必要に混乱させられる。



  -
  ぜんぜん分かってないのが俺だけじゃなくて良かった。

  LISTENERS リスナーズ 9話 海外の反応




なんでこの番組は人気がないんだろう。
金曜日に放送されているスタジオMAPPAの番組なのに何がいけなかったんだろう。



  -
  お前のせいなんだよ。



  -
  この番組はあまりいい番組ではない。
  彼らは魅力的なストーリーやキャラクターよりも視聴者にブーマー世代の
  古典的なロックのネタを押し付けることに力を入れているからね。
  その結果、音楽板でもない限り見る価値がないものとなってしまった。



    -
    笑えない。最近の音楽板はラップとK-POPだけだよ。



      -
      ラップとK-POPは最も嫌われているジャンルなんだけど。



    -
    ロックの話をしたがるのにブーマー世代のロックしか使わないのが嫌い。



      -
      正直言って、欧米ではロックは死んでしまっていて、みんなEDM(※)やヒップホップが好きなんだよ。

      ※エレクトロニック・ダンス・ミュージック



      -
      60年代や70年代の古典ロックは、ロック・ミュージックにとって最も象徴的な時代だからだ。
      少なくともそれらは90年代までのあまり主流ではないバンドをネタにしていた。



      -
      代わりにどんなアーティストをネタにしたらいいと思う?



        -
        最後のビッグバンドって誰だろう?
        ザ・ホワイト・ストライプス? レディオヘッド? マイ・ケミカル・ロマンス?
        欧米ではここ10年でロックは主流から衰退している。



          -
          『ビッグ』とはジャンルを定義するもので、個人的にはレディオヘッドことだと思う。
          コールドプレイという人もいるかもしれないが、ミレニアル世代のための
          U2(ユートゥー)にすぎない。

          ブーマー世代のロックだけに言及することの問題点は、各世代に多くの偉大な
          ミュージシャンがいるのに、同じ20人かそこらのミュージシャンしか称賛されていない
          ということだと思う。
          ロックは60年代と70年代にピークを迎えたかもしれないが、彼らは時間をかけて
          カート・コバーンに言及している。
          なぜトム・ヨークや他の偉大な現代アーティストに言及しないのだろうか。
          グループが認められるためには消滅しなければならないのか?



  -
  テンポ、コレオグラフィー、キャラクター、脚本が酷いから。



  -
  デザインに際立つものがない。
  プロダクションバリューが高くない。
  脚本が鼻につく。
  戦闘シーンは恥ずかしい。
  サウンドの良さや有名ミュージシャンを名指しするだけでは面白くない。



  -
  キャラクターが酷い。



  -
  MAPPAのCGアニメは本当にひどい。
  佐藤大は13話のアニメにあまりにも多くの説明を詰め込みすぎる。
  エコヲの周りには女の子が多すぎて少年の数が足りない。
  音楽は実際のバンドやミュージシャンの音楽のカバーやライセンス版ではなく、
  ランダムなサウンドトラックといくつかのまともなエンディングを使っている。

  主人公の関係性は好き。それはエウレカセブンを連想させるから。

  俺は普通にハーレムを楽しめるけど、エコヲは最終的にミュウに落ち着くことが分かっているから
  彼に夢中になる女の子が何人かいても無意味に感じてしまう。



  -
  下品なまでに音楽ネタにタダ乗りすることが良い脚本の代わりにはならない。




ということでこの番組が気になっている人のために。

次回は二つおかしなところがある。
民間人のジミだと…

ジミ・ストーンフリー(福山潤)



  -
  そしてこれ…

  上のジミは回想で、これが本物のジミなんだろうか。
  ミミナシって一体何なんだ。

  ミュウ(高橋李依)



    -
    ミミナシが何なのかはすぐに分かると思う。
    それはプロットの中心的な謎の一つだから(何なのか、どこから来たのか、本当に元祈手なのか)。
    そうでないと最後までLISTENERSのスレッドにクソカキコをすることになる。



  -
  一枚目はピンク・フロイドの国で見たような回想だと思う。
  ミミナシは祈手になりそこねた人間、特に祈手と直接的な接触をしている人間だろう。
  少なくとも二話、七話を見る限りは。



    -
    ミミナシは露骨に幽霊/魂って感じだけどね。
    少なくともピンク・フロイドのエピソードでは。




トミーが撃った爺さんは何者?

トミー・ウォーカー(中村悠一)エース元帥(大塚芳忠) トミー・ウォーカー(中村悠一)エース元帥(大塚芳忠)



  -
  私も同じ疑問を持ってる。
  見ている間は何も考えていなかったんだけど、君が指摘したことで俺も混乱している。




フリーダムの二部はこれまでよりもっと酷いことになりそう。




ミュウは薬で暴走しているし、エコヲは自分では何もできない。ゴミの中で落ち込んでいる。
彼らじゃあんな悪役の計画を阻止することはできない。

エコヲ・レック(村瀬歩)

(男性)




メカ戦は本当にいい感じで、ミュウはビーストモード全開だね。
フリーダム計画二部はどうなるのか、非常に面白そうだ。
もちろん、すべて台無しになるかもしれないが(笑)

他のいくつかのショーと比べて、多くの人がこのショーのエピソードフォーラムに
投稿していないことに気がついたんだ。
あまり好きな人はいないようだが、今のところLISTENERSは申し分ないと思うよ。

(アメリカ・カリフォルニア州・レディング・男性)



  -
  確かに後半は前半に比べて弱い気がするが、全体的にはまずまずだ。
  でも、もっと良いものにする可能性はあった。

  (フランス・男性)




物語はクライマックスに来たようだ。
まだ少し変だが、残り三話でもっと発展し、フォーカスを当てることを期待したい。

(フランス・男性)




このエピソードはテンポのいいアクションとミステリーボックスの物語の
バランスを取るのに必死になっていて、とても混乱した気分になってしまった。
九話まで終わったが、ジミ、ミュウ、ミミナシ、トミーが人類を洗脳しようと企んでいることが
一体何なのか俺にはまだ分からない。
あちこちにたくさんのプロットラインがあって、何が起こっているのか理解できないんだ。
ショーが始まったばかりの頃は、何に期待したらいいか分からなかったから寛大だったが、
今ではショーが明確なアイデンティを持っており、最終決戦に向かっているから
このショーを好きになる確信が持てないでいる。




トミーの野郎は手が付けられない状態になってきている。すべてを掌握しているようだ。
彼は子供たちを操りスパイとしている。
そして街全体を洗脳し、プロジェクト・フリーダムは素晴らしいものであり、
ジミは救世主として帰ってくると信じ込ませている。
マーシャル、ミュウと助手(彼のしでかしたことにショックを受けたようだ)をあざ笑う。
この男に終止符を打つことができる人物はいるのだろうか。

サリー・シンプソン(島袋美由利)
彼らがミュウを止めなかったのはかなり印象的で、彼女が意識を回復するような希望を見せて
次回に移ることを期待していたが、実際には主人公は失敗して茫然自失だ。
控えめに言っても興味深かい。

(男性)




エコヲにとって残念なことに、ミュウはハイになりすぎて聞く耳を持たなかったわ。

(香港・女性)




唯一良かったところはエコヲがゴミ箱に捨てられているのを見られたこと(笑)




俺はエコヲもミュウも好きじゃない。
このショーには好感の持てるキャラクターが一人もいないが、ミュウは頑張ったよ。

(男性)




おじさん(好きな声優が声をやっていた)が殺されてしまったのが残念だ。
エンディング曲はかなり良かった。

(ドイツ・男性)




主人公は本当に弱虫だ!
自分を取り戻すか、悪魔に魂を売るしかないぞ!

掲示板はすでに総括に入っている感じがします。

   

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コメント

日本のアニメに文句言う前に、自国の下等なカートゥーンを何とかしろよ

つまらない訳では無いけど主人公たちに主張するものが無く周囲に流されるままだから微妙な感じになっちゃうよね
ストーリー的には巻き返しのターンのはずだけどうまく最終回に向けて纏められるのかなあ

エコヲ不細工すぎ

プロなら1話目で切ってるよ
だらだら見続けてる奴は精進が足りないだけ

>ミミナシって一体何なんだ。

前話でも今話でもミュウのシーンでは鏡があったし、ゲートも鏡のようだったので祈手自身の内面、自我みたいなもんじゃないだろうか。

世界から引きこもっていたロズはミミナシ(死んだ祈手)と一緒にいたけれど、彼女のイクイップメントの違い(他の祈手との違い)からミミナシは肉体的な口(出力)や耳(入力)を求めて祈手や一般人を襲っているのではないかと思う。

ロンデニウムで祈手に覚醒したばかりのライドが死んでミミナシにはならなかったのは、祈手が汎用ではなく独自のイクイップメントで自身の自我を表出・表現(出力)出来る事がつまり因子がある、自我というミミナシが祈手の中に生まれているという事なのだろう。

エウレカを劣化させたアニメ
エウレカはテクノ、この劣化版はロック
カルチャー絡めたら良いものができると思ってるさもしい発想のアニメ

プレイヤーは歌手のメタファーで、みみなしは歌手に強く憧れていながら才能に恵まれなかったり才能に自信が持てなかったりで結局夢を叶えられなかった人達だと思う

エコヲは故郷にいた頃はいずれみみなしになる運命だったけど旅がエコヲをプレイヤーになる決心をつけさせた
旅自体がロックの聖地を巡る巡礼の旅のような意味合いがあった

そんな感じの話だと思った

ロンデニウムの鏡の隠喩は自分しか見ない(外のことは見ない知らない)ってことだったのかなあ。
祈手の役割、特にミミナシとの本当の役割が分かったので物語の着地点が見えてきた。

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